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所有艇のソレイユ・ルボン26ftは製造後30年ほど経ちますが、ハルは頑強そのものです。ヨットは大きなプラモデル、内外装とも日々改造、余暇に?セーリングとクルージングを…

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9月3日 タモリカップ艇長会議と上架

今日はタモリカップの艇長会議です。昨日上架中の船の片舷にワックスを掛けたので、残りを掛けに行きながら会議に参加する事にしました。

ワックス掛けは余りやっても輝きという意味では殆ど効果が無く、アセトンやクリーナーで拭いた下地の方が奇麗になったように見えます。流石に船齢40年近くたつとまったくと言っていいほどやりがいはありませんね。と言いつつ、ワックスを掛けて2時頃までには下架できる状態になりました。
これは今日の分
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こちら側は昨日の分
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スターンも奇麗になりました。1年ぶりのワックス掛けですから掛けたばかりは奇麗なのです。
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この船底状態は暫く残しておきたいものですね…
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ヤードをうろついているとハックルベリーのI崎さんがおられたので、クラス分けなどを話しているとカタツムリが目の端に入りました。レース前日まで上架して奇麗にした状態を取っておきたいというので、そのまま上架しているとK道さんから聞きました。

その話を思い出して、船底が奇麗な状態を保てれば少しは違うかも知れないと考えだして、K道さんに船台は金曜日まで使えるか相談すると、大丈夫との事。金曜日の下架に決定です。
ヤードのスケジュールを狂わせて申し訳ないですが…

そんな訳で、船内を片付けると速攻でシャワーを浴び、クラブルームで時間調整です。
車は混むそうなのでYBMに置いたままで会場に向かいます。

会場の産業振興センターはモノレールを降りてすぐのところ。駐車場には車が一杯です。まだ始まるまでには十分すぎる時間があるので、暫し喫煙タイムと用意されていた帆走指示書に目を通します。

スタートは3クラスに分けて、600mのスタートラインを切って左回りの三角コース。風向きによってはショートコースになってしまうという狭い海域でのレースです。180艇以上の参加がありますが、クラスを三つに分けて60艇単位でのスタートですね。均等に横並びになれば10m感覚ですが、レースですからそうはいかないところ。
特に上側は込み合うでしょうね。

最後のスタートクラスなので待つ間の海域を確保するために、出来れば北か南の風を期待したいところです。

会議が始まると代表の挨拶に続いて海上保安庁の係官が長々と小型船舶免許を取った時と同じような法令の説明を始め、終わったら5分間の休憩です。早速喫煙タイム。あれが無ければ直ぐに終わるのにねとは喫煙場所での会話。
続けてルールや注意点の説明です。これは聞いておいた方が良い事ばかりでした。

始まる前、中休み、終わった後の喫煙タイムでは常連のM崎さんから注意点のおさらい。特にマークにタッチするとアンカーの利きが悪いので直ぐにマークが流れてしまうそうなのでタッチしない事が重要ですね。
余談ですが、同年代の人で技術志向の人は若い頃にやっていたことがほぼ同じ。中学の頃はUコン、高校から大学ではラジコンでグライダーとか、最近はラジコンのヨットに凝っているなど、会話が弾んでしまいます。

海上では何時ものメンバー、セルさん、Y田さんと顔合わせ。帽子がパーティーの当初申し込み分と追加分、用意された袋に入っていたのでお渡ししておきました。

ポロシャツはレースに出る人とクラブで頼まれた分ですが、これは後日。
艇長会議が終って外に出てみると真っ暗。M崎さんも荷物を船に置きに行くというので鳥浜までご一緒でした。
艇長会議は荷物を受け取ると帰る人も居いて、毎年参加している人にとっては余り…という事なのでしょうね。

自艇でのレース参加は初めてですが、帆走指示書なるものを見ると三角コースでも左回りだという事が分かったり、会議場で色々と情報交換できると、何となくコース戦略の様なものが見えてきました。実際に走ると違ったものになるでしょうけどね。

さて、船は金曜日まで預かってもらっているし、レースまでの気晴らしに久々、小型パソコンでも作りましょうかね…



9月2日 台風は何処へ?

昨日の午後から雨時々晴れで夕刻には晴れになっていました。今日はというと午前中は雨でしたが、正午近くには晴れ。台風は何処へ行ってしまったんでしょうか。
余り影響が無かったですが、午後マリーナに着くとビミニトップの骨が変。単に幌の留め具が外れただけで、支障はありませんでした。

午後と言ってもほぼ2時に近い時刻なのでのんびりとしては居られません。早速ワックス掛けを始めます。

30日水曜日にクレンザーを使ったハルの洗浄だけは終わらせておいたのでワックス掛けから始められます。何時もの通りダブルアクションサンダーにバフを取り付け、スポンジでワックスを掛けて拭き取りながら、ある程度進んだらサンダーで磨きます。足場を組むと効率が良いのですが、風も強いので脚立で尺取虫の様に進めていきます。

晴れたら暑いのは当然。折からの風で気温24度と涼しくもあります。午後なので直射日光を浴びながらの作業です。これが8月の暑い最中だったらと思うとぞっとしますけど、余り水分補給しなくても済んでいるのは涼しさお陰なのでしょうね。

少しの休みを入れながら左舷側とスターンだけはワックスを掛けました。
どれだけ奇麗になったかというと…写真を撮る暇が無かったので後日のお楽しみです。
上架寸前の汚さと比べると新艇の様…な訳は無いか。

最後のお休みの時、喫煙所でHさんとバッタリ。彼のディーゼルエンジン整備講習を受けた事があるので話は早いのです。なんでもハルベルラッシーというドイツの船を次回のヨットショーに出すとか。この船は仕上がりの良さで定評があるのですが日本では余り知られていないのです。

以前、保田に行った時、お隣さんが31ftのラッシーだったので、乗せてもらって仕上げの良さに驚いて知っていたのです。波当たりも柔らかくキャビンは波に当たってもギシッとも言わない堅牢な船の割に上りの性能もしっかりしているとか。
重くても柔よく剛を制すと言うのでしょうか、乗って見ないと良さが変わらないし、分かる人にしか変わらない船の様ですね。

ルボンも割とこの船の性格に似ている所があって、乗り手次第ではレースにもクルージングにも向いている船と言われました。お値段は破格に違いますけれどね…

今日はこのお話で締めくくりです。ヤードの引き戸がガラガラと音を立てて閉まっていくので5時なのです。後始末しようとすると船がありません。ヤード倉庫の方から何時ものK道さんスタッフが「こっちですよ~」と声を掛けてくれて初めて気が付く始末でした。
ちょっとお休みしている内に移動していたんですね。

道具を仕舞って家路に着きます。明日はタモリカップの艇長会議。話ではルールやフラグ説明に続いて保安庁の人の話が長く続くそうです。必要な手続きと荷物を貰ったら早々に引き上げますかね…

因みに会場まではモノレールで直ぐの所なので、午前中にワックス掛けを終わらせて電車で行き、帰りはマリーナの車庫から車を出すのが良さそうですね。

ところでタモリカップの仮装ですが…取敢えず衣装と小道具だけは揃えました。えっ、何かって…秘密ですよ~

これも楽しみの内になってきましたからね。


8月28日 上架しました

8月の頭位に上架の予定を立てておいたので今日が上架日です。昨日の練習を始める前にK道さんにスケジュールを聞いたら午後一番と言われたので遅れないように急ぎます。

こんな時に限って高速で事故渋滞。第三京浜で渋滞は珍しいのですが、事故なら仕方ないですよね…
と言いつつ、先を急ぐと、マリーナに着いたのは1時過ぎでした。もう上架は終わっているかな~

上架クレーンにはどデカいクルーザーが吊り上がっていますが、何か様子が変です。よくよく見るとクレーンの吊ベルトが一番海側にあるのにフォアステーがクレーンの枠に着きそうです。これでは上がりませんよね。
フォアステーを外して、このどでかいクルーザーが吊り上がりました。
でもこの船、雰囲気が良いですね~。欲しい位ですよ、買えないけどね…
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鹿児島から来たようでオーナーが今日中に揚げたいと言って、緊急上架になったそうです。タモリカップに出るのかな。

結局午後一と言っていても、このクルーザーのお陰で揚がったのは3時頃でした。
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ペラは先日の緊急上架で奇麗にしてあったので、余り貝が付いていません。スケグも奇麗です。
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船底はというとこれまた奇麗。昨年の9月に上架しただけですが、藻の他は貝が殆どついていません。何で上架するの?という位ですが、1年も走っていると塗料が溶けてきているので、長く走るためには塗り直すのです。
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減量のお陰で水線の辺りの汚れ具合が違っています。見た目は僅かですが、この違いは大きいのです。

これから高圧洗浄してサンディング、塗装の運びになります。何時もは余りサンディングしないのですが、今回はタモリカップやファーストステップレースの事もあるのでね、とはK道さんの言でした。

遅くなってしまってこれから何かが出来る訳でもないので、今日はK道さんとメンテナンス項目を打ち合わせただけで引き上げです。船底塗装の他にエンジン整備とギャレーの排水を見てもらう事にしました。場合によってはスルハル・バルブを交換して貰う事にしました。

明日はマリーナ休日なので水曜日から本格的な作業に掛かります…と言ってもハルを磨くだけですが、今回は少し念入りにね…

因みにカタツムリが上架して居たので写真を撮ってみました。比較してみると
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排水重心はルボンの方が後ろより、カタツムリは後ろに掛けて絞り込まれています。腰が強そうなので強風だと着いていけないかも知れませんね。

8月27日 タモリカップ練習

今日はタモリカップに乗り込むクルーの練習日です。クルージングで一緒だったO田さんの船のクルーなのですが、先の体験乗船会でも一緒でしたし、クラブの仲間なので気心は知れているので余計な気を遣わなくて済みます。

何時もO田さんに先を越されているので、少し早目の到着。予定では10時の待ち合わせで、予定通りの到着。O田さん、I渡さん、Y井さんの三人です。
取敢えずO田さんの船のメンテナンスを終わらせてから出港。予てからの役割分担でO田さんがティラーを握り私がセールトリムをやる事で、他のお二人は少し様子を見てから分担を決め事に。

出てみると少し波があり、風も6mと絶好のコンディション。レースを想定した練習が出来そうです。セールアップ後、NUVIONICSに登録した三角コースのスタート地点へ。ブロードリーチですが、5~6ノット出ています。沖の根付近の海域に到達したので、マーク回航のつもりで登りへ。

此処で一回目のトラブル。慣れていないせいか登り切らない内にティラーを戻してしまったので、ジブに裏風が入ってタック失敗。気を取り直して二回目にチャレンジするも同じようにタック失敗。クルージング艇のタックは初めてなのに加えて、ディンギーの頃の癖で回り過ぎないようにと思ったのが原因の様です。
それでも何とか手助けをしながらタック。クローズホールドで走り始めました。一人で乗っている時はヒールが潰せないので5ノットが精々なのですが、いきなり5ノット越えです。それどころかメーター読みで8mの瞬間では6ノットを越えました。
これって新記録です。これも四人でヒールを潰せているから出来る事なのですね。

折からの波と25度位のヒールとでジェノアのフットに波が被って濡れています。この走り強烈です。シングルでは体験できないですね。しかも気持ち良い。

これならレースでも少しは勝負に参加できそうです。

午前中はここまでで昼食タイム。クラブルームで一緒に弁当を突きます。皆さん少し興奮気味であんなに凄い走りが出来るなんてすごいの連発でした。

午後は少しフォーメーションを買えて私がティラーを、O田さんがメイン、I渡さんとY井さんがジブシートという役割にしました。本番もこれで行けそうです。コントは三角コースを意識せずにタックとジャイブを繰り返します。

少し風が上がっているようなのでジェノアを二巻きファーリングしていますが、スピードは余り変わらず瞬間ですが、クルーズホールドでも6ノットを記録しました。これって余り言わないようにしましょうかね。
少し三味を引いた方が面白くなるかも知れません。

後で潮流計算で試算してみたら、0.5~1ノットの逆潮でした。それでこれだけのスピードが出るのですね。これがルボンの本来の姿なのかも知れません。これまで余り攻めなかったので、遅いとばかり思っていましたよ。

相変わらずの波でコースを維持するのが大変ですが、私自身の練習にもなりました。皆さんは何時もマクレガーに乗っているせいか、この位の走りでも大感激のご様子で、本格的な船は良いな~と…

舵を変わったお陰もあってタックやジャイブの失敗は無し。勿論危ない場面はありましたが…

マッタリタイムを楽しむ余裕を残しながら帰港です。着岸は人手が多いと楽です。舫った後もコクピットで暫くジャズを聴きながらマッタリタイムを楽しみます。I渡さんはオーディオに凝っていて、Y井さんはサックス奏者。皆さん一芸に秀でた方ばかりですね。

当のO田さんはM崎さんの船の様子を見に行くと言ったきり戻ってきません。痺れを切らしてM先艇に行くと既に出来上がったO田さんがいるではありませんか。根っこが生えた大根を引き抜きに行ったはずの我々も引き込まれてミイラ取りがミイラになってしまいました。

時刻はもう既に6時。そろそろお開きにしまょうという事ですが、この後電車組は新杉田で一杯ひっかけに行くそうです。車の私とY井さんはここでお別れです。

風がそこそこあったので楽しい…スリリング?…なセーリングが楽しめました。タモリカップは優勝を狙っていくかな~


今日の動画
午前の部だけですが、調子に乗って長いのを作ってしまいました。暇があったら見て下さい。



8月21日 保田クルージング 二日目

肩の痛みで目が覚めました。時刻は6時。まだ早いのでもうひと眠りと行きたいところですが、物が持てない位に痛むのでバースで微睡むとにします。起きた後は各艇の写真をパチリと。
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今日の予定は9時に朝食。11時くらいに出港です。昨夜ODOYAで買い込んできた食材で定番のサンドイッチを作ります。卵を見たら四つの内、二つ割れていました。あれ~
転んだ時に割れたのですね。仕方がないので目玉焼きの予定を卵焼きに変更。フライパンにバターを溶かして食パンをこんがりと焼きます。これはコツが要るのです。片面に焦げ目がつき始めたらひっくり返してもう片面を焼き、これを繰り返して焦げないようにします。ちょっと油断すると焦げてしまいますからね。

焼いた食パン二枚にチーズを挟んで火を通して溶かしてから卵焼き、ハム、野菜を挟んで出来上がり。コクピットで一緒に食べると会話も弾みます。その内に件の「勝見屋丸」はYBM目指して出港していきました。エンジン音が静かなので気が付かないところでした。2YMあたりを積んでいるのでしょうかね。

食後は暫く休憩。ゆっくり休んだ後で出港です。

今日はO田さんにティラーを握ってもらって船の感覚をつかんでもらう事にします。タモリカップでは私がセールトリム、O田さんが舵を握るようにすれば良さそうです。

保田を出港後、NAVIONICSのコースに沿って舵取りして物う事にしました。でもコースは本船航路を斜めに横断するのですが…
これで行きます…という事なのでお任せします。するとK津さんがVHFで「斜め横断は禁止じゃないんですか~」、O田さん曰く、「ヨットの操縦ならこれで良いのです。本船とは違いますから」
?…昨日は駄目じゃないの…と言ってませんでしたっけ…

本船航路では出船は視野に入っているだけで向こう側に着く頃には行ってしまいます。入船は視界に入っているだけで3隻、水平線上に点として見えるのが一隻です。斜め横断なので入船の航路に入る頃には視界に有った内の一隻だけが衝突コースに入ってきました。進路を並行するように変えてもらってやり過ごします。

点の様に見えた本船はかなりの大型船でコース前方に水路案内のタグボートが居ます。それ程遠くないので増速してタグをやり過ごすと大型船が視界に入ってきました。大きいですね。自船の位置は入港路から外れているので安心です。

中央の赤白標識(安全標識)辺りまで来ると出船が出てきました。タンカーです。第一灯浮標を過ぎると大島方面に進路を変えていきます。次の大型タンカーも同じでした。これは斜め横断のメリットで行き交いの状態で進めます。行き過ぎれば斜め横断に戻る、それだけです。

緑第一灯浮標を過ぎてからは観音崎に進路を取ってもらい、私は小休止。少し肩が痛みます。タモリカップまでには直しておかないとね…
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仲間の船を待つためにスピードを落とすと直ぐに集まってきました。海羊、自艇、SelffishCatsの順で観音崎を通過。遊漁船を避ける為か、本船航路よりを進んでいきます。そのまま猿島を通過。何時もとはコースが違うようです。
VHFで八景辺りからスピンを展開してみますという事でした。
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その八景まで来るといよいよ展開です。でも風が落ちてしまい、スピンに風を入れるのに苦労している様子です。暫く停止して見ていましたが、ここでお別れしますと伝えて帰港です。
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SelffishCatsもしジェネカーを展開していましたが、自艇のファーリングジェネカーは海上で展開準備するのは大変なのでコースを維持したままYBMに寄港です。
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舫いを取って艤装を解いたら乾杯。O田さんが色々健康について話し始めたのですが、病院に行かないと手遅れになる事があるので必ず行ってくださいね…という事でした。
はい、必ず行きますからね。

この記事は病院から帰ってきてから書いています。幸い骨には異常が無いという事で、左肩はシップを貼れば良いそうです。
少し痛むので無理は禁物ですね。