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所有艇のソレイユ・ルボン26ftは製造後30年ほど経ちますが、ハルは頑強そのものです。ヨットは大きなプラモデル、内外装とも日々改造、余暇に?セーリングとクルージングを…

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11月04日 久々の保田 その2

平穏無事かと思った保田漁港の夜は風は吹くし、波も入って来て結構賑やかでした。それでもしっかりと睡眠を採りましたが…

早い時刻に出ると風が強そうだからゆっくりしようと言っていても風が良ければ出たくなるのはヨット乗りの性でしょうか。のんびりは適当にして10時には出航です。

出て直ぐは穏やかな海で今日も機走かなと思わせる程です。でも北北東の風はそんなものではありません。岬を回ると風邪に晒される様になり6m超の風に。セーリングにはちょうど良いのですがクルージングだとちょっと…
3回ほどジブを巻いて丁度良い塩梅になりました。

大型のコンテナ船が入ってきているので水先案内を乗せてタイミングでスターンを通る事にしました。しかし、中々進んできません。これなら前を通る事も出来たかな。

待機態勢で北に針路を採っている内にフェリーが出てきました。これだとコンテナ船と久里浜発のフェリーに挟まれる形になってしまいます。早めにコンテナ船のスターンに針路を向けます。それでも待機態勢のままです。

やっと進み始めたので待機態勢解除。海羊艇はけっこう近くまで行っていますが、私は慎重派…怖がりという説もあります。本船の引き波の乗ると良い事は無いですからね。

入船は続いていますが安全標識まで来たので大丈夫そうです。それよりも出船が重なって出てきています。遠そうな船の前を通る事にして速度を上げましたが前を横切れそうにないので又々待機態勢です。
大島方面に向きを変えたので徐々にスターンを狙ってコースを変えていきます。

観音崎まではほぼ真登りのコースです。ジブを畳んで波を正面から受けると盛大にスプレーを被ります。上着がびしょ濡れになったので前に誰もいない事を確認してからキャビンに退避します。これだとキャビンの窓から左右をワッチするだけで済みますからね。それでも時々頭を出してワッチは怠りません。

暫くしてからコースが観音崎との間に水が無いのを確認したのでタックして暫く走り水を確保したつもりでしたが余り効果が無かったようでした。

観音崎はコース幅が狭くなっていて、ルート航法で走るとウェイポイントを設定する場所になります。ここで2艇も衝突コースに。
始めはナウティキャット。風上だというのに衝突コースを変えずに直進してきました。もう事故は嫌なのでこちらからコースを変更して避けましたが、さも当たり前のような顔をされたので思わず中指を突き出してしまいました。失礼!

もう一艇はカタマランです。これも衝突コースでしたがギリギリセーフのような感じだったのでオンコースで進めてかすめるようにしてすれ違いました。モノハルの30ftクラスならセールエリアは知れていますが、カタマランのそれは大きいのでブランケに入った時のショックは大きかったです。これは動画を見るとハッとしますよ。
どちらも衝突予防法を知らないか忘れているようですね。レースならリコールものですよ。

観音崎を回るとセーリングに持って来いの風と波です。勿体無いのでペラを止めてセーリングし始めるとブームが動きません。ブームエンドがビミニトップのフレームに食い込んでしまっています。台風の後で幌を取り外す際に後ろのフレームを持ち上げすぎて全体が前かがみになっていました。これまで食い込まなかったのが奇跡でした。
ブームを持ち上げて何とか外せましたが危なかったです。

6~7m位のクローズリーチで快走を始めました。5ノット強出ています。久しぶりに味わうセーリングです。ペラを回さずにエンジンは掛けたままです。バッテリーの充電と緊急時の安全対策ですね。

こんな時にオートパイロットに任せきりと言うのは勿体ないのでティラーを握ります。オートパイロットも賢いので任せておけますが、波がある時は人間の方が良いようです。予測で舵が取れますからね。

八景迄海羊艇は沖出ししていたのでコースを合わせます。こでお別れです。また行きましょうね。
セル艇は結構後ろの方に居ますがののんびり走っているのでしょうね。

マリーナが近くなったのでセールダウンしてからものんびりだったようでした。

何時もと違ってバースに着けるとまずは船を洗いました。綺麗になったからというよりスプレーを浴びまくったので塩を流したといった方が適切かも知れません。


久々のクルージングでしたが、風と波に恵まれて心地良いセーリングが楽しめました。


本日の動画
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コメント
1685: by Catseye on 2019/11/06 at 19:19:32

ポッキーさん
今回も楽しめましたよ。
とは言え二日酔いには参りました。船酔いするよりも二日酔いの方が勝っていたようでした。
疲れは余り感じなかったというのは勢いでして、実は保田に着いてから暫く休憩した時に寝過ごすのを心配して早めに起きたせいで眠くて仕方が無かったのですね。歓談の時間が余り取れなくて申し訳なかったです。

寒さは往路の方が強く感じました。復路は動画にもある様に一番大変そうな観音崎までをキャビンで過ごしたのが良かったようです。その体制に持ち込むために無理な追い越しを掛けてしまって申し訳ないです。確かにエンジンとペラのお陰でしたね。

波は出港直後と航路横断途中からとではずいぶん変わりましたね。横断中の波の状況を見て観音崎までは楽な航行ができるようにと思った次第です。それにしても帰り着くまでは結構な波でした。ルボンは波の中でも安定しているので体を保持する方策さえしっかりしていれば余り疲れずに済むのが良い所です。

あらら、セルさんはそんな状況だったのですか。マリーナ近くなっても寄ってこなかったので何かあったとは思っていました。あの波の中では分かる様な気がします。

今回のクルージングでは観音崎を回ってからの風でペラを回さずに心地良いセーリングが楽しめました。近年にない快挙ですね。

年内にはもう一度出たいところです。保田に限らず三崎でも良いかも知れません。風呂があるのと無いのとでは天国と地獄ですからね。
保田ならFFヒーターで温まりすか?

1684:お疲れの様子も無く、早速の投稿で! by ポッキー on 2019/11/06 at 17:27:44

N野さん、今回の保田も色々有り楽しかったですね。
しかし前の晩しこたま飲んで二日酔いにもかかわらず保田まで来てしまうとは凄い。
またお疲れにも構わず夕食の後にキャビンにお邪魔してスミマセンでした。
往路はとても寒くて疲れた感じがしましたが、実は復路の方が真上りの準強風と向かい波に翻弄され往路以上に疲れました。
それからはり2GM+3枚ペラは強いのをまざまざと見せ付けられました。
風や波をものともせずアクセル吹かした途端に、観音崎の手前から置いて行かれました。
投稿された動画を見ますと結構な揺れでしたね。
セルさんは揺れで転倒してオーパイ壊し、自分の背中も痛めたそうです。
観音崎回ってからは暖かい気温と60度ほどの順風で気持ちが良かったです。
また年内に保田には行きたいところですが、如何せん温泉無しですとこれ以上往路が寒いと耐えられません!

1683: by Catseye on 2019/11/06 at 09:35:03

マハロパパさん
いや~快適でした。セーリングだけに出る事は稀なので猶更です。殆どクローズドリーチ(見掛け60度)でしたが、本船航路を横断する時はクローズで機帆走ではありますが楽しめました。
クルージングするならドジャーは必須ですね。造りかけのドジャーも埃をかぶっているので魂を入れてやらねばと思っています。

1681: by マハロパパ on 2019/11/06 at 07:41:25 (コメント編集)

いい風でセーリングを堪能したようですねー!
スプレーを浴びるときはやはりドジャーが欲しいですね。寒くなるこれからはとくに塩まみれは嫌なものです。(^。^)

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