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所有艇のソレイユ・ルボン26ftは製造後30年ほど経ちますが、ハルは頑強そのものです。ヨットは大きなプラモデル、内外装とも日々改造、余暇に?セーリングとクルージングを…

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5月11日 ペラ巻きと言う伊東クルージングの置き土産

先日の伊東クルージングの帰り、穏やかな海域にも関わらず最高に回しても6ノットしか出ませんでした。何か変だと感じたのは往路ですが、何か巻いたのだろう位の軽い気持ちで特別兵器を携えマリーナへ。

朝から晴れて湿度が低くて心地が良いです。マリーナに着いて直ぐにキャビンの虫干しとお掃除。
風通しを良くしてクルージング中の空気を全て追い出します。ついでにバースのマットレスも虫干しです。気温は27度、5月としては暑くてTシャツの上にオックスフォードシャツを着ていると暑くて直ぐに脱いでしまう位。大阪では30度だそうな。

それは兎も角として気になっていたプロペラ周りをチェックすると…
20190511_001.jpg
あ~、団子ですね。船内機の宿命ですが、これでは7ノット以上出ない筈です。と言うより6ノット出たのが奇跡です。

航海中はホンダワラを避けながら…と言いつつ海中のホンダワラを避けるようなワッチなどしていなかったのですから巻いて当然ですよね。そういえばK道さんが連休中はペラ巻き(ペラに海藻を巻いてしまう事)が多くて大忙しでした、という言葉を思い出しました。
遼艇もホンダワラを巻いたために5ノットしか出なかったのですが、Catseyeは巻き方が少なかったか元々のパワーが大きかったので前に出られたようです。

そこで登場するのが以前にも紹介したこれ。
20190511_003.jpg
19mmΦのアルミパイプに引っ掻く爪(ケレン棒とも言います)と水中カメラを付けた特別兵器です

黒くとぐろを巻いているのが水中カメラ(防水隙間カメラ等の名称で売られています)で19mmΦのアルミパイプに取り付けたステンレスの引っ掻き爪、水中カメラのコードをバラけないように纏めておくための針金等々です。水中カメラの先端のボックスはWifiで画像を送るようになっていてiPhoneで見ながら操作します。
ペラの状態を確認しながらホンダワラを取り除いていきます。

もう大分取れた状態ですがシャフト部分は残っています。
20190511_002.jpg
ペラクリンを剥がさない様慎重にホンダワラを取り除いたのがこれです。途中何回かエンジンを掛けて前後進を掛けてみました。
20190511_005.jpg
殆ど藻は取れましたがまだ少しペラの表面に残っています。

ここからは特集兵器を使っても中々取れないですが、ペラを回していればその内に取れると判断して最終結果だけを上げる事にします。
20190511_007.jpg 20190511_006.jpg
20190511_008.jpg
因みにスポンジのようなものを先に着けてペラを洗う様にしたら取れるかと思ってやってみましたが、スポンジの浮力が大きいので上手くいきませんでした。

YBCC竹岡クルージングの時もそうでしたが、今年の海域はホンダワラが異常に発生していてYBMの近くから観音崎、劒崎、相模湾までペラにホンダワラを巻かない方が奇跡としか言いようが無い状況です。
何時ものロングクルージングでは日頃の行いが良いのか、単に偶然かは分かりませんが巻いた事がほとんど無かったので、今回の伊東クルージングは当たり?だったようです。

取り敢えずペラ巻きは解消の巻きでした。
後は右舷側メインシートの取り回しがおかしかったので左右同じになる様に変更。メインシート乗り取り回しが軽くなりました。虫干ししたマットレスも元通りにして何時でも航海に出られるようになりました。


セルさんは今月12、13日か26、27日の何れにか保田に行くようですが、行けるのは26、27なので都合が付けば行きたいと思っています。
梅雨に入る前には大島に行きたいと思うのですが海況が許すかな…

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1593:購入してから10年越えますが・・・ by ポッキー on 2019/05/14 at 15:02:31

確かにシャフトを外さずにシャフトジンクと同じく両側からねじ止めして付ける器具です。
毎年上架した際に付けようと思っていますが、付ければ経年劣化で包丁と同じく切れ味は落ちますし錆びも出ます。
なので本格的にクルージングに出港するまで付けずに日数がたってしまいました。
まあロープやビニール以外の海草が巻き付いた際は、シャフト逆回転させてバックでしばらく走って切り裂き落とすつもりです。
でも本格的に落とすには上架するか潜るしかないのは分かっています。

1592: by Catseye on 2019/05/14 at 12:16:57

ポッキーさん
正に諸刃の剣ですね。シャフトに付けるものならバランスのとり方とかシャフトを外さなくても取り付けられるとか考えられているのだと思いますが、プロペラだけでも危険なのに…
と思ってしまいます。ペラクリンを塗る時にペラを研磨してもらう度に鋭くなっていくのが分かりますから。

それでも荒れた洋上で潜るよりはましと言うものですね。ロングクルージングではペラ巻きしない方がおかしい位にホンダワラが浮いているので、備えあれば憂いなしと言ったところですね。

1591: by Catseye on 2019/05/14 at 12:02:46

セルさん

仰る通りかも知れませんね。桟橋で出来るのは当たり前なので絡めたその時に取れた方が良いに決まっています。
色々と考えてアイデアほいっものが浮かびましたが、もう少し時間が掛かると思います。
なんだか以前にもそう言われたような…

1590:商品名は忘れましたが・・・ by ポッキー on 2019/05/14 at 09:13:33

N野さん、自分もクルージングでは結構海草やレジ袋がペラに絡むので、ペラの所のシャフトにカッターの様な歯がシャフトと同時に回転して絡んだ物をカットする用品は買って有りますが未だ付けていません。
しかし欠点も有り、平潟の様な濁った係留地で夏場に潜ってペラや船底掃除をするとカッターの歯が良く見えず、誤って手を切ってしまうことです。
一応隠居してロングクルージングに出掛ける直前に上架して付けるつもりではいます。
今は夏場は何か絡まったらアンカー打って直ぐに潜って取り除く方法かな。
先日言った通り水温低い春や秋の為にウェットスーツも購入は必須です。

1589: by セル on 2019/05/14 at 00:27:11

水中カメラ良いですね よく映ってます
でも、永野さんだったら、もうひと手間加えて欲しいところです
これだとポンツーンからしか出来ないので、海上で絡んだら
届かない道具なので、そこを何とか考えて欲しいです
(それが出来たら売り物になってしまうかもですけどね^^)

1588: by Catseye on 2019/05/13 at 15:58:12

マハロパさん

そうですね。回航された方も苦労したと思います。今年は関東近隣でも多く流れているようです。

一度アンカーロープを巻いてしまいマリーナで潜った時の苦い経験からこんな道具を使っていますが、使うのは二回目なので上架料を考えたらもう元が取れています。

1587: by マハロパパ on 2019/05/13 at 12:29:29 (コメント編集)

関東地方以外のもっと南とか日本海側とか行くと、ホンダワラや流れ網を巻く事故が多いらしいですね。
一番は潜って取るのが確実ですが、こういう道具があると便利ですね。

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