5月26、27日 久々の娘夫婦舞台と坂の上のお蕎麦屋さん
その他 - 2018年05月27日 (日)
娘が初舞台を踏んだのが13の時なので、芸能生活らしきもそろそろ30年の節目。初舞台はプロとしてではなかったですが、18の時からは一応プロとしてやっています。結婚してからは夫婦ともに舞台を目指しているわけですが、最近娘の方は定職に就いて舞台とは少し離れていました。
そんな中、久々に二人に声が掛かったというので横浜のにぎわい座に行ってきました。しかも3回公演全部を見るという皆勤賞付きで…
26日の土曜日は一回公演なので、夕刻まで時間があります。そこで近いと言う事もあるので義兄から聞いた「坂の上のお蕎麦屋さん」に行ってみることに。日ノ出町駅から歩いて5分位のところを15分かけて…
カミさんは大の方向音痴で、右に行くところを左へ行ったりと喧嘩しながら人に尋ねながらの到着でした。
店構えはちょっと風情のある趣の蕎麦屋でそば粉100%の手打ちそばが売りです。時刻は4時位なので他に客もなくご亭主とおかみさんの温かい歓迎を受けてテラス席へ。お勧めの蕎麦がきと大せいろ、鴨南そばを注文してテラスからの眺めを満喫しているとまずはシェアしている蕎麦がきから出来上がりです。
普通の蕎麦がきと比べるとフワッとしていてソバの実の粒が入っています。これを大根おろしの入った出汁につけて頂くのですが、口の中に入ると辛みとともにトロッと蕩けてなかなかの逸品です。食べ終わった頃を見計らってソバの登場。濃い目の汁も出てきますが、先の出汁につけて食すと辛みを足す必要がなくて、これまた逸品なのです。そば粉100%なので短めの蕎麦ですがソバの香りが素晴らしいです。

話好きの女将さんとご亭主に色々とお話をして写真を撮ってもらいました。
久々においしいそばに当たりました。
坂を下ると会場のにぎわい座はすぐそこです。普段は寄席で落語が主なのですが、今回は「さくら公演企画第四回公演 永島さくら舞台生活30周年記念公演 華うたげ」という宴物。この公演には最初から出演しているので今回もお声が掛かったという次第。
これまではストレートプレーとダンスという出し物でしたが、今回は間に漫才と和物奇術が入るという典型的な演芸に変っていました。舞台の方は初回公演は以前に出演していた木馬亭21世紀の面々が出ていたこともあってお笑い色が強かったのですが、二回目からシリアス路線?になりどちらかというと学芸会の域を出なかったようでした。今回は少しばかり気が入って舞台らしくなっていました。回を重ねると良い事があるものです。
幕が開くまでの間を埋めてくれるピエロさんとは顔なじみ。腕を見てどうしたんですか~。倒れてポキッとね。落ちがないな…
これを3回やりました。最後はあきれ顔かな?
舞台の内容は兎も角として「トリ」のダンスは娘の振り付けによるものです。毎回これが楽しみでして、振付師としてやっていけそうに思うのは親馬鹿というものでしょうね。
舞台が跳ねると出演者が廊下に出てきてご挨拶。来場客は殆どが身内ですからね。
26日

翌27日は二回公演で…
27日 一回目

27日…2回目 姉貴夫婦と

背景の明るさで大体の時刻が分かりますね。
無事公演が終わってやれやれというところです。この週カミさんは観劇でほとんど家にいないという強行軍だったのでお疲れのご様子、終わって良かったね。
これでヨットの世界に没入する準備が出来上がったという次第です。あとは手を治すだけ…
そんな中、久々に二人に声が掛かったというので横浜のにぎわい座に行ってきました。しかも3回公演全部を見るという皆勤賞付きで…
26日の土曜日は一回公演なので、夕刻まで時間があります。そこで近いと言う事もあるので義兄から聞いた「坂の上のお蕎麦屋さん」に行ってみることに。日ノ出町駅から歩いて5分位のところを15分かけて…
カミさんは大の方向音痴で、右に行くところを左へ行ったりと喧嘩しながら人に尋ねながらの到着でした。
店構えはちょっと風情のある趣の蕎麦屋でそば粉100%の手打ちそばが売りです。時刻は4時位なので他に客もなくご亭主とおかみさんの温かい歓迎を受けてテラス席へ。お勧めの蕎麦がきと大せいろ、鴨南そばを注文してテラスからの眺めを満喫しているとまずはシェアしている蕎麦がきから出来上がりです。
普通の蕎麦がきと比べるとフワッとしていてソバの実の粒が入っています。これを大根おろしの入った出汁につけて頂くのですが、口の中に入ると辛みとともにトロッと蕩けてなかなかの逸品です。食べ終わった頃を見計らってソバの登場。濃い目の汁も出てきますが、先の出汁につけて食すと辛みを足す必要がなくて、これまた逸品なのです。そば粉100%なので短めの蕎麦ですがソバの香りが素晴らしいです。

話好きの女将さんとご亭主に色々とお話をして写真を撮ってもらいました。
久々においしいそばに当たりました。
坂を下ると会場のにぎわい座はすぐそこです。普段は寄席で落語が主なのですが、今回は「さくら公演企画第四回公演 永島さくら舞台生活30周年記念公演 華うたげ」という宴物。この公演には最初から出演しているので今回もお声が掛かったという次第。
これまではストレートプレーとダンスという出し物でしたが、今回は間に漫才と和物奇術が入るという典型的な演芸に変っていました。舞台の方は初回公演は以前に出演していた木馬亭21世紀の面々が出ていたこともあってお笑い色が強かったのですが、二回目からシリアス路線?になりどちらかというと学芸会の域を出なかったようでした。今回は少しばかり気が入って舞台らしくなっていました。回を重ねると良い事があるものです。
幕が開くまでの間を埋めてくれるピエロさんとは顔なじみ。腕を見てどうしたんですか~。倒れてポキッとね。落ちがないな…
これを3回やりました。最後はあきれ顔かな?
舞台の内容は兎も角として「トリ」のダンスは娘の振り付けによるものです。毎回これが楽しみでして、振付師としてやっていけそうに思うのは親馬鹿というものでしょうね。
舞台が跳ねると出演者が廊下に出てきてご挨拶。来場客は殆どが身内ですからね。
26日

翌27日は二回公演で…
27日 一回目

27日…2回目 姉貴夫婦と

背景の明るさで大体の時刻が分かりますね。
無事公演が終わってやれやれというところです。この週カミさんは観劇でほとんど家にいないという強行軍だったのでお疲れのご様子、終わって良かったね。
これでヨットの世界に没入する準備が出来上がったという次第です。あとは手を治すだけ…