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所有艇のソレイユ・ルボン26ftは製造後30年ほど経ちますが、ハルは頑強そのものです。ヨットは大きなプラモデル、内外装とも日々改造、余暇に?セーリングとクルージングを…

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5月20日 The Longest Swim プロジェクトチーム・ウェルカムパーティー

今日はYBMの新入艇歓迎会に続けてThe Longest Swimプロジェクトチームのウェルカムパーティー。YBCC(横浜ベイサイドクルージング・クラブ)の前身が外来艇歓迎クラブという事もあってマリーナに寄港する外来艇があれば歓迎パーティーをやります。
昨年は一隻も来なかったのでメンバー同士の懇親会に終始していたのですが、今年になってやっと外来艇が入港。来週には出航するというので何時もの事ですが急遽集まってパーティーをやりました。

The Longest SwimというのはYouTubeやディスカバリーチャンネルでも紹介されていますが、海原を泳いで渡るということで今回は日本に来てアメリカまで泳ごうというもの。夜通しで泳ぐわけでは無くて日中泳いで夜はサポート艇で休むというものです。
今回はそのサポート艇のスキッパーとクルーをご招待してのパーティーです。総勢15名に対してお招きする我々で集まったのは8人。はてどうなる事か…

相前後しますがサポート艇は67ftという大きさのヨット。パーティー後に招かれて船の内外をくまなく案内してもらいましたが、ともかく大きいです。世界一周ヨットレースに出た事のある船を改造してクルージングに必要な諸々の設備を作り込んであります。船内は生活感に溢れていますが必要な物は何でもあるという感じ。我々のヨットが小さな存在に思えてきますね。

コクピットのステアリングから見る風景はバウが遠くに見えるという今迄に無い程大きなものでした。そういえばコクピットの上には大きなソーラーパネルが6枚もあります。これは泳ぐ人の後に着いてサポートする為のテンダーに使う電動モーター用電源をチャージするためという事でした。海羊デブリの調査も兼ねているという事で、網を1時間も引くと一杯のプラスチックが集まると言います。これは相当深刻な海洋汚染が進んでいるという事ですね。海にごみを捨てないようにしないとね…

さて、準備も整ってパーティーの始まり。インターネットで募集したという15人の国籍は様々でアメリカ、イギリス、オーストラリア、フランス、チリ、オランダなど多様性が一杯。女性も6人います。皆さんとてもフランクで親しみが持てます。
アメリカ人の女性は今日が誕生日という事でクルーが作ったケーキも持参で。
共通の言葉は英語ですが、コミュニケーションをサポートする人も居るという事でした。勿論医者も居て簡単な手術もするそうです。

飲みながら歓談ですが私はコーラで。喋る方が得意でないので片言ですが、我がメンバーはJALの元機長、船会社、海外派遣の経験者など経験豊富なので会話がはずみます。女性は全員とお話しましたが、その内のお一人は日本で船を降りて観光旅行するそうです。
でも殆どは次の日本からロスアンゼルスに向けた航海に出るそうで、これまでの体験談を聞くともの凄い事ばかり。
船が大きいのでメインをリーフするのに5人掛かりとか。これは女性に聞いたのでそうなのですが男性でも3人掛かりだそうです。しかもジブセールはファーラーでは無くてハンクス仕様。ヤンキージブも含めて7枚のジブセール交換には総動員だそうです。
日本でファーラーにすると云っていましたが間に合うのかな…

パーティー風景。皆さん飲むというより陸でのお話が楽しそうです。
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左の女性は今日が誕生日でお祝いのケーキをカット中、右の方はチリの出身でとても愉快な方です。
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右の女性は観光旅行へ。この後日本酒も…かなり気に入ったそうです
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一番右の方がスキッパーでYouTubeの動画でもお話しています。これだけの人数をまとめるのは大変でしょうね。
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ひとしきりお話すると私は何時ものとおり喫煙所へ。結構タバコを吸うメンバーも多くてここでも体験談を色々と聞いてみます。40~45ノットの嵐の中のワッチなどはとても刺激的でしたし、フランス人のメンバーとはひょんな切っ掛けでフランスと日本の国家を歌う事にも…

私の今日の風貌と言えばギブスを巻いての参加ですから質問が殺到です。
「どうしたの」、「いや~やっちまってね。転んで骨折なんだよね」。「いつもシングルハンドだけど今日は本当のシングルハンドだよね」
なんて冗談を言うと受けたりして…


パーティー会場はオーナーズクラブであっという間に2時間が経ってお開き。最後にバージが無いのでYBMのフラグにサイン、サインされたTシャツと交歓し集合写真を撮って…
その後は船内をくまなく案内してもらいました。
日本の滞在期間が1週間という慌ただしい中で、観光旅行にも出られない船の生活だったせいもあってパーティーを楽しんでもらえたようです。
クラブのメインの活動ができて良かったと感じられる一瞬でした。




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コメント
1390: by Catseye on 2018/05/21 at 17:07:12

マハロパパさん
そうですね。ウエルカムパーティーは先方の都合で決めるので急な事が多いです。今回は残念でしたが又という機会もありますから是非参加してみてください。

サポート艇は大きくて、あれなら太平洋、大西洋を横断するのは最適でしょうね。日本に来る船は色々な経験をしてくるので話を聞くと面白いですよ。

気さくな人たちだったので、言葉の壁はありますがその点を意識して分かり易く話してくれますから、何とか分かります。私も読む聞くは何とかなりますが話す方は流れをつかむまで通訳が必要なレベルなので中々難しかったです。
話せる人の傍で聞いていると良いと思いました。流れが分っているので、話を振られても何とか通じていたようです。

1389: by マハロパパ on 2018/05/21 at 16:25:59 (コメント編集)

出れずに残念でした。
それにしても、たんなる航海ではなくスイムのサポート艇とは珍しいですね。語学は得意ではないけれど、話は聞いてみたかったです。

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