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所有艇のソレイユ・ルボン26ftは製造後30年ほど経ちますが、ハルは頑強そのものです。ヨットは大きなプラモデル、内外装とも日々改造、余暇に?セーリングとクルージングを…

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3月18日 ソーラーパネルのやぐら その1

昨日から泊まりこみでビミニトップの修復とやぐらの組みつけをして来ました。でも、ちょっとしたハプニングで完成はもう少し先になります。

土曜日のマリーナ到着は11時。何時もの様に遅いのです。O田さんが上架しているというので覗いてみると外人さんの助っ人が二人。S木さんの紹介のようですが、二人ともヨットに乗りたいとの事。4月21、22日の保田ミーティングにも行きたいというのでO田さんと4人でCatseyeに乗ることになりました。勤めていた時に殆ど外資系になったというにしては言葉の方が心もとないのでO田さん頼りですね。

さて、まず始めたのはビミニトップフレームの組み上げ作業です。このフレームはネットで買ったもので横幅が狭くてパイプを継ぎ足していたものですが、どうにも変な形だったのと、やぐらを取り付ける場所にリベットがあったので、邪魔にならないように伸ばして来たものです。
組み上げる時に繋げるパイプにリベット穴を開ければ良いかと手を抜いて現地作業にしたのですが、結構時間が掛かってしまい、土曜日一杯掛かってしまい、やぐらは仮組しただけでした。打ったリベットの総数は40本以上。使った工具は木工用ですが垂直が簡単に出せる冶具。ポンチを使わなくてもドリルの中心が出せて、ドリルが垂直に立つので一方向だけの角度に注意すればよいという優れものです。それでも40か所以上に穴を開けてリベットを打つのは重労働でした。

と言う訳で土曜日はお終い…ではなくてO田さん、M埼さんと何時もの居酒屋で一杯…が沢山になって船に戻ったのは午前様でした。

明けて今日。二日酔いの頭を抱えながらやぐらを組みつけました。角度調整や足の長さは現調する事にして居たのですが、ビミニトップのフレームは柔軟にできているので中々寸法が確定できず、結構な時間が掛かりました。最も柔構造になっているので台風などでも壊れないのですけれどね。
この時ソーラーを支えるパイプを一本海に落として…痛恨の…作り直しですね。
と言う訳で完成は次回という事になってしまいました。

二枚準備したソーラーパネルの内、後ろの方だけ取り付けたのがこれです。横から見るとソーラーパネルが乗っているようには見えないですね。
20180318-001.jpg 20180318-002.jpg
ビミニの後ろを支えていた垂直のパイプは斜めに付け替えて左右の動きが少なくなるようにしてみました。前のフレームには左右に支柱を追加する事にしています。今は取敢えずパネルを付けておきたかったので、後ろの斜めパイプで全体を支える様な形になってしまっています。
こちらは以前の支え方
20170828-008.jpg

やぐらのソーラーを支えるパイプが一本欠けてしまったので作業がやり難い後ろのパネルだけ先に乗せておきました。嫌な事は先にやっておこう…
後で前のパネルを取り付けられるように一本だけ仮付けしてありますが、この後取り外して新たに作り直すときの冶具代わりにします。今回はボール盤で穴を開ける時にマイクロクロステーブルを使って0.2mmくらいの誤差に収めてあるので、やぐらにリベットを打つ時は殆どズレが無く楽に打てました。冶具があればほぼ同じ位置に穴が開けられますよね。
20180318-003.jpg 20180318-004.jpg

後ろから見た全体像。既存の配線を使ったため、ちょっと見苦しい感じですし、やぐらの支柱も角度が揃っていませんね。ビミニの前のフレームに支柱を追加して前後のソーラーを付け終わってから水平出しや配線をしようと思います。
20180318-005.jpg 20180318-006.jpg
構造を見ていると既にお分かりと思いますが、ビミニフレームの前後を固定して前後長が決まると初めてやぐらの支柱が動く意味が出てきます…
支柱の角度を変えて前を上げれば後ろが下がる…太陽の角度に対してある程度正対させられるという事になります。

やぐらの支えを失くしても一つだけはソーラーを付けたかったのは、以前に修理したソーラーパネルが殆ど発電しなくなったので、バッテリーの充電環境を一刻も早く整えたかったからです。付け替えたところ日が傾いていても3.5Aで充電を始めたので早くして正解でした。
壊れたソーラーはマリーナスタッフに頼んで産業廃棄物として処理してもらう事にしました。

後は失くした支えのパイプを作り直して、ビミニの前の支柱をデッキヒンジで取り付けて配線すれば最大で13Aの充電システムが出来上がります。100%の高率は望めませんが夏場だと80%くらいまで上がるのでほぼ10A程度のパワーサプライと充電システムになります。これなら冷蔵庫、FFヒーター、PC、オートパイロット、VHF、ミュージックプレーヤーなどをフルに稼働させても十分ですし、夜間に使った分も充電できそうです。

充電システムとしては100Wが2枚と60W一枚です。バッテリーも3つなので切り替えれば自バースに係留中は各々のバッテリーを充電、帆走中は必要なアンペア数になるように組み合わせてと柔軟なシステムが組めます。もちろん手動で切り替えですけどね。その為の切り替えスイッチパネルも作成途上です。


今回は土日とあって人通りの多い中で作業していましたから色々な方から声を掛けて頂きました。ちょっとした声掛けでも励みになりますし、嬉しかったです。
ありがとうございました。


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1304:どちらともつきませんが by Catseye on 2018/03/19 at 09:49:55

ポッキーさん
お褒めの言葉を頂き恐縮です。金属で作る艤装は遠目で見るとそれなりに見えるんです。近くに寄ってみたらどうですかね…
それでも一応考えたとおりになってきたので自分的には満足しています。

保田ミーティングは楽しみにしています。21日と22日ですのでお間違えなく。

油壺回航は大変でしたね。YBMでも14時を境にして凄い風になりました。O田さんの船を下架したのですが、バースに着けるのが大変でしたよ。
あの風の中で海にいたらと思うとゾッとします。
リーフロープはラフにも取り付けて置くとマストまで行かなくて済むのでお勧めなんですけどね…

因みの今回のソーラーパネルの艤装でクルージングボートに変身ですね。これでレースに出たら面白いと思いますけど。

1303:レース派それともクルージング派 by ポッキー on 2018/03/19 at 07:21:18

ブログの写真を見れば見るほど素晴らしい工作です。
多分私がお世話になっていますABSの工作と変わらず、自分で使用状況を勘案しながら調整が出来るので、より好みに合った使い易い偽装になると思います。
自分の4/20~4/21の保田ミーティングは新年度の為予定が未だハッキリしませんが楽しみにしています。
尚昨日、上架の為に油壺のABSにヨットを移動しましたが、剣崎近辺で天気予報通り微風が突然10mを超える風となり瀕死の思いで到着しました。
東京湾では波やうねりが少なくリーフが楽に出来るのですが、南風の太平洋は風うねりと波が大きく、リーフの為にマストまで行けない事と、オートパイロットが全く聴かず、リーフ中にうねりと直角になってしまう恐れがありジブファーラーのみ巻ききっての縮帆にしか出来ませんでした。
全身びしょ濡れで何とか三崎港にたどり着き2ポンした際に心から安心いたしました。
正直エンジンが故障したら遭難かBANのお世話にならなければならない状況下でした。

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