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所有艇のソレイユ・ルボン26ftは製造後30年ほど経ちますが、ハルは頑強そのものです。ヨットは大きなプラモデル、内外装とも日々改造、余暇に?セーリングとクルージングを…

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12月21日 出たら寒かった~

今日の海快晴予報は北の風6mくらいとの事。テストには丁度良い風とマリーナへ。

早くに行こうと思いながらも着いたのは昼時でウエストの風速計は北東で平均8m、最大で10mになっています。少し落ちてきているようなので出航する事にします。

バースではお隣でO田さんがメンテの最中。今日も出てきますねと準備を始めます。8mの風ならジェネカーが使えるマックスと思ってセットしましたが、結局使えませんでした。

ジブは何時ものようにセルフ用ジブのままで出航。
マリーナの出入り口では早くも白波が立っています。黄色ブイを通過するとそれなりに波があります。風速はエンジンで風に正対して4ノットで走りながらの見掛けが10mを超えています。

丁度オープンヨットレースのスタート時の状況に似ていますね。何時もの様にフルにセールアップして八景方面に船首を向けるといきなり5ノットで走り始めました。結構なパワーです。リーチングでこれなら期待が持てます。

ジブのリーチは閉じ気味ですがトップの方がハタハタとひらめいています。ジブカーをもっと前にしないとリーチが締まらないですね。このジブはリカットして、トップの方にはリーチローチが殆ど無くて、三角形そのものです。リーチロープはしっかり締めてありますが、まだ締め足りない位です。
微風のクローズホールドでも同じだったので、やはりバーバーホーラーが必要なようです。

サイドステーを通したジブシートはうまく働いてくれました。引き過ぎに注意が必要ですが、ドラフトの調整にはバーバーホーラーが必須のようです。ドグハウスの横に折り畳み式のアイがあるので、これを使うことにします。後はドーナツの小さいもののようなホールアイがあればできると思います。

クローズホールドではドグハウス側に引きますが、リーチング以下ではセーフティーライン寄りに引く方が良さそうです。少し複雑になりますが、セルフ用のジブを常用するならその方が良さそうです。

リーチングで走り始めた時のスピードは5ノット。メインだけでもその位だったのでジブは余り働いていないような感じですが、トリムが決まると結構速く走ります。帰りには7.2ノット出ました。

動画にもありますが、風下行の効率の悪さには頭を抱えてしまいました。ジェネカーが邪魔したのか、リーチングより下ではあまり走りません。せいぜい5ノットが良いところです。これだと風を選んでしまいますね。見掛けで6m以上あれば観音開きの方が速いようです。両引きのメインシートのお陰でワイルドジャイブしないですから、レースでも下マークに直行できる観音開きが選択肢の一つになります。

これをレースの常連さんに話したら笑われるでしょうけどね。

上マークに見立てた貨物船をクリアする前に少し遊んでみました。波の高い時に叩かれないように少し落としてスピードを上げて波にぶつかるというものです。あまり派手にやると却ってスピードが落ちてしまいますが、うまくできると平均のスピードが上がります。
波と波の間を抜けるように走るというのもあるそうですが、重いルボンでそれをやると確実にスピードが落ちそうですね。

最後はリーチングで戻りましたが、最速で7.2ノットを記録しました。区間平均でも5.5ノット位なのでリーチング勝負なら良いかもしれません。

総括すると6~10mくらいの風ならフルセールで走れます。勿論それなりにヒールしますが、登りではヒールの代わりに角度を採って高さが稼げそうです。課題は下りです。もう少しセール面積があればそこそこ走ると思うのですが、セールを新調しないといけませんからね。今回の走りでトリムが固まったわけではないのでもう少し調整してみることにします。

欲張ってジェネカーを付けての出航でしたが、ジブに裏風が入ることもあったので前縁部が失速していたようです。走りがそれほど良くなかったのはその為も知れません。

1時頃の出航で3時前にはバースに帰ってきましたから正味で言えば1時間くらいのせーリンクでした。途中で寒くなり頭が痛くなるほどだったので低体温症に近かったのは年寄りの冷や水?


今日の動画
走っているときは分かりませんでしたが、結構な走りだったです。カメラで後からチェックできるのは良いですね。




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コメント
1268: by Catseye on 2017/12/24 at 10:31:03

セルさん

改めて動画をみてみましたが、なんだか落ち着いているようにも見えますね。実はドキドキものなんですけどね。
動画にあるのを含めてサイドデッキに二度、バウに一度でているのですが、体制を崩さずに出られました。
オープンでの経験があったからかもしれませんね。それでも落ちなかったから良かったですが、あの波ではセーフティーをつけないといけなかったなと思っています。

昨日のジェノアランでは微風を試せて、セルフ用ジブとの比較ができました。ある程度の風があったらセルフ用が良さそうですね。
動画でも登り35度で4ノット強は物足りないなんて言ってますが、本音は速いなって思っています。でももう少し出てくれたらと思うのは欲張りなんでしょうね。

1266: by セル on 2017/12/24 at 01:51:04

いや、足がふらついている感じはないですよ
ただ波が高かったので、渡っている時に体制崩しそうで見ている方は怖いです。
動き自体は、逆に力強く感じました
この荒れた波でよく一人で頑張ってるなと感心するくらいです。

1265: by Catseye on 2017/12/23 at 22:44:40

セルさん

見てくれたんですね。結構波に揺られて足元が覚束ない状況でした。もっと鍛えないと駄目ですね。多分ご心配をおかけしたのはそんな状態だったからだと思います。
もう少し踏ん張れるようにしたいと思ってます。

揺れていても行き来はレースでも同じなのですよね。同じ方に向かっているヨットが多いと安心していられますけど、練習では辛いですね。

1264: by セル on 2017/12/23 at 20:17:27

かなり波が高かったのに出たんですね
大したもんですね。
でも、見ていて心配になります。
この揺れで行ったり来たりは危ないです気を付けてください。

1263:年寄りの何とかやらです by Catseye on 2017/12/22 at 14:59:22

ポッキーさん
私も欲張りなんだと思いました。あわよくばと思って装着しましたがジブに裏風が入るなど弊害ばかりでしたね。
見て頂いてお分かり頂けたと思いますが、足元が覚束ない状況でしたので何をやっても動作が緩慢でジェネカーどころの話ではなかったです。歳ですね…

ブームの位置参考になります。波があるときはパワー重視でとは良く言われますが、まだまだセッティングが固まっていないのでいろいろと試しながらやってます。

ヒールは過度にならないように抑えながら走っていました。それでも40度近くになっていましたから順風というより強風に近かったです。普通ならジブを一巻位するんでしょうね。

追い風は本当に弱いですね。メインを広げるかジェノアを使いたくなってしまいます。登りを優先するか下りかという選択はあまりしたくないものですね。
登りに強いジェノアが欲しくなりました。
それでもリーチングまでは速いのでセルフ用ジブは放したくないのですよね。

仰る通りある程度、といっても6m以上で5ノット位出るならですが、風があるなら観音開きでマークに一直線というのもありですね。走っていてそう感じました。

保田行の変態ですか…今回も寒くて途中で何度も戻ろうと思ったくらいですよ~
昼間はまだ良いとしても夜はちょっと~と思ってしまいます。

因みに60Wのソーラーが発電しなくなったので支柱の作成が緊急課題になってしまいました。夜はバッテリーに負荷が掛かりますからね。
100Wを取り付けるのにはビミニトップの上に支柱を作らないと付けられないですからね。

1262:お元気で驚きます。 by ポッキー on 2017/12/22 at 14:33:53

N野さん動画拝見しました。
結構なうねりと波と、そして風も順風を超えていたようですね。
あのうねりと波の中でのシングルジェネカーは難しいと思います。
後、セーリングの本ではうねりや波がある際は、メイン(ブーム)を引き過ぎず、少し出して風を流して角度より速度重視の方が良いと書いてあります。
流石にキールがリベッチオより100kg重いのでヒールしませんね~。
自分ならばワンポン入れようかなんて考えてしまいます。

それから追い風の走りが弱いと書いてありましたがそれは当然です。
ルボンもリベッチオもブームが短くメインも小さく、その為にマストヘッドリグでジブを大きくして、且つジェノアジブが標準艤装ですから、今回レギューラージブでは下りが走らないのは当たり前です。
ジェノアジブでもリーチングより落としてジブの効果が無くなるとスピン使うか観音開きしませんと全く走りません。

自分がクルージングの際にも小まめに観音開きするのは、2GMのN野艇に追い着くより、ランニングでは全く走らないことが20年を超えるレース経験で分かったからです。
ですからジェネカーが揚げられない場合はレースは観音開きで参加です。
特にレギュラージブの方がスピンポールの長さを勘案すると有効な観音開きが出来るはずです。
自分の場合は観音開きはファーラーでジブを結構巻いてスピンポールの長さに合わせますが、ジブのピークも同時に巻かれてジブ面積が狭く低くなってしまい、観音開きの為にレギュラージブが欲しくてたまりません。
セールはトールタイプが有効な形態で、同じ面積ならばファーラーで巻くよりトールタイプのレギュラージブが良いことは当然です。

N野さん動画の様に元気ならば、一緒にクリスマス連休に変態と化して保田に行きたいくらいですね!
自分は年内は出向出来るかは微妙な線です。

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