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所有艇のソレイユ・ルボン26ftは製造後30年ほど経ちますが、ハルは頑強そのものです。ヨットは大きなプラモデル、内外装とも日々改造、余暇に?セーリングとクルージングを…

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12月18日 緩いセーリング、だけど発見多数

昨日も出港しようとマリーナに行ったのですが、少し風が強かったのと話し込んでいる内に暖かいキャビンから出るのが億劫になってしまい、メンテだけで帰った来ました。
今日は?

昨日と変わって予報では4~5m位の順風になる予想です。

セルさんを誘おうと思ったのですが色々と試したい事もあったのでシングルで出港。ウエストの風速計は2~3mですが…
出てみたらやはり微風で3mがやっとです。それでも余り息が無いので走り易いですね。

この風ではクローズホールドでブームを風上に引き込むと確実にスピードが落ちてしまいます。真ん中よりも風下気味が宜しいようで。3mの風ではどんなに頑張っても2ノットが精々と言ったところです。走るだけマシかも。

今日の練習はマーク回航でのジブとメイン、ジェネカーの三枚張り、それにクローズホールドで如何にスピードを落とさずにタックするかです。何れもシングルでのレースを前提にしています。出港は12時になってしまいましたが、寒くなるまで練習しようと思って出ています。

先ずはタックの練習です。何回かやって見てコツが段々分かってきました。タック前に風下側のウインチにジブシートを掛けて置いて、風上に向いたくらいで引き始めます。タックが完了した時にはジブのトリムが終っているという寸法です。
150%ジェノアではシートを引く量が大きくて考えられないのですが、セルフ用ジブだとシートを引くのも楽なのでやれるのですね。

セル艇でもやっているそうですが、今までが大きいジェノアだったのでやろうにもできなかったのです。これが強風の時はどんなになるのか楽しみです。

タック時のブームは真ん中に置いて後からトリムした方が良さそうです。動画でもやっている所がありますが、メインシートは左右舷どちらかの差板ガイドにあるクリートに引いておくと片側のウインチでトリムできます。両サイドのウインチを使えると思って両手を使っていたのですが、シングルで微風なら風下、ある程度風があったら風上に集中させた方が良さそうでした。

ジブシートは風下ウインチにシートを掛けて風上側で引くと良いようです。引っかけるだけなので余り抵抗にはならず、ヒールを潰しながらのトリムが出来そうです。ウインチャーと2スピードウインチのお陰です。

ジェネカー展開は別に難しいものでは無いのですが、マークを回航する時に何か工夫できないかと思って三枚張りを試してみました。
上マーク回航では回航後にジェネカーを張ってからジブを巻きます。下マーク回航も同じでジェネカーを張ったままジブを張ります。

やって見たら微風のためでしょう、すんなり出来ました。

上マーク回航後のジェネカー展開では単体よりも少しスピードが落ちますが、展開してからジブを巻くまでの時間的な余裕ができます。普通にジブを巻いてからジェネカーを展開するよりも、メインだけで走っている時間がない分、速いかも知れませんね。

下マークではジェネカーに追加する形でジブを展開して置き、マークの前でジェネカーを巻きます。マークを回航するタイミングで巻くのが難しそうですが、これもメインだけでマークを回るよりもスピードの落ちるのを防げそうですね。

順風の時にこれをやったらどうなるか楽しみです。ジェネカーランでは微風にも関わらずマックス5ノット出ていました。

因みに150%ジェノアで三枚張りは意図せずにやったことがあります。ジェノアを展開したらスピンシートが引かれてしまい一気にジェネカーが開いてしまったのです。この時以来三枚張りはやらない方が良いと思っていたのですが、セルフ用ジブは面積が小さいですから展開してもスピンシートを引く事が無いのでやって見たという次第です。

シングルハンドでのタックはオートパイロットを使わずに出来るようになりましたが、ジェネカーの展開と巻取りだけはオートパイロットの助けが必要です。ティラーを長くするなどの工夫をしてみようと思います。

上がる直前にセル艇と交差しました。やはり出てきたのですね。

動画をアップしようと思ったのですが、4時間近くあるので編集に少し時間が掛かります。言葉だけでは分かり難いので後日アップします。


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1261:ポッキーさんへ by マハロパパ on 2017/12/20 at 20:51:30 (コメント編集)

ポッキーさん アドバイスありがとうございます。
>クリューの結び目が引っかかります。
一番の原因はこれだと思いますので、
塩ビとセイルガードは良いアイデアかと思いますが、
まずは結び目を小さくする工夫をしようと思っています。
それがダメならその次の対策としてはサイドステーにケーブルカバーを被せて滑りを良くするようにしようかなと思っています。

1260:マハロパパさんへ(Nのさんのブログお借りします) by ポッキー on 2017/12/20 at 14:18:33

マハロパパさん、自分はリベッチオですからタックの際にインナーフォアステイ(チェックステイとも言う)にジェノアジブのクリューの結び目が引っかかります。
まずは舵のカタログに有るセールガード(972円/個)を付けて見ると良いと思います。
或いはサイドステイを外さねばなりませんが、塩ビパイプ等を軽く回る様にステイに被せると言う改造方法も有ります。
自分は塩ビパイプでは有りませんが上記改造とと、セールガートを付けています。
また自分では試していませんが、ジブシートをジブのクリューに結びつける前に1本にまとめると、ジブのクリュー部分がグロメッとより出っ張らず引っ掛かり辛いとの改造方法も紹介されていました。
N野さん、ブログをお借りしてスミマセンでした。

1259: by マハロパパ on 2017/12/20 at 12:47:34 (コメント編集)

改造しているようなので正確なところは分からないのですが、150%以上ありますね。
困っているのは、ジブを反対舷に返すときに必ずと言っていいほどサイドステイにジブシートのクリューにボーラインノットで結んだ箇所が引っかかるため、どうしても90度以上船を回すことになり、非効率このうえないのです。
これがスムーズになるように工夫してみたいと思ってます。

1258: by Catseye on 2017/12/19 at 20:38:55

マハロパパさん

セルフタッキング用のジブなのでサイドステイにはオーバーラップしていないです。ジブシートも短くて済みますが、150%ジェノアをつける時もあるのでそのままの長さにしてあります。

マハロパパさんのジェノアはどのくらいの大きさですか?
多分オーバーラップしているでしょうから、程度の差はありますが、シートを引く量は多いですよね。

1257: by マハロパパ on 2017/12/19 at 20:02:51 (コメント編集)

シングルハンドでのタッキングが楽になりそうですね。
私の艇はセール面積がはじめから小さいので、
なんとかジェノアでのスムースタッキングができるよう、
追求したいと思っています。

1256: by Catseye on 2017/12/19 at 13:55:21

ポッキーさん
いつでもみてくださいね。
今回のは微風だったから出来たのだと思います。ルボンの直進性が良いのはスケグに着いた前縁支持の半分バランスラダーだからでしょうね。
フルにバランスラダーだと少しのブレでも増幅されますよね。ルボンは短時間なら予想外に直進するので手を離しても大丈夫です。

今回の練習ではヒールを作るくらいだったのでウインチを風上で引かなくても良いくらいでしたが、風が強くてシングルなら風上で引くほうが良いかもしれませんね。

因みに動画を取り込んだPCが起動できなくなってしまったので、お見せできるのはもう少し先になりそうです。

1255:操船一度見せてくださいね1 by ポッキー on 2017/12/19 at 11:25:11

>タック時のブームは真ん中に置いて後からトリムした方が良さそうです。

はい、そうだと思います。
タック後にブームを少し出すならば、タック前にタック後に作用する側のメインシートを前もって少々出して置くですね!

>ジブシートは風下ウインチにシートを掛けて風上側で引くと良いようです。

はい、タック時には自分も風上側で引きたいのですが、2つのウィンチを経由する間に抵抗になりますし、また風下側で一気に引く方が力が掛かり良く引けます。

>シングルハンドでのタックはオートパイロットを使わずに出来るようになりましたが、

羨ましいです。
ルボンはスケグが有りますから、舵から一瞬手を離してもフラフラは少ないと思います。
自分の場合は舵に抵抗掛けて手を離してもその角度からすぐさま動かぬようにして、なんとか順風まではオーパイ無くともシングルタックは可能になりましたが、ヒールからヒールへのタックはオーパイ無いと難しいです。

>ジェネカーの展開と巻取りだけはオートパイロットの助けが必要です。

クルージング時は練習すれば可能とも思いますが、レースではワッチも疎かになりますし、作業中の衝突の危険性も有ると思います。

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