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所有艇のソレイユ・ルボン26ftは製造後30年ほど経ちますが、ハルは頑強そのものです。ヨットは大きなプラモデル、内外装とも日々改造、余暇に?セーリングとクルージングを…

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11月19日 保田クルージング Day2?、初めての夜間航行

夕食後、天気予報を見たら昼間は風波とも強くて今夜の方が帰り易そうだという事になり、夜間航行する事にしました。何時かは経験しなければと思っていたので、実は渡りに船という感じです。

コクピットで話し合って23時に出港する事に。4時間ばかり休憩です。でも早ければ早いほど良さそうなので、結局21時に出港する事に。早めに帰港してゆっくり睡眠がとれる方が良さそうです。
少し体を休める意味でキャビンに寝転がりますが、中々寝るという訳には行きません。御年67の割には元気?

先のMarine Trafficの設定を色々といじってプロットする範囲を変えるには画面を拡大すればよい事が分かりました。セルさんも同じソフトを買ったようですが、ログインで少々戸惑っている様子です。Cruise Modeという有料機能を使っているのでログインできないと使えないのです。私のは動いているので、先導しながら無線で情報を共有する事にします。

【出港】
21時。いよいよ出港の時間です。目を暗闇に慣らすため照明を極力点けないので手探り状態ですから何事も時間が掛かります。
海面は黒くて何も見えません。保田の桟橋は結構明るいのでよく見えますが、堤防から見ると海面は真っ黒。対岸の明かりがあるので何とか見える位の暗さです。頼りになるのはNAVIONICSのGPS画面だけ。現在位置だけが頼りです。

離岸するとそこは暗闇の世界。対岸の明かりで堤防が何とか見える位です。NAVIONICSの海図を頼りに堤防の真ん中に進めます。うっすらと堤防が見え、海面は陸の明かりでうっすらと見えるだけです。

右舷にある平島に突っ込むと大変なので少し左に寄せて進めます。直ぐ後ろにいる筈のセルさんの航海灯がどんどん離れていくので、スロットルを緩めて待ちます。後で聞いたら網に掛かっていたそうな…
GPS頼りですが実績があるので信用しながら艇速5ノットで進めます。セールはメインをアップしただけ。何もないより安定しますからね。それにライトで照らして相手にわからせるという事も出来ます。

沖合の生簀を過ぎてから浦賀航路第一灯浮標に進路を取ります。本船航路を斜めに横断しながら障害があれば並行して進められるコースです。この辺りで月が出てきました。進路の後ろ側に出ているので行く先を照らすようにはなりません。
Marine Trafficで見ると出船が一杯います。夜に入って銀座並みのラッシュになっているようです。これはちょっと先が思いやられますね。

【本船の明かりと見え方】
本船は浦賀航路を抜けるまでは満艦飾と言えるほど明かりを点けていますが、第一灯浮標を抜けると規定の明かりだけになります。ここで免許を取る時に勉強した航海灯のバリエーションを思い出します。我々が乗るヨットの大半は両色灯と言って右舷が緑、左舷が赤の光を放つ一体のユニットでバウに付いています。
これが本船の場合はバウの左右に付いていたり、艦橋上面やマストにあったりと色々です。船尾灯は一つで色は白ですから白が見えれば航行には差し支えない(無視できる)という事になります。

さて、真っ黒な海で本船がどのように見えるかですが、実は何も見えません。視力が弱い訳では無いのですが、遠くを見て真っ黒になっているのが本船なのです。その中で航海灯だけが光っています。しかも遠くからは良く見えません。近寄って見えるようになったら遅いのです。AISで見える範囲で前方の本線位置を無線で知らせるとセルさんからは視認しましたと返答がありますが、私の目では確認できませんでしたが…

【本線航路横断】
その内に衝突コースと思われる本船を発見。回避行動を取るように連絡します。この本船の航海灯は良く見えて、この時点では赤灯が見えました。赤灯は左ですから、この本船は左側に居る事になります。ところが赤と緑が同時に見え始めました。真直ぐこちらに向かっているという事です。距離感が掴めないので危険かと思い、メインセールをLEDライトで照らすと、認識したようです。直ぐに緑に変わりました。方向転換しているようですが、こちらも左に舵を取らないとぶつかる可能性が有ます。
転舵すると見掛けで200m位先に本船が横切っていきます。

暗くてもこの距離だと分かります。かなり危ない近さだったのですね。しかも第一灯浮標を過ぎた本船は20ノット以上にスピードアップしているので、ちょっと気を抜くと大変に事になってしまいそうです。

【方向感覚】
斜め横断は危なそうなので、三浦半島に最短で直行するコースに変更します(実はしたつもり。後で見たら斜め横断のままでした。距離感だけでなく方向感覚まで薄くなります)。対岸は明かりで見えやすいので東京電力の三本の煙突が目印です。

アシカ島の近くに寄るコースなので海図を頼りに観音崎に向けるとセル艇がどんどん離れていきます。無線でもう少し近寄るように言うと、方向感覚を失って三本煙突目掛けて直進していました。危ない所でした。真正面にはアシカ島がありますからね。

【横断完了】
なんとか僚船と一緒に第一灯浮標を通過。ここからは見知った航路で本船もいないですから安心です。ところが観音崎の灯台から少し沖に向けてもNAVIONICSは陸に乗り上げるコースを指し示しています。GPSがおかしくなった?…
後で分かりましたが、左舷側に座っているとコースが岸寄りに表示されるらしく、右舷側に座ったら沖出しコースが表示されていました。目視で確認できたから良かったですが、GPSも条件によっては案外頼りにならない事があるという事ですね。

【観音崎を通過】
観音崎を通過する位のタイミングで風が上がってきました。しかも真正面の風。メインを揚げていても抵抗になるだけなのでセールダウンです。その代わりにジェノアを小さく展開して船を安定させます。

艇速は相変わらず5ノット。昼間は遅く感じる速度ですが、夜のスピード感はモーターボートで20ノット出している位です。いきなりレース艇になったか?
その割に横に見える浮標の明かりが過ぎるのは遅くて何時までも同じ位置に見える様に感じるのですから、スピード感だけが増速されるといった事ですね。

観音崎を過ぎてからは何時ものチョッピーな波に翻弄されていますが、余り気になりません。それよりも釣りボートや遊漁船の居ない方が有難いです。気にするのは赤や緑の航海灯だけ。セル艇が先行しているので白い船尾灯だけが光っています。

【マリーナ着】
保田を出てから3時間半でマリーナに到着。増減はありましたがNAVIONICSの平均速度も5ノット、18マイルだったので、予定通りでした。
最近ベイサイドマリーナの入港路には飛行機の誘導灯の様な移動点滅する航路標識が設置されています。外側から内側に向けて点々と点滅する青の点滅灯(赤は内側から外側へ)。以前の暗い固定標識と違って見落とす心配はありません。その位分かり易くなっているのですが、黄色ブイの点滅灯だけは以前のままで点滅間隔が長く分かり難いのです。セル艇が急に向きを変えたので分かりましたが、航路標識が分かり易くなった半面、ブイに突っ込む可能性が高くなったとも言えますね。

夜、ベイサイドマリーナに入港する際は要注意です。

マリーナの入港路を進めるとかなり興奮しているのが自分でも分かります。夜間の航行は初めてでは無いですが、これだけの距離を走ったのは初めて。18マイルの興奮でした。

【到着後】
着岸した後でセル艇まで立ち寄るとK津さんもご同様の様で、暫し歓談。夜も1時を過ぎているので気を遣うべきなのでしょうけれどおのずと声が大きくなってしまいます。お別れしてからは残った装備の整理を済ませ、少々お酒を頂きながらキャビンに暖房を入れて冷えた体を温めます。特に足を中心に温めると寝やすくて、寝床を作って入った瞬間に寝ていました。

朝は6時から1時間おき位に目が覚めましたが、二度寝、三度寝です。結局起きたのは11時過ぎ。睡眠は十分摂れたので昼食後は帰宅です。


夜間航行をしてみて感じたのは
・ 昼間より早く走っている様に感じる。
・ 本船の見え方は島があるように向こうの明かりが見えず色も識別できない。航海灯が見えるというのはかなり近い。
・ 距離感はまるで掴めない
・ 月明かりがあっても背に受けていると何も見えない。でも水面に映る光は奇麗です。
・ 少し離れた海面が見えないので波が高くても分からない。引き波も同様で受けてから分かる位です。
・ 航海灯以外の明かりは本来点けないのですが、メインセールを強力な光で照らすのは有効な方法です。
という事でしょうか。

東京湾以外の夜間航行をやって見ないと分かりませんが、AIS(受信機だけでも)が有効だと思いました。トランスポンダ(送信機)が付いていればより有効なのでしょうけれど、相手が認識してくれなければ無いも同然なので効果のほどは分かりません。因みに本船はレーダーで監視していても本船航路上のヨットまで監視している訳では無いので、よほど運が良くなければ分からないと思った方が良さそうです。

夜間航海は出来るだけ避けた方が良いと色々な方が言います。ごもっともです。避けられるのなら避けた方が無難です。でも、経験の為に一度はやって見てはどうでしょうか。それも安全なところで。
始めから本船航路を横断するなら、AISやレーダーなどそれなりの装備をした方が良いと思います。幸いにしてWifiが入る場所は広がっていますから、Marine Trafficなどの様なソフトでも何とかなりますからね。



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557: by Catseye on 2016/12/03 at 17:47:23

Y田さん

海況は大丈夫そうですね。夜の内一時風が強くなるようですが、問題ないです。
今日桟橋でセルさんと会ったので、明日は10時半頃に出港しようという事になりました。遅くとも11時までには出るつもりです。
波も穏やかそうですし、観音崎辺りで風向きが変わって微風になるので機帆走が中心になりますね。
翌日も余り大きな崩れは無さそうなので楽しめそうです。八景沖では15時頃に8mとあったので早目の帰港が宜しいようです。

556:明日は予定通りで? by masutopoki on 2016/12/03 at 16:50:43

一応、明日~明後日の海況は良さそうですね。
気温も暖かそうで私は大丈夫と思っています。
一隻ではつまらないので。

555: by Catseye on 2016/12/02 at 19:39:00

Y田さん
航海計画的にはそれでいいと思います。取敢えずのVHFチャネルは72にしましょう。
他が余り五月蠅ければVHFで変更チャネルをご連絡します。
4日の海況は穏やかそうですね。5日はまだ分かりませんが、真夜中は8m位吹きそうです。

もう少し様子を見ながら、ご連絡します。

554:12/4~12/5の保田 by masutopoki on 2016/12/02 at 17:14:48

N野さん、一応12/4(日)がGOならば11~12時頃にはマスト立てて海の公園出港して、観音崎は13時までには通過して、保田には16時前までには桟橋係留完了と考えています。
マスト立ちあがりスタートしましたらVHFで連絡いたしますが、72chで良いですか?
最終決定はお任せ致します。
K津さんのブログの方にも書き込みしました。
年内最後の保田(自分は)楽しみにしています。

553:12/4~5の保田クルージング by masutopoki on 2016/11/23 at 18:26:20

4日(日)の出港時と5日(月)の終日の海況予報を見て、マスト起倒が可能なレベルの北東風までならばご一緒させてください。
一応5日は休みを取る予定です。
しかしながら私は平成28年の最後の保田とは思っています。

552: by Catseye on 2016/11/23 at 10:04:03

セルさん

寒いと弱気になりますよね。分かります。

年内のクルージングは後2回くらい行ければと思っています。
取敢えず12月の4~5日の保田、了解しました。海況をチェックしながら行きましょう。

551: by Catseye on 2016/11/23 at 10:00:11

Y田さん
弾丸大島往復っていいですね。勿論大人しい相模湾が前提ですが、仰る通り冬場は条件がかなり難しいので、夏場にやるのが良いですよね。

大島や熱海は夏場の南風を捕まえて9時間位で帰ってこられる事から、往路に北東風、復路は南西風の条件だとかなり快適にやれます。

今の時期だと南系の風が吹くことは稀で吹いても前後の日は雨が降る事が多いようです。

夏場にナイトクルーズを含めて計画しましょう。

550: by セル on 2016/11/23 at 01:57:33 (コメント編集)

いや~  今年はもう寒くなるので来年にしましょう^^
寒いと弱気になりますよ
うっすら寒いくらいの春辺りが良いんじゃないでしょうか?
年内は来月の4-5にもう一度、保田に行こうかと思っています。 
良かったら今回のリベンジと言う事で^^ 

549:早朝出港の一泊二日弾丸大島往復 by masutopoki on 2016/11/22 at 21:09:17

早朝出港の大島の書き込みが有りましたのでコメントします。
今まで夏場の凪の時期に、何回か一泊二日~二泊三日で弾丸大島往復しました。
夏場ならば夜間も暖かく、午前中は風も弱くうねりや波も少ないですから、ナイトクルーズも含めて安全に諸島クr-ジングを満喫出来ます。

おっしゃる通り朝3時頃出港すると、横浜から観音崎までは航路横断の無いナイトを楽しめ、観音崎からあしか島に進むにつれて徐々に明るくなります。
その後は剣崎まで行く間に日の出を拝む事が出来ます。
黒潮の逆潮でも元町には12時頃には到着、波浮ならば13時辺りで、早目の到着で週末でも槍着けは不要な事が多いです。
その後は元町の露天風呂へ元町からならば徒歩で、波浮からはバスで明るい内に行けて楽しめます。

翌日は日の出と共に5時頃には出港して、夏場ならば南の追い風と追い潮で剣崎は午前中に通過で、横浜には15時までには隔日に帰港出来ます。
でもあくまでも暖かい夏場の事で、N野さんからお誘い有りましたが、この時期ですと2日間の安定した海況が有るかは心配ですし、復路で北風に吹かれますと帰港がかなり遅くなります。
何より夏場のナイトは暖かく、キャプテンシートに座りコーヒー飲みながらのオートパーロット任せの機帆走(機走)は至福の喜び間違い無しです。
かれこれマイヨットでと他のヨットで、10回は同じ様な行程(2泊も有り)で楽しんで来ました。

548: by Catseye on 2016/11/21 at 16:42:30

Jollyhotさん

夜中の相模湾を横断するのなら本船との交差は無いでしょうから気持ち良さの方が大きいでしょうね。

夜間の航行は花火大会でも同じです。というより船が多くて却って危なさそうですね。余り混雑している所には行きたくないので近寄らないようにしています。

それと深夜になると釣りボートや遊漁船が居なくなるので本船航路さえ横断しなければ、花火大会より安全ですよ。シングルでもクルーが一杯いてもワッチは同じで、やるかどうかだけの様な気がします。

でも、スケジュールに余裕が持てないとか、それなりの装備がない限り本線航路の横断は止めた方が良いと思います。

547:お疲れ様でした by jollyhot on 2016/11/21 at 15:26:23

こんにちは。
なかなか危なげなことをしてますね。
東京湾で夜間に本線航路を横断するのは怖そうです。
横浜港の花火大会でこりごりしました。
若いころ、知り合いのクルーザーで葉山から下田まで夜間航海をしたことがありましたが、夏ということもあって、本当に気持ちよかったです。
満天の星空でウオッチしてる時、吸い込まれそうな感じでしたよ。
東京湾でシングルの夜間航海はちょっとやりたくないですねえ。


546: by Catseye on 2016/11/21 at 14:42:31

セルさん
夜間航行を極力避けるという意味が分かったような気がします。それでもやって見ないと本当の意味は分からないですね。
夏なら体が自由に動くという意味で賛成ですね。

それでもナイトクルージングはその内にまたやると思います。今度は大島航ですね。これだと本線航路を横切るのは三崎沖ですから今回の様な混雑は少ないと思います。大島に昼頃着く様に出るとマリーナを3時頃に出る感じですから、Y田さんが言っていたように劒崎までに朝日を浴びてという感じになります。
これなら本線航路を横切るのは陽を浴びてという事なので安心して居られると思いますよ。
少し寒いですが今年中にやりますか? ^^

545: by セル on 2016/11/21 at 13:51:17 (コメント編集)

いや~ でも今考えてもあの時の状況が、浮かんできますよ鮮明に
太平洋横断とか日本一周とかをやっている人って、改めて凄いですよね
ほんと想像と実際とでは全然違います 
まして海が荒れたらと考えると怖いですね
でも、今回の件で学びましたよね
波が見えない、船の大きさも解らない、両色燈は岸の色で見えにくい 
まして色だけで船の判断は付かない(皆ライトは同じような大きさ)
進路が変わっていても気が付かない等、その他にもいっぱいあるんでしょうね こうなってくるとコンピューターや動物的感性などを総動員しないと危ないってことですよね
今回一番感じた事は、セーフティーを付けないとと言う事でした。
いつ高波や風が吹くか見えない状況では自分を守ることが一番大切と言う事を
でも夏にやりたかったですね 
この間の話じゃないですけど、夜出航して朝着くようなナイトクルージング相模湾の広い所でやったらまた違うんでしょうね

544: by Catseye on 2016/11/21 at 10:41:22

セルさん、おはようございます。

船の装備については話し始めるときりが無いです。元々好きなものですからね。

AISの情報は便利ですが、自分の目と耳が最終的には必要だという事、確かにそうです。尤も耳は自分のエンジンの音で相当近くまで行かないと聞き取れませんけれどね^ ^
お初のナイトクルージングはかなり運が良かったようです。ちょっと厳しい局面もありましたが、それも運かな。

見慣れないと対岸の赤と緑の色と混ざってしまって中々判断できませんでしたが、動く明かりで判別できるようになってからは何とか視認できました。慣れも必要ですね。

見通せる天候だったのが幸いでした。

543: by セル on 2016/11/20 at 23:04:38 (コメント編集)

伝送系の話で盛り上がっていますね
でも実際、東京湾の夜の横断でAISは船の量を見るのには参考になると思いますが、狭い東京湾です それだけを絶対的には信頼は出来ません。あくまでも参考程度ですよ(外洋での全然船と遭遇したりしないようなところや、走りながら睡眠をとるときの遭遇を知らせてくれる確認にはとても言いと思いますけど)
東京湾での最終的な安全確認はやはり自分自身の目にかかっていますよね
あの状況では一応何艘このタイミングできているという事を頭に入れながら両色燈を探し確認する感じですよね
まっ何しろ夜は運ですね^^

542:ここにもコメント入れていました by masutopoki on 2016/11/20 at 14:48:39

下記にGPSプロッター選択とNEWPEC導入、そしてAIS表示と試行錯誤していた頃のコメントも有りました。
http://orionhyodo.blog.jp/archives/51736123.html#comments

なにしろそれまでは古いPCにNEWPEC入れてもシャキシャキ動かず、且つ船内のチャートテーブル上まで見に行かないと位置が確認出来ず、もっぱらガーミンのハンディGPSとブルーチャートのみに頼っていました。
GPSプロッターとそこに表示させたNEWPECでの大島航行は、シングルハンドでも本当に安心してクルージング出来ましたし、それから行動範囲も以前に増して広がりました。

541: by Catseye on 2016/11/20 at 14:09:50

Y田さん、情報有難うございます。
オリオン、兵頭さんのブログですね。何時も見させてもらっています。最近はクルージング情報が多くなりましたね。
R100なら今は無くなりましたがラミレスという所で販売してましたね。探してみます。

AISの運用は夜間や広い場所での仮眠など目視以外でワッチするような使い方になると思います。
PCでの表示が細かいのは私も困っています。解像度が上がっても表示する画面サイズが11インチ位なので相対的に小さく表示され、老眼の進んだ目では見えないです。拡大鏡もありますが、一々動かさないとならないので不便で使わずにいます。
iPadでもご同様ですが、Appleは表示する文字の大きさがモニターの大きさに寄らず一定(変える事も出来ます)なので、まだましな方です。
以前キャットウォークに座ってPCを使ってみましたが、やはり見えなかったです。

私が欲しいと思っているAISの機能は先のとおりワッチの代替なので、レーダーチャートと衝突アラームが良いのかも知れませんね。

もしMewPecがAIS機能を取り入れたら文字サイズと画像を大きくして使ってみたいと思います。

540:自分のAISは韓国製GPSです。 by masutopoki on 2016/11/20 at 13:25:54

N野さん、AIS受信装置(GPSプロッター+NEWPEC)取り付け時に下記の方のブログを参考にしましたしコメントも入れました。
N野さんもご存じかも知れませんが、ヨット艤装改造がお好きな方で、結構参考にさせていただいています。
GPSプロッターは韓国メーカーが製作した物を日本のイーチャートが販売しています。
http://orionhyodo.blog.jp/archives/51763150.html#comments

自分のAISが便利な点は、AIS搭載大型船が近付いた際のアラームを大型船までの距離を指定して設定出来る事が一番です。
但し東京湾ではAIS船が多過ぎてアラームがうるさ過ぎて困りますので、昼間や視程良い場合は目視航行が主です。
またAIS船が何分後に何処まで移動するかも、その船の舳先からの直線の長さでGPS上に移動時間指定して自由に表示出来ますので(大型船の船速で直線の長さが異なる)、自分のヨットのと衝突危険が予測可能です。
勿論GPS上の大型船をクリックすれば、船名や船速等色々な情報が表示されます。
難点はAIS表示が日本メーカーのフルノ等のGPSプロッターと異なり小さく細く、少し離れると見え辛い事です。
N野さんの様にキャットウォークに座り、目の前のGPSを見る事出来るならば大丈夫と思います。

539: by Catseye on 2016/11/20 at 12:55:23

Y田さん
マストの起倒を考えたらやらないでしょうね。
AISは500トン未満の船に搭載義務がありません。該当する船は喫水ゼロをやるようなバラ積船ですが、本線航路を通る可能性は確かにあります。
大島沖を航行しているのを見かけました。
AISやレーダーを乗せていても確認しない本船が多い事と聞いています。九州に行った人が夜中本船に追突されそうになったそうです。VHFで呼び掛けて双方で回避したそうですが、本線航路を走る船のワッチ担当は何も無い事が当たり前なので甘くなっているのだそうです。

今回は月が出ていたのでまだ見えた方ですが、視界不良だったらやらなかったでしょうね。レーダーも雨が降っていたり波が高いと見えにくくなるので安心はしていられませんよね。

Y田さんが装備しているAISでどの程度分かるものでしょうか。ソフトによっては衝突アラームがあるそうなので、信頼度がどの程度か知りたいです。
勿論500トン未満の船は探知できない事も分かっていますが…

AISの装備は船長さんの無線ショップで見つけたAIS700Base(トランスポンダ)、受信機ならAIS CarbonかDigital Yacht iAISが候補で、Wifi経由でiPadに送信してiNAVXで表示するか、ドイツ製のソフトでレーダーチャートと衝突アラームの付いたものを使おうかと思っています。
PCならUSBで接続できるのですが、消費電力が大きいので使わないままでいます。(NewPecまで買っておいて使わないのも何ですか…)

538:リアルタイムのAISが有っても by masutopoki on 2016/11/20 at 10:35:46

N野さん、私は到着後の暗闇でのマスト起倒の心配も有り、間違いなく21時出港はしなかったと思います。
それにリアルタイムAISが有ろうとも、東京湾内では真夜中の横断はしないと思います。
AIS装備が不要だったり、此方をAISやレーダーで確認しない中型艇が航行する航路横断は怖くて・・・。
35年前に共同購入した最初のヨットはGPSも無い時代で、六分儀(天測では無く陸測のみ使用)とコンパスでの視程悪い時の富浦等へのクルージングの航路横断が怖くて、仲間の一人が安く譲って頂いた中古小型レーダーをヨットの後部スタンションに設置していました。

537: by Catseye on 2016/11/20 at 10:06:18

Y田さん、おはようございます。
多分シングルでも同じことをやったと思います。無事に帰って来れたのはAISのお陰ですね。
夜、あれだけ見えないというのも初めてで、交差した本船もびっくりしたと思います。
WifiでのAISだったので大分位置情報が遅れて入ってきて惑わされました。やはりリアルタイムの方が安心ですね。トランスポンダを考えて見る事にします。

計画というと余り…
夕食後のコクピット談話で何方が良いかと相談して、天候を基に割と簡単に決めました。装備面が不足しているので不安はありましたが…
そういう意味では少々蛮勇気味でしたかね。

ご同様の大島航(計画では夜0時出港)や玄界灘航(下田から串本まで一気)を考えるとナイトクルージングが必須になるので何時かはやらないとと思っていたので、良い経験になりました。

大島航で先に経験して置けばよかったと思いましたよ。本船との交差はもう少し隙間がある筈ですから。

536: by Catseye on 2016/11/20 at 09:53:16

セルさん、お疲れ様でした。
若干どころかアドレナリン大放出ですよ。特に本船航路を横断している時はね。よくあれだけの量の本線の間をすり抜けたものだと思ってゾクッと来るものがあります。
AIS様々ですね。何となく装着するのに抵抗がなくなりました。
帰ってきてからセンターでシャワーと思いましたが、ヒーターでかなり温まったので家に帰ってからにしました。
朝方の雨が凄かったし寒かったので帰ってきて正解でしたね。でも起きてからは何時もと同じ行動でしたよ。帰りに運転しても眠くならなかったです。
夜活動するのはIT企業では当たり前のことだったので、そういう意味での鍛え方が違うだけです。
体は軟弱そのものですが…
でも楽しかったですね。また行きましょう。

535:びっくりです by masutopoki on 2016/11/19 at 23:23:21

すごい事をされていたのですね。
無事の帰港(綿密な計画や対処が有ったとおもいますが)お疲れ様でした。
大島にその日のうちに到着する為に暗いうちに出港した事も有りますが、その時は徐々に前方が明るくなり、観音崎を越える頃には安心して航行出来、あしか島辺りでは日の出を見て気持ちが良かった事を思い出しました。
夜9時に保田出港等シングルハンドではとても出来かねます。

534: by セル on 2016/11/19 at 22:56:19 (コメント編集)

お疲れ様でした
読んでいて思い出します昨日の状況
若干のアドレナリンが出ていたようで興奮しましたね
でも帰ってこられたから笑える話ですよ
本線航路があんなに夜間大型船が多いとは思いも知れなかったです
でもなんとなくナイトクルージング気持ち良かった
今朝起きて(昨日あれからマリーナでジャワーで暖まり帰ったんです)
外を見て寒さと雨だったので、帰って来てよかった~~と思いました。
でも今日は身体へとへとでした 先輩は元気ですよね若いですよ 
あの行動力流石です
楽しいクルージング有難うございました。

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