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所有艇のソレイユ・ルボン26ftは製造後30年ほど経ちますが、ハルは頑強そのものです。ヨットは大きなプラモデル、内外装とも日々改造、余暇に?セーリングとクルージングを…

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10月26日 舫い入れの作成 その1

諸々の用事が入ったりして中々マリーナに行けないでいます。そんな時に何をやっているかというと…

今日は久しぶりに作成中の装備の話題です。家にいる時は何か作っているか考えているか、またはかみさんの相手をしているかの何れか。偶にPCに噛り付いているというのもあります。

デッキにある物の内で大分黄昏てきているものというと一杯あるのですが、その中でも緊急を要するものは舫いロープ入れにシート入れ、ドジャー、ソーラーパネルの支柱といった所で、簡単に作れそうで緊急性が高いものと言えば舫いロープ入れです。

今のは帆布だけで作り、スターンに二個、バウに一個備えてあります。どの位黄昏ているかというと色だけではなく、デッキに接触した底面に緑色のカビが生え、入れたロープで私のお腹と同じ様に醜く膨れ上がってしまっています。

新しく作ってスターンは一つに統合するつもりなのです。どうせ作るならロープを入れても膨れ上がらないようにしたいところ。入れた量によって形が変わらない様にしたいですね。
頭の中で試行錯誤を繰り返しながら達した結論は…キャンバスで作ると限界があるので中にステンレスの骨を入れよう…


キャンバスに帆布を使うと縮んだり、色あせたりと色々と問題が多いので、ドジャー用に買ったアクリル繊維のファブリックを使う事にして、骨組みはステンレスのカゴを使う事にしました。作るより市販品を流用した方が良いかと色々調べてみましたが、思うようなサイズが見つからなかったので、フェンダーホルダーで経験を積んだステンレスの針金をロウ付けして作る事に。

何日か掛けて骨組みがほぼ完成しました。これがそれです。
20161026-001.jpg 20161026-002.jpg
20161026-003.jpg
縦の針金は長さを切って揃えるために少し長めにしたままです。カットしたら長めに残ったのでリューターでさらにカットしてからロウ付けを補強しました。スタンレスを切ると赤くなる位熱くなってロウ付けが緩んでしまう為です。
下の写真で突起があるのはデッキとの間隔を取るための足です。前後で少し長さが違いますが、デッキに傾斜に合わせて長さを調整してあります。これでキャンバスが雨水を吸ってカビが生える事も無くなるかな。

実は写真を掲載するのは余り気が進まなかったのです。長さはかなりいい加減に作ってあり、曲がりも余り補正していないので見られたものではないからです。余り仔細に見ない事で。

これにキャンバスで作った外皮を被せれば出来上がり。天面もキャンバスに骨を入れて開閉できるようにします。
少し大きかったかも知れませんが、大は小を兼ねるとも言いますから良しとしましょう。

同じ様にバルクヘッドに付けたシート入れも作ろうと思ったのですが、シートを収納する以外に使っていないので、作業中のシートを整理できる何某かの方が有用かな…と思って止めました。どう見ても几帳面とは言えないので、セーリング中はコクピット上がシートで溢れかえっています。
多分、長めのシートが災いしているのです。適切な長さにカットする方が先決かな…

舫いロープ入れは入出港の時にさっとロープが収納、取り出しできるので、シングルでのクルージングには必需品です(少なくとも私にとっては…)。しかも左右舷の何方かに纏めておけば邪魔にもなりません。几帳面な人は舫いロープをセールロッカーなどに入れているのでしょうね…

取敢えず骨組みが完成しました。骨組みの切り出しに一日、ロウ付けに二日、磨きに半日といったところです。因みに強度が必要な外枠は3.2mm、縦横の細かいのは2mmのステンレス針金を使い、ステンレス用のハンダとフラックスを使って点付けしてあります。

点付けはフェンダーホルダーの最終作でやって見たところ強度的に十分だったので全面的に取り入れてみました。前後の外枠だけは細い針金で補強しましたが、他はすべて点付けです。仕上げてから点付けの近くに力を入れて叩いてみましたが外れないので、強度的には大丈夫そうです。

後はキャンバスを被せれば出来上がりです。裁縫はドジャー、ビミニトップでやって来ているで何とか出来上がると思います。


ちょっといい感じに仕上がってきたのでバウの舫い入れも作ろうかな…



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