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所有艇のソレイユ・ルボン26ftは製造後30年ほど経ちますが、ハルは頑強そのものです。ヨットは大きなプラモデル、内外装とも日々改造、余暇に?セーリングとクルージングを…

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9月12 バケツ7杯のビルジに…

 今日はかみさんと姉を母の施設まで送ってからのマリーナ行きでメンテナンスだ。ビルジが心配なのと、台風の後は川から流れてくる浮遊物が一杯あるのでどんなに条件が良くても出港しない事に決めている。

 普通の条件の時だって浮遊物は一杯あるから何で台風だけとお思いだろうが、ビニールや流木は当たり前、時には鉄板が浮いている事だってある。こんなものはいくらワッチしていても見つからない事の方が多く、当ったら一貫の終わりなのである。
だから出ない。

 ともあれマリーナ着は正午。沖ではタモリカップのレースをやっているところだ。K津さんも出ているがどうだろうか…

 船に着いたらまずは腹ごしらえ。腹が減っては戦が出来ないのである。食糧庫は水漏れの心配のないストレージに仕舞ってあるから何時でも昼位は大丈夫。と言ってもスパゲティーかカレー、丼ものしかないが…

 今日はスパゲティーを茹でて食す。これは簡単で沸かしたお湯に塩を少々。7分間茹でたらインスタントのソースをかけるだけだ。
という事で御馳走様でした。


 さて、最初にやるべき事はシンク排水口のお掃除。百均で買い求めたゴムポンプ(排水口が詰まった時被せてスッポンと引いたり押したりするあれ)を使って何回も吸排水すると少しずつ流れが良くなってきて、最後はスーッと流れるようになった。
ゴムのポンプ部分と取っ手はねじ式で取り外せるから仕舞うのにも便利である。多寡が百均されど…

 お次はビルジのお掃除。実は今回、床上まで浸水していたのだ。と言っても溢れただけの事だが…
それがこれ。撮り方が下手だから良く分からないが溢れたビルジが床の上に溜まっている。
20150912_001.jpg 20150912_002.jpg
 人の船のビルジなんか見たくないな~とお思いの方。御尤もです。
余り載せたくなかったのだけれど今回は量が多かったので特別。暫しご勘弁を。

そしてキャビン床下はというと…
20150912_003.jpg
 スポンジの左側は厚さ6cmほどある。少し浮いているからビルジ溜まりの深さは良く分からないと思うが、船尾側(右方向)の一番深い所で実質7cmを切っている位。

 床板の下にはバルクヘッドの様に仕切りはあるがビルジが通るように繋がっているから床下のほぼ全面に水が浸かっている。写真左側の黒いものはヒーターの吹き出し口でその下はストレージになっているのだが、ここにもビルジが一杯だった。ここも同様に繋がっているのでキャビンに溢れたビルジが逆流したのだと思う。

 さ~て、排水である。スポンジを浸してバケツに移す。一杯になったら捨ててと、ひたすらこれを繰り返す。結局これまでの最高記録を上回る7回これを繰り返してビルジ溜まりの水は無くなったが、どこからかまだ染み出してくる。床下はビルジ溜まりに流れてくるので終わっているはずなのに…

 ふと思い立ったのはエンジンルーム。前回のビルジ騒ぎの時、此処だけ見なかった。何時も空だからである。エンジンルームの蓋を開けてみると…ありました~…何とオイルパンの下までビルジが溜まっている。蓋は前と上にあるが、前の蓋は水密性があるので染み出す程度だったのだ。

 此処には左右舷に振り分けた主バッテリーの配線が通っている。あと20cm溢れるとエンジンルームの壁に設置した専用配電盤に水が掛かるところ。20cmがどのくらいかと言うとキャビンで言えばバース面より10cm程下の高さなのだ。ここまで来るのは並大抵ではないが、ちょっとピンチ。
あの雨台風がもっと長く居続けていたらと思うとぞ~とする。

 幸いにエンジンルームにはスターンに設けた排水ポンプがあるので、これを使って排水開始。順調~と言いたいがポンプの弁が壊れたのか吸い上がって来ない。ポンプの排水口を塞いでレバーを引くと吸い上げるので、吸い上がったところでレバーを押しながら排水口を開けるという事を繰り返す。

 元々ポンプのゴムが壊れていたのを直してから初めて使ったが、こういう事だったのか…
使えないな~と思いながらもハンドルを押し続けて排水に空気が混ざるようになってからはスポンジのご登場。ひたすらビルジを掻き出してやっと完了である。バケツ何杯分だったのかな…
このポンプも換えないとな~

 やっと一息。煙草を吹かしているとK津さん御一行が通りかかったので成果を聞くと×マーク。風が無くなってしまったので…との事だが、ヤマハ23や26Sと一緒の組ではね~。次回に期待ですね…

 ここでレースを終えて何時ものツナギ姿に戻ったK道さんのご登場。
キャビンだけでバケツ7杯、エンジンルームにもビルジが溜まっていたと伝えると、雨水なので流入経路を調べるのが大切だというので、次回雨が降った時に調べて頂ける事になった。

 シルバーウイークに大島に行くと伝えるとビルジポンプは来週にはやっておきますという事だ。
これだから心強いのです。よろしくお願いします。

 他の水漏れ個所はバウキャビンが少しとギャレー周り。
バウキャビンの方は以前より収まっているので、クッションを干して良しとした。
ギャレー周りはシンク横のクッションが濡れていて前回干しても乾ききらなかったので次回の様子見としたが、ここも問題の個所だな~

 何時ぞや増設してもらったヘッドの上の換気扇が常時回っているお蔭で、これだけのビルジを処理した後で締め切ったままでも乾いてしまうし、カビとは無縁なのだ。多分今までに設置した機器の中で一番効果的でコストパフォーマンスに優れているのだと思う。少しでも換気していると違うと誰かが言っていたが本当の事だった。

さ~て、ビルジも無くなって暴れる事も無いだろうから出港出来るぞ~
でも、もう少し浮遊物が収まってからね…


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