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所有艇のソレイユ・ルボン26ftは製造後30年ほど経ちますが、ハルは頑強そのものです。ヨットは大きなプラモデル、内外装とも日々改造、余暇に?セーリングとクルージングを…

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5月19日 ビミニトップの骨作成

昨日一日休養して、今日は折れたビミニトップの骨を作ります。

片方が折れて、もう片方も曲がっています。それも結構な曲がり方でした。
そのまま使い続けていると何時かは折れてしまうのだろうと思い、両方とも新しく作る事に。

福井のベンダーから仕入れた2,000mmのアルミパイプ。22φに18φを差し込んで二重にして曲げます。両方共1.5tですから合わせると3tです。これまで人力では曲げきれませんでしたが、油圧ピストンの登場で可能になりました。

梃子式のベンダーの上に太いパイプがありますが、普通はこれを挿してエイッとばかりに力を入れて曲げていたのです。
左は梃子式のベンダー(重さは22kgあります)、右が油圧ベンダーのピストン部分(これだけで10kg位)。
20150519_013.jpg 20150519_007.jpg
油圧ピストンはこのままでは使いづらいので板を取り付け
20150519_008.jpg
これを組み合わせてこんなベンダーに仕立てます。使い方にコツが要りますが、油圧の力で簡単に曲げられます。
20150519_009.jpg

後はパイプを指して曲げるだけですが、その前にちょっと一仕事。犠牲アダプターを作ります。22φのパイプを短く切り、縦に半分にしたもの。これをベンダーのパイプを噛ませる部分にあてがいます。こうする事によってパイプ本体に傷が付かなくなるという寸法。
20150519_011.jpg

では曲げてみましょうか。
20150519_010.jpg
良い感じに曲がって行きます。

曲げる角度は元の骨と同じで、6か所3cmごとにほぼ14度位に曲げたらピストンを外してパイプをずらし、85度程度まで曲げて完了。後から見たら少しジクザグになっていますが、気にしない事に。どうせ幌で隠れてしまいます。
これにフィッティングを組み付け、こんな感じに出来上がり。
20150519_012.jpg

フィッティング(金具)はほぼ同じ位置ですが組み立ててみないと同じようになっているかどうか分かりません。
根元に付いているステンレス製のフィッティングはアルミと接触していた為、アルミ側が電蝕で溶けていました。綺麗に掃除した後、少しでも電蝕防止になるようシリコンシーラントを塗ってあります。この後、アルミパイプを磨いて完了。

明日は補修が終わっている幌と組み付けて試してみる事に。

材料と道具が揃っていれば骨を作るのは一日仕事で上がってしまいます。DIYに如何ですか…



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