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所有艇のソレイユ・ルボン26ftは製造後30年ほど経ちますが、ハルは頑強そのものです。ヨットは大きなプラモデル、内外装とも日々改造、余暇に?セーリングとクルージングを…

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3月21日 ウインチャーその3、中々のものです

昨日K道さんに連絡して昨日中に付けて置きますという事だったので楽しみにしながらマリーナへ。

K道さんのオフィス前でご本人とバッタリです。大変だったでしょうと言ったら、それ程でも…
たった5年の付き合いですが、こんな時は相当大変だった証拠です。有難うございました。

実物を見てみると
20150321_001.jpg
このとおりきっちりと付いていました。

このゴムのキャップの様な物がシートに絡んでエンドに触れなくても引けるという寸法です。
早速試しに出港です。

艤装していると暫く振りでファーリングジェネカーの事を聞いていたG島さんがが通りかかって声を掛けてくれました。スケジュールが合えば何時か乗せて下さいと仰っていたので今日はどうかお聞きしたら即答で同乗する事に。

久々のダブルハンドですが、シングルハンドでのジェネカーランをお目に掛けるためシングルのつもりで操船します。
黄色ブイを過ぎて直ぐにメインホイストしてコースを八景島と風車の間位に取ります。北東または北北東の風4~5m位の良い風が吹いています。

メインホイストの時にドグハウス上のウインチに装着されたウインチャーの威力を試してみました。ドラム一杯にシートを巻いて最後の一締めです。

お~、両手が使える!K道さんにもらったウインチハンドルはレース仕様で両手で取っ手が持てるのです。これで最後の一締めがきっちりと巻けるようになりました。これは凄い!

直ぐにジェネカーを展開します。メインだけのノロノロから一気に加速。気持ちの良いセーリングが始まりました。今度はメインのウインチに着いたウインチャーを試してみます。サイズはミディアムなのでサポートするシート径は10~12mmなのですが、8mmのジェネカーシートもきちんとセルフテーリングできます。

しかもウインチの上にについているリップにはシートが挟めるような溝が付いているのでクリート代わりにもなります。8mmシートでもOKです。

今日ぐらいの風ならばジェネカーシートのトリムは手で引くだけでできますが、先のウインチハンドルを使いたくてウインチで巻いてみました。
これも良い感触です。軽く巻けるし両手が使えるという事は何と素晴らしい事でしょうか。


さて、乗船してもらっているG島さんのポイントはファーリングジェネカーです。展開の様子の一部始を終ご覧になった感想は「簡単ですね~」。確かに簡単なのです。風下側のシートを引っ張るだけで展開できてしまいますから。
暫くオンコースで様子を見た後でジャイブ。ちょっと引っかかりましたが簡単にジャイブして上り70度まで上ってみます。

今日はツイーカーを用意していないのでこの位の角度ですという事で納得してもらいます。
続けてジェネカーの巻き取り。これも簡単で単純にドラムシートを引くだけです。あっという間に収納が終わります。今日は先日のジェネカーシートをデッキに引くロープも新しくしたので尚更簡単です。

ジェノアを展開してもジェネカーシートが引っ張られる事も無く無事に展開終了です。このままセーリングを楽しんでいても良いのですが、十分に分かって頂けたようなのでセールダウンして引き上げます。

メインを下ろした時にふと目に留まったらしいのがメインのダウンロープです。余りに簡単にメインを下ろしているのを見て興味を持たれた様子でした。これは戻ってから見ながら説明したところ納得されたご様子でした。

自バースに戻り接岸をお手伝い頂いてお別れです。また見せて下さいとの事。
何時でもどうぞ…


さて、今日最大の収穫はウインチャーでした。左の写真の様にリップとの間が空いているとうまく巻けませんが、一杯一杯にシートを巻き付けるとウインチハンドルに両手が使えます。
右の写真の様にリップの溝にシートを挟めばクリート代わりになるという訳です。
20150321_002.jpg 20150321_003.jpg

全てのウインチにウインチャーを装着して貰いました。右の写真で分かるようにリップの下にギザギザの突起があります。この突起にシートが絡んでセルフテーリングになるという仕組みです。
20150321_004.jpg 20150321_009.jpg


何となく頼りなさそうですがシートにテンションが掛かるとセルフテーリングになるのです。初めは疑心安儀だったものですが、使ってみてびっくりでした。普通のウインチがセルフテーリングになりますというキャッチコピーどおり、便利です。

セルフテーリングウインチそのものへの換装も考えたほどですが、4つとも換えるとなると財布への影響は決して小さくありません。二つでセットになった製品なので4つ分で20千円ほど。装着の手間賃は請求が来てのお楽しみですが、若手の誰か二人に頼んで酒を奢る事を考えたらどうでしょうか。


何故これほどにセルフテーリングにこだわるのかというと…
風の強い時でも両手でシートが巻けるというのは勿論です。

実はその他にも目的があって、
スターンアンカーホルダーを作る積りでいるのですが、ロードの巻き取りはメインのウインチを使うつもりです。なので片手が開いていないとアンカーロードの後始末が大変なのです。巻く都度バッグに収容する為には片手が空いている必要がある。と言うのが一つ目の理由。

二つ目はドジャーの拡張。何で?
実はドジャーはウインチの真上に掛かるように拡張を考えています。しかも幌がウインチの外側になるように考えているのでシートを巻く時に両手が使えないと上手く巻けそうにないのです。

そんな目的の為に装着したウインチャーですが、本来のセルフテーリングウインチとして活躍しそうです。

繰り返しますが、装着は一人では難しいと思って下さい…


今日は色々な題材がごちゃごちゃしていますが、最後は暫く振りにマリーナと愛艇の写真です。
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