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所有艇のソレイユ・ルボン26ftは製造後30年ほど経ちますが、ハルは頑強そのものです。ヨットは大きなプラモデル、内外装とも日々改造、余暇に?セーリングとクルージングを…

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1月12日 風向風速のお話

元旦以来、風の強さと風向の予報と実際が余りに違うので興味を持ちました。参考になりそうなサイトを探していたら興味を引くサイトが…
因みにここに書いた事はあくまで私の推測が入っていますので、余りあてにならないかも…です。

以前から台風の発生や進路情報を調べるのに使っていた「デジタル台風」サイト。ここは国立情報学研究所(北本研究室)が画像情報を扱う為の方法論を研究して発表しているサイトの一部で、台風から、地震、火山関連情報まで幅広く扱っています。その中の台風に関する情報がデジタル台風で最新情報から過去の台風の経路まで知る事が出来ます。

デジタル台風のトップ画面には静止気象衛星画像があるので知っている方も多いのでは。この画像で台風が発生しそうだとか、台風の位置などが手に取るようにわかります。

このサイトの色々な情報の中でアメダスが入っていて、現在を中心にして過去と予想が見られるようになっています。
ユニークなのが「アメラス」(アメダスではありません)。リアルタイムアメダス風向・風速マップ(Google Maps/グーグルマップ版)を開くと風速ランキングで日本列島各地の風向風速が、地域を拡大していくと知りたいエリアの風速が分かるようになっています。画面の下にはどこが一番強いのかランキングがあります。

参考画像(2015年1月12日11時)。右は同9時の天気図。
20150112-1100.jpg 20150112-Weather.jpg

この画像を見ていて何となくわかった事が。天気図からは高気圧から低気圧に向かって吹く風がありそうだと思えます。実際は関東平野には北西の風が吹いていますね。でも風はそれ程強くありません。
因みに風向風速の予報サイトでは殆どが10m以上と出ていますが、実際には5m以下だったりします。この差はどこから来るのか…。

北西の風が吹く場合、日本海側からの風は日本アルプスや富士山に遮られ、名古屋方向と千葉方面への流れに分断されます。名古屋方向の風は沖合で西風と合流して石廊崎方向の西風になり、千葉方面への風はそのまま太平洋へ流れてしまいます。関東南部の東京湾は盾の陰になるように風弱くとなる…のでしょうかね。

この辺りはかなり微妙で北西から北北西と北から北東風では風の流れがかなり違ってきます。北東に振れると遮るものが少ないので関東南部にはダイレクトに吹いてきそう。高所の風と地表付近ではそれ程地形や建物の影響を受けるという事になりますね。

また、北西と北北西とでは更に微妙で、北西風では房総半島の山間に風が当たって跳ね返り沖合の西風とぶつかり合って複雑な風向になるようです。

これが日本海からの風が入っている時に東京湾がそれ程でない理由かなと類推しています。勿論天気予報士ではないので素人の考えですが、天気予報の風予報が外れている原因には上空の風を捉えて予報しているからなのかなと思ってしまいます。
テレビの天気予報ではこの風の回り方も考慮に入れているところもあるようで、よくテレビを見ているかみさんの情報を頼りにする方が当たっている事もあります。

更に同サイトの「世界版リアルタイム風向きマップ」では気象庁の数値予報モデルGPVから世界の風向・風速の予報データをGoogle Map上に表示しています。
20150112-0600MSM.jpg
実際の風向・風速にかなり近いので、かなり参考になります。(尤も風速の刻みは0-3、3-6、6-10、10-15…と6m以上は大まかですが…ヨット乗りには十分です)
15時のMICSでは第二海堡9m、灯台観音崎8m、本牧船舶通航信号所10m、剱埼灯台5m、洲埼灯台5m、東京13号地船舶通航信号所6m、同予報とほぼ同じです。
20150112-1500MSM.jpg
風向だけは微妙に違いますが、出港するしないを決めるのに不満はありません。これからはこのサイトの情報も加味して判断しようと思っています。

因みにデジタル台風サイトのURLは
http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/
です。
リンクは張っていないので、コピペして使ってみてください。





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