プロフィール

mnagano

Author:mnagano
所有艇のソレイユ・ルボン26ftは製造後30年ほど経ちますが、ハルは頑強そのものです。ヨットは大きなプラモデル、内外装とも日々改造、余暇に?セーリングとクルージングを…

最新記事

カテゴリ

最新コメント

最新トラックバック

FC2ブログランキング

アクセスランキングに参加しました。プチッとして頂けるとラッキーです。

リンク

RSS

1月5日 仕事?初め

今日は天気も良く風も丁度良さそうなのでデイセーリングに出かけようかと準備を始めると…

天気予報では午後からの風が丁度良い具合らしいので昼食前に準備を進めながらYouTubeを眺めていたらダブルブレードロープのエンドレススプライシング(End to end splice double braided polyester rope)というのを発見。

ダブルブレードロープと言うのは芯になるロープに編んだロープが包むようになっているものです。シートとかラインと呼ばれるものには殆どこれが使われています。

(因みにシートとラインは呼び名が違うだけでロープの事です。英国調と米国流と考えると簡単かも。米国流では何かに使われているロープをラインと呼んでいます。係留中に使われているロープはアンカーライン。仕舞ったらアンカーローブ…?海の世界では何事も英国調ですが、先例を重んじるせいか統一性が無くてシート、ロープ、ラインが入り混じっています。これは覚えるしか無いようです)~陸の上ではどうでも良いお話ですが…

そのYouTubeを一度では分からないので手順を頭の中で整理しながら5回位繰り返して見ていたら何と1時半。出かけるには遅い時刻なってしまったので、スプライスに使う道具を作ろうと思い立ち、アルミパイプで作ってみました。

何というのか分かりませんがスプライスに使うのはパイプ状で先端が尖っていて反対側に溝が掘ってある道具です。そこで7mmのアルミパイプを25cm位に切断して先端を斜めにカット、後端に二本の切込みを入れヤスリで削ってロープを挟み込めるようにしました。勿論先端はハンマーで叩きながらスムースに尖らせます。
で、出来たのがこれです。
20150105_002.jpg
こんな金工をやったのは高校以来。銅工屋(漢字はこれでいいのですかね。なにせ50年位前の呼び名なので…)さんにアルバイトで行っていた時に教えてもらったテクニックを活用です。こんな時に役立つとは思いませんでしたが。

覚えたてですからスプライスのやり方はYouTubeを見て頂くとして、使い古しのロープを使って練習してみたのがこれです。
20150105_001.jpg
このロープは縛り方の練習に使っているもので元はと言えばセルフタッキングジブの足場になっていたものです。当然潮を被っているので縛り方の練習には良いのですが、スプライスの練習には向かいかなと思いながら家には他に無かったので構わずに進めました。…後になってみればこれがそもそもの間違いでした。

スプライスの方法は
1.両エンドともスプライス用具の長さ分で2つの印をエンドから付けて2つ目の印からエンドからの芯を出す。
2.反対側エンドからの外皮を1つ目の印から入れて、2つ目の印からテール寄り2cm位のところから出す。
3.これを両端ともやった後で両側の芯を切り取る
と言うものです。
このテール寄り2cm位の所から出すというのがきついのです。芯が残っている部分に外皮分の太さの物を通すのですからキツイ事!
しかもロープが古くて外皮が固くなっているので余計に力が必要になっています。何とか通しましたが外皮を2cmのポイントで出すのは失敗。練習なので良いか…

出来上がりは1つ目の印の位置でエンド同士がもぐり合い、この部分だけ外皮同士だけで結合するような形になります。
練習なのでホイッピング(裁縫でいうところのしつけ)は真ん中と片方だけです。
20150105_003.jpg 20150105_004.jpg

道具は30分ほどで完成しましたが、スプライスを終えてみればもう夕刻。ちょっとした仕事始めでした。


因みに、これってファーリングジェネカーのファーリングラインにブロックを通す為、切ってしまったので、繋ぎなおすための準備なのです。K道さんがその内にやっておきますという事でしたが、やり方が分かったので自分でやってみようと思います。



トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
▼このエントリーにコメントを残す