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所有艇のソレイユ・ルボン26ftは製造後30年ほど経ちますが、ハルは頑強そのものです。ヨットは大きなプラモデル、内外装とも日々改造、余暇に?セーリングとクルージングを…

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12月19日 ダブルフェアリードの取り付けとFF暖房

先日アマゾンで買ったダブルフェアリードを取り付けにかみさんとマリーナへ。

ダブルフェアリードはジェネカーのファーリングラインを通す為のものでセルデン製です。スタンションを挟み込む様にして両側から特殊なボルト(先端が五角形のトルクスドライバーが必要)で締め付けます。
こんな感じの製品でシートが通る部分は押しまわしてオープンにします。締めるとロックが働くようになっているので簡単には外れません。
dfairlead_itempic.jpg
写真で見ると華奢なようですが結構しっかりとした作りで思ったより大きめです。

これって実はAmazonで購入したもの。発売元は舵シープラザですがネットショップで見るよりAmazonの方が安かったので衝動買いしてしまいました。しかもPrime会員なので送料は掛からないというお得な買い物でした。
(Prime会員になると年会費だけで個別の送料は掛からないというものです。会費位は直ぐに元が取れますが、他と比べていると価格に送料が上乗せされているものもあるので注意が必要です…)

今日Amazonを見ていたらもう一点上がっていたので追加注文しました。在庫が一点だけで注文すると在庫なしになってしまうので仕方がないのですが、どうせなら何点か出品すれば…と思ってしまいます。
本当なら3個必要なのですけどね。

これを取り付けている間かみさんはお買い物へ。

連絡を取り合いながら今日は南部市場で食事する事にしました。これまでマリーナに通っていて初めての経験になります。
マリーナに一番近い入口から入ります。中は広々としていて生花、青果、水産、バナナ等の倉庫設備が並んでいます。一番近い食堂の建屋は南部食堂ですが、関連商品売り場に統合という張り紙が貼ってあって探すことに。

広い敷地内を散歩がてら散策していると産業道路沿いの何時もの入口(シーサイドラインの乗り場近く)にありました。南部食堂です。ここには和食、洋食、中華、海鮮の4つのお店のコーナーが並んでいて、食事処は共通になっています。まるでフードコートですね。(これってフードコートそのもの?)

二人とも海鮮メニューには食傷気味だったので、今日は中華を選択。一品香のFC南部市場店だそうで、味は少し濃いめです。パーコーメンときのこ丼を注文。待ち時間は少し長めで忘れられているかな…と少し心配になる頃に出来上がりでした。
南部市場の食堂は幾つかあります。
先の南部食堂には海鮮の南部食堂、中華の一品香、和食の蒔田、洋食のルテスが同じところに。少し離れたところに海鮮の横濱屋本舗(少しお高め。他が安いのでそう思ってしまいます)、これまた少し離れたところに魚料理の浜小屋があります。
市場の中の食堂なので食材は新鮮そのもの。味付けは少し濃いめですが、色々とメニューが選べるのも良いですね。


実は食事に行く前にK道さんと打ち合わせ。今日の本題はこれなのです。
先週日曜日に寒い思いをしたことからキャビンの暖房をあれこれと考えた結果、安価な石油ストーブを止めてFF暖房を選択する事にしました。
石油ストーブなら
・ 家でも使える。都度持ち運びが必要になる。
・ 燃料は比較的安価な石油が使える。船の中では燃料が2系統になるので別々に管理しなければならない。
・ ストーブが転倒する事もあるので航海中は使えない。
・ 換気が必要。
・ 初期コストが安い。
です。

一方のFF暖房は
・ 船専用になる。
・ 燃料は軽油、石油どちらでも。軽油は元々船の燃料。
・ ユニットが固定されているので転倒の心配はないし航行中も使えそう。
・ 室内用と燃焼用の空気の経路が別々なので温風はクリーン。
・ 初期コストが高い(5~6倍)。
になります。

ディーゼル用のFF暖房機器としてはドイツ製のイーベルスペッヒャー(英語読みだとエバスペッヒャー)とベバストが有名だそうで、キャンピングカーの世界ではイーベルスペッヒャーが割と多く採用されているようです。レビューや体験談をググってみると煤の付きにくいのが理由だそうです。イーベルスペッヒャーのはAIRTRONICという製品で発熱量に応じてD2(2.2Kw)、B3(3Kw)、D4(4Kw)のモデルがあり、燃料はガソリン用とディーゼル用、12Vと24Vの仕様があります。26Ftクラスなら2.2Kwで十分です。外寸は310×115×122、発熱量は0.85-2.2Kw、燃料消費が0.10-0.28L/hと超経済的です。消費電力が8-34wと比較的少なくバッテリーへの負荷も軽くできています。
AIRTRONIC D2のイメージ図
D2image.jpg

取扱いは2社ほどあってオプションの扱いが違っていたりしますが、コントローラもキットに入れてある取扱店が有望です。全体の価格で3割ほど安価なのですが、一方はニュージャパンなので船関係の取り扱いとしては安心できるところです。

20K程度の差額であればK道さんにお任せするという事で見積もりを取ってもらう事にしました。どのくらいの金額で収まるか…ですが、換気が不要な暖房があれば冬のキャビンライフがより楽しくなると思うので思い切って取り付けてしまおうと思っています。

このブログを読んで頂いている方は「いやー、良くもまぁつぎ込むよなぁ…」
とお思いでしょう。確かに26Ftの船にこれだけ金を掛けるのにはためらいもあります。何度グレードアップして陸電が使えればと思った事でしょうか。毎日のように中古艇情報を眺めながら身の丈に合った30Ftクラスを探しもしましたが、結局一人か二人で乗るなら扱いやすい今の船がベストだと考えるようになっています。

それならとことんやってみようかと言うのが現在の心境で、必要な物はともかく備えてみようと思っています。と言っても今回の暖房がうまく行けば後は太陽光パネルの増設位しか残っていませんけどね…


そんな訳でFF暖房を付けようと思いました。これで冬のクルージングが増えるわけではないと思いますが、少なくともキャビンでヌクヌクと言うのは実現できそうです。


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