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所有艇のソレイユ・ルボン26ftは製造後30年ほど経ちますが、ハルは頑強そのものです。ヨットは大きなプラモデル、内外装とも日々改造、余暇に?セーリングとクルージングを…

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9月12日 船PC?バージョンアップ

悩みに悩んだ末、PCをバージョンアップしました。

今までの船用PCはASUSの省エネPCでしたが、その割に電気を食うしAVCHD規格のビデオがカクカクとしか再生できないなど、能力不足でした。一方デスクトップPC(数年前に組み立てたExtreasm Editionという高性能CPUを使用)の発熱で外気温より室内のほうが熱いという異常事態を続け熱中症になりかけたりしたので、本当の意味での省エネPCが欲しくなっていました。

タブレットはiPadを持っているので悩みましたが、Excelが使えるという理由でPCを買いました。購入したのはマイクロソフトのSurface Pro 3というタブレットPCです。脱着式のカバーキーボードをつけるとノートパソコン、取り外すか裏に畳むとタブレットになります。このPCに着目したのは昨年の秋頃。Surface Pro 2が出てからずっとフォローしていました。

PCの構成はSSDのディスクが512GB、メモリー8GB、CPUはi7で1.7GHZから2.3GHzまで状況に応じて変化する仕様です。ディスプレイは12.1インチですが解像度が2,160×1,440もあるので、文字がはっきりと見えます。が、小さい。老眼鏡が離せなくなりました。iPadより重いので気軽に使えるタブレットというより膝の上に載せて使えるPCといったところです。

記憶装置はSSDの他にマイクロSDのスロットが本体に付いていて、ここに64GBのマイクロSDを常備しています。他にUSB3が1ポート、外部ディスプレイポートが1ポートという簡潔さです。特にUSB3が1ポートでは少ないので、LANアダプター付のHUBを追加してNewPecのドングル、USB3ハードディスク、SDカードリーダー、GPSを時に応じて繋げています。

気になるバッテリーの消費量はまだバッテリーだけで使ったことがないので何とも言えませんが、普段使いの設定だとメーカーの公表値の9時間は持たなそうです。
Surface Pro 2まではシガーソケットから充電できるチャージャーを売っていて、100V充電器の仕様が同じなので船の12Vバッテリーから充電しながら使えそうなのも購入理由の一つでした(12Vで使えるPCって中々ないですね)。Surface Pro 3用のカーチャージャーが早く出るてくることを期待しています。

カバーキーボードを裏にして周辺機器を並べたのがこちら
20140912-004.jpg
船PCと自宅PCの兼用になりそうです。

これがキーボードなしのタブレットPCモードです。
20140912-001.jpg 20140912-002.jpg
左がWindows8.1のスタート画面、右がデスクトップ画面です。標準ではスタートボタンが無くなっているのでWindows7以前のユーザーにはちょっと戸惑いがあると思います。私も大いに戸惑いました。
スクリーンをマルチタッチしたり、モーションタッチするとiPadの様に拡大、スクロールできます。Webでちょんちょんとタッチすると記事の幅に合わせて拡大してくれるのもiPadと同じです。iPadやiPhoneを使っている人なら楽に操作できますね。

カバーキーボードを付けるとノートPCのようになるというのはこれ。
20140912-003.jpg
普通のキーボートのようですが非常に薄く、厚さは5~6mmくらいしかない割にキーストロークはきちんと確保されていて楽にタイピングできます。本体に近いところを折り曲げて密着させられるようになっていて、キーボードに傾斜を付けることもできます。カバーというくらいなので、折りたたむとディスプレイを保護するカバーになります。
また本体の裏にはキックスタンドいう折り畳み式の無段階スタンドが付いていて使いやすい角度で固定できます。

画面右横のボールペンのようなものはSurfaceペンという画面に直接書き込めるタブレットペンです。頭のボタンを押すとOneNoteが起動して画面にメモが書き込めます。単純なものですが、これのためにSurface Pro 3を買ったという人がいたら喝采を送りたいくらいの仕掛けです。
(実は買うまでおもちゃ程度に考えていたのです。が、これがアイデアを整理するのに非常に便利で、使い始めたら紙のメモを使わなくなりました。思いついた事を手書きで自由に書けます。文字サイズや図形の選択等といった事がないので思考の中断がありません。ToDOのようなメモなら済んだら線を引くとか消しゴムで消すなど使い方は様々です。Surface Pro 3の発表会デモでしきりに宣伝していた理由がやっと分かりました)

キーボード無しのタブレットとして使う場合はスクリーンキーボードとタッチキーボードという2種類の、スクリーンにタッチして使うソフトキーボードがあります。普通に使うにはこれで十分なのでタブレットPCとしての完成度は非常に高いと思います。

実は当初ソフトキーボードに仮名が表示されなくて困り、初めてマイクロソフト・サポートセンターのお世話になりました。リモートでデスクトップを操作してくれたお蔭で短時間で解決できました。サポートセンターに感謝です。

さて、船PCとしてはナビソフトが重要ですが、既にNewPecを購入してあるので入れてみました。起動後の画面はこんな具合です。
20140912-005.jpg
今回購入したBU-354S4というUSB接続のGPSは以前のと比べると衛星の補足が早く、室内でも十分使えます。ちょっとした間でも技術の進歩は速いものですね。

航海支援モードという実際にルート航法で使う画面を載せたかったのですが、現行のNewPecは画面文字サイズが「小」または「中」を前提に設計されているという事で一旦航海支援モードにしてしまうと元に戻るボタンが隠れてしまうので写真には撮っていません。(Windows8.1の文字サイズは4段階あって中が二つあります。標準では大きいほうの中にセットされているます。NewPecは小さいほうの中まで。それでもパネルが一部欠けてしまいますが…)

発売元の日本水路協会には改善要望のメールを出してみましたがどうなるでしょうね。今回のパソコンのように割と小さいサイズでも高密度のディスプレイが主流になりそうな感じなので、文字サイズを固定したソフトというのはあまり感心しないと思うのですが…

いきなり小言のようになってしまいましたが、今回のバージョンアップは期待以上の成果になりそうな予感がします。なにせ、このPCを買ってからデスクトップPCを使わなくなっているのです。起動するのはデータを移行するときくらいのもの?…

NewPecを乗せたPCとNAVIONICSを乗せたiPad。航海ではどちらを使ったものですかね。手軽さと省電力では断然iPadですからiPadかな…


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