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所有艇のソレイユ・ルボン26ftは製造後30年ほど経ちますが、ハルは頑強そのものです。ヨットは大きなプラモデル、内外装とも日々改造、余暇に?セーリングとクルージングを…

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7月23日 ジェネカー展開の練習

先日のテスト帆走でかなり練習しないとスムーズな展開はできないと思いマリーナへ。

兎も角練習あるのみです。自バースで早速始める前にスピンハリヤードのリード方法を変更。マストステップにブロックを追加してコクピットへリードしました。マストからのシートをリードするためのフェアリーダーには空きが無いので2ポンのシーブにロープを回すことにしました。取り敢えずなので一つのシーブに二本のロープが入ってることになりますが、本格対応するまではこのままで凌ぐことにします。

スピンハリヤードにジェネカーをセットしてホイストします。タックの部分はこんな感じです。
20140723_001.jpg 20140723_002.jpg
ドラムに巻かれている黄色いロープが巻き取り用、青と白のロープは大外回しのスピンシートです。黒い円筒形の物はコードの調整が終わったらフット部分を締め付けるためのヒートチューブで、まだ調整中ですから被ったままになっています。
ドラムの上にはフリーで回転する部分があってジェネカーのタックはここにロープで留めてあります。ジェネカーの展開は風下側のシートを引くだけで、風を孕めばスムーズに出ていきます。ファーリングジブと同じですね。

シート類が多いのでテレンコになっていないか確かめてからジェネカーのトップにハリヤードを付け、フットをパルピットに取り付けたらホイストします。ハリヤードはコクピットにリードしてありますが、ホイストの時だけはバウで作業できるようにマストステップからロープを引っ張ります。
それでもハリヤードとタックを取り付けて有れば、バッグに入れたジェネカーはハリヤードを引けばスルスルと上がるので揚げる時だけはコクピットからでも大丈夫なようです。

今日の風は南南東なので自バースの位置ではデッドランの方向です。

初回の展開は風下側のシートがジェネカーに巻き付いて上手く展開できませんでした。大外回しで風下側のシートを解いてから展開するとうまく行きました。という事は両舷から来ているスピンシートは左右舷で同じ回数だけ巻いていないとうまくないようです。考えてみれば当たり前の事ですけどね。

取り敢えず展開したのがこちら。
20140723_003.jpg 20140723_004.jpg
スピンシートは引き込み過ぎですが、3m位の風で安定して開けています。ファーリングしたジェノアの先に見えているのがジェネカーを巻き取るコードです。

この後でジャイブしてみたら、風下側のシートがタック部の金具の中に入り込んで失敗です。3回やって2回入り込んだので金具を上下逆に取り付けてやってみると絡むことなくできるようになりました。
この部分は海上で同じことが起きると怖いので、調整を依頼しました。

一旦ジェネカーを収容します。この時、左右のシートの巻き込みが同じように、またクリューから巻くようにしたところ次の展開はうまく行くようになりました。

再度ホイストしてジャイブの練習。やはり風下シートを思いっきり飛ばしてジェネカーをコードの向こうへ飛ばしてから風上側のシートを引きながら風下シートを出してゆくと引っかかることなくジャイブ出来ます。
海の上ではどうでしょうかね。

何回かジャイブを練習し、セールダウンとアップを繰り返しているとコツがつかめてきました。

大事な事。
・ジェネカーを巻き取る方向は時計回りでも逆でもOK。
運用でどちらかに決めておいて方が要かも。
・巻き取る時、スピンシートの巻き取り回数は左右舷で同じ回数にして置く。
バッグに収める前にシートを巻きとめて固定しておくと良いと思います。
クリューを巻くようにしておくと良いのですが必須ではありません。
・巻き取る時はシートを弛ませないようにしてきっちり巻けるようにする。
・展開時は風下側のシートだけを引く。
・展開時、ドラムは回さない。引っかかる時だけ回す。
・デッドランではスピンハリヤードを緩めてラフを風下に流す。
スピンと同じです。ジェネカーと言っても違いはありません。
ハリヤードの調整はコクピットでできるようにした方が無難なようです。

何だか当たり前の事ばかりなのですが、巻き取り時に弛ませないようにしながらシートを下の方へ下ろしていくのは結構コツが要ります。取り込みに集中している時は周りを見ている余裕が無いので、入港直前に下ろすのを避けた方が良さそうですね。



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