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所有艇のソレイユ・ルボン26ftは製造後30年ほど経ちますが、ハルは頑強そのものです。ヨットは大きなプラモデル、内外装とも日々改造、余暇に?セーリングとクルージングを…

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5月1日 ギャレー・リニューアルの最中です

なんでもカタカナにすれば格好よく聞こえる?
ギャレーの改装もリニューアルと言えば何となく格好が良いのかな…と思いつつタイトルにカタカナを使ってみました。何という事はなく、この幾日かの雨の日にギャレーの部品を切り出したり組み立てていたものを現物合わせするためにマリーナに行く事に。

流石にフルサイズのベニヤ(900mm×1800mm)を1枚半使っただけあって運ぶのが大変です。駐車場と自バースの間を2回往復して運ぶ分量になってしまいました。

最初の現物合わせはクルージング用の椅子ですが何回も登場しているので写真は撮りませんでした(撮っておけば良かったかも)。何時も登場する椅子ですが、今回は天面を改良。座椅子を乗せる台座を追加してキャットウォーク(注1.)に支える支柱を追加して後ろに寄りかかっても安定するようにしてあります。
これは完成した後で再度ご紹介する事にします。

注1)キャットウォーク
猫が体を細めながら通るというイメージの場所です。非常に狭い部分を総称する言葉のようで、ルボンでいえばコンパニオンウェイの前にあるメインシートスライダーの部分です。10cmほどの奥行きしかないので猫も体を細めないと渡れないでしょうね。

さて、本題のギャレー・リニューアルです。
まだ完成したわけではありませんがイメージできる程度には作り上げたので写真をアップします。
20140501_001.jpg 20140501_002.jpg

天面はシンクの上までベニヤでカバーして、コンロの上が外せるようにしてあります。シンク上の板はまだ完全にカットしていないので突き出しています。ベニヤ板でFRPのギャレーをすっぽり覆ってしまうつもりです。イメージとしては広々したチャートテーブルの天面を取り除くとコンロが使えるという感じですね。

中央に見えるのがコンロを置く台です。取り付けてはありませんが、その向こうの鍋釜との間に仕切り板が入ります。その下は左右に振り分けた収納。左側は大物、右側は手前がゴミ箱で奥にカセットガスを二つ入れられるスペースを確保しました。

これって採寸したらそのままのサイズですっぽり収まりそうなものなのですが、中々そうはいかないのですね。因みにコンロ下の収納はサイズぴったりで調整の必要も無い位の精度で作れたのですが、元々ジンバルのあった部分は中央付近が膨らんでいて狭くなっているのです。一見直線のように見えても寸法の取り方次第で入ったり入らなかったりします。

因みに収納のサイズは中央の仕切り板(垂直に立っている)が無ければ修正の必要も無い位でしたが、膨らみがあるために板一枚分の厚さ分大きくて調整する必要があります。置くと手前は計ったサイズぴったりなので湾曲した部分をどのように吸収するか腕の見せ所という事になります。

収納はたかがボックス物、されど…でした。

お次は取り外して見通しの良くなったハルの壁に作り付ける収納棚です。余り大きくするとせっかくの解放感が損なわれてしまうので、必要最小限の物を入れるように考えました。

必要最小限?…ギャレーで自炊するのに必要な物はまな板・包丁などの調理用具と調味料、出来上がった料理を乗せる皿、飲み物を入れるコップ類、ナイフとフォークなどでしょうか。たまにしか使わないものはコンロ下の収納に入れればよいので本当に必要な物は限られます。
今までの棚に入れていたものを整理してみたら大体上記の物で大丈夫そうなので、ギャレーの幅を3分割した棚を作ることにしました。

(自炊?…私は料理ができますとは言っていないのですよね。クルージング先の食事で肉を焼いたりスパゲティをゆでる程度ですから…)

それで仮組したのがこれです。
20140501_003.jpg

奥行きは一番狭いところで15cm、広いところで23cmあります。左右の壁の間隔は30cm取りました。一番左の棚区画は皿と調味料、中央がコップ類とナイフ・フォーク、右側が包丁やまな板を収容する部分になります。

この棚一面をフラッシュサーフェース(でこぼこの無い一面)としたいところですがどうなるでしょうか。

こんなリニューアルですが、一応家具なので取り付けるヒンジやロックは家具調の物を使うのが普通です。ところが家具の取り付け金具と言うものはある程度の広さを前提にしたものが殆どなのでこの様に狭い収納では金具が大きくてスペースを取ってしまいます。そこで使えそうなものは取り入れ、スペースに無理のあるものは出来るだけ自作する事にしました。

自作部品で一番心配なのは強度です。素人が簡単に加工できる材料はアルミなので強度的に問題が出てこないとも限りません。そんな時はフラッシュサーフェース自体をあきらめるかも知れません。


マリーナに着いた頃は5~6m位の風でしたが、午後から8mを超えるようになって波も出てきたのか赤旗が出ていました。自バースではどの位の風が吹いているのか知りたかったので風向風速計の電源をオンに(オートパイロットと一緒のスイッチになっています)。
ところが表示されるのは3~4mの南西風です。風向が西風系になってきたので向かいにある倉庫事務所のビルが風除けになってくれて吹いてもあまり影響がなくなるからです。それでも波風は防げず、結構揺れました。6時間ほどの作業で船酔いするかと思ったのですが、なんともなくて、集中して作業していると船酔いも起きないという事でしょうか。

収納部の現物合わせは修正の必要な部材を調整してからもう一度やります。それから本組とニス塗りですね。ボックス類は接着で仕上げようと思います。棚は取り外せるようにビス止めにする予定です。デッキ下はトゥーレールなどのスルハルボルトがあるので工事が入った時に外せることが大事なのです。


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