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所有艇のソレイユ・ルボン26ftは製造後30年ほど経ちますが、ハルは頑強そのものです。ヨットは大きなプラモデル、内外装とも日々改造、余暇に?セーリングとクルージングを…

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4月23日 平日のマリーナは老人と(の?)海

今日は雨も降りそうにないのでセーリングでスピンを揚げるつもりでクリーナへ。

着いてそうそう、M谷さんと受付で遭遇。ところが何時もと様子が違います。ヤードで倒れたとの事。見せてもらうと頭にコブが…倒れた時の記憶が無いそうで、大事を取って救急車で搬送です。
病院が決まって走り始めるまで救急車の横で待機でした。
お大事に。
今日出会った人のほとんどが同年代で、タイトルを「老人と海」を捩って「老人の海」としていますが、他人事とは思えなくなってきました。

さて、出港届は出しましたが、明日は我が身と思うと中々出港する気にならず、自バースでスピンの練習に切り替えです。

風は南東、出船係留のままでは船首が風上を向いているので、向きを変える為に一旦バースを離れて方向転換です。舫いをしっかり固めます。3m程度の微風ですが大きなスピンなので駆動力は強力ですから。

風向を見るとクオーターリー(ブロードリーチ)で、時折真追手になります。
20140423_001.jpg
ジャイブの練習もできそうです。

スピンバッグから一式取り出してセッティングしたのがこれ。左舷側にスピンを展開するようなセッティングです。
20140423_002.jpg 20140423_003.jpg
3回揚げ下げした内で一番ノーマルなパターンです。最も変則的なのはバウステップの上にスピンバッグを乗せたものでしたが写真を撮り忘れました。
バウステップの上に乗せるとソックスシートを除いて風向に関係なく揚げられるのでお勧めのセットアップです。
スピンシートはゆるゆるに張れるくらい出しました。

ハリヤードを引いてソックスを引き上げる前がこの状態です。
20140423_004.jpg 20140423_005.jpg
クオーターリーの風なので左方向へソックスが流されます。ここでソックスを引き上げると…
左右にスピンが暴れていますが、取り敢えず揚がりました。
20140423_006.jpg 20140423_007.jpg

タックシートで高さ、スピンシートで張りを調整すると右斜め後ろからの風を受けてスピンが安定しました。
20140423_007.jpg 20140423_008.jpg

この時の風は3m。船が止まっているので思ったよりパワーがあってシートを引く手にも力が入ります。ウインチには舫いロープが掛けてあるのでしっかり巻き付けて引くわけにも行かずシートを手で引いていたらブローが入って持って行かれてしまいました。グローブを付けずに練習していたので左手にやけどです。思わず手を放していたので軽度で済みましたが、準備不足も良いところですね。

風が振れて真追手になったのでジャイブの練習も。下手のシートを思い切り緩めてスピンを飛ばし気味にしながら上手のシートを引くとスピン全体がフラフラしながら反対舷の方に引けてきます。思いの外うまく行きました。
スターボードサイドに展開している内に風が反対側に振れて来ると潰れ気味になり、船が動いていれば舵を切って振れに合わせられますがある程度振れると張り切れなくなって来ます。またまたジャイブします。

真追手でも上手く操舵すれば潰れずに張れそうなのでジェネカーのように使えそうです。たまたま通りかかったK道さんによると結構大きなスピンですねと言う事。3mの風でも油断するとスピンシートを持って行かれそうになるくらいですから大きいのでしょうね。
クルージングジェネカー・スピンではもう少しエリアが小さいとの事でした。

下ろす時はソックスのロープを揚げると時とは逆に引っ張ります。スピンが風を孕んでいるので揚げる時よりも力が入ります。3mの風でこれか…と思った瞬間でした。
20140423_010.jpg 20140423_011.jpg


微風専用と割り切れば大丈夫そうなので、今度はセーリングで揚げて見ましょう。
それにしても3回揚げ下げしただけなのに疲れました。自分なりに疲れの原因を探ってみると。
1.スピンハリヤードを引いて揚げる時はそれほど体力を消耗していない。
2.シートの調整でデッキを行き来しているだけで体力が消耗している。
3.スピンを下ろす時はソックス付といえども結構力が入る。
のように感じられました。バースで船の動きも少ないのですが、セーリングでは波の影響も受けるのでどのようになるのでしょうかね。

スピンを下ろすのはそれ程力が要らないはずなのに、それなりに体力を消耗するのは…
3m程度の風でもスピンが風を孕んでいると中々ソックスが降りてきません。特にヘッドから1/3位までは結構力が要ります。半分を過ぎてしまうと素直に降りて来るようになるので、水につけないように各所を引っ張っている方が力の入れ具合としては大きいようです。

揚げるより下ろす方が力が居るという事のようです。

タッカーですが、出港時からスピンを用意しておくような場合はファーリングしたジブに先に装着しておくのが楽です。その意味ではスピンバッグはバウステップの上に乗せておくのが楽でした。
出港してから風の具合を見ながら揚げるのであればスピンバッグはデッキの上に置き、タッカーを後から装着した方がスピンを揚げるのに楽なように感じました。
今日は風が弱かったのと船が動いていないので、そのように感じたのですが、動く船の上ではどんな事になるのか楽しみです。

帰り支度をしながら桟橋を歩いていると、今度はK津さんとバッタリ。上架が長かったのでどんな装備をしたのか興味津々というところでしたので、キャビンにご案内。
諸々を紹介している内に、今度は一緒にクルージングしましょうという事に。保田は食傷気味なので三崎が良いという事になりました。スケジュールを合わせてぜひ実現させたいですね。


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