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所有艇のソレイユ・ルボン26ftは製造後30年ほど経ちますが、ハルは頑強そのものです。ヨットは大きなプラモデル、内外装とも日々改造、余暇に?セーリングとクルージングを…

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4月14日 ギャレー改造

年のせいか、最近マリーナに行ってもブログにアップしていなかったりして、何時行ったか思い出せない事が多くなりました。こりゃまずいと思って、行った時は日記代わりにアップするようにします。
という訳で写真の掲載が無いことも多くなりますが、ご了承のほどを。

今日はギャレー改造の続き。コンロはニス塗の段階に入っていますが、その下の台を作ったので現地調整です。
ギャレーの拡張はFRPのギャレーを板張りにして、今までジンバルが占有していたスペースに固定のコンロを置く台を作り、その下に引き出しを作りこんで収納スペースを拡張しようと言うものです。勿論、ギャレー奥の収納棚も作りこみます。

部材を切り出すための寸法採りがうまく行ったのか、コンロの置台と仕切り板はぴったりで調整の必要もありませんでした。

FRPのギャレーは型から抜きやすくするために各所にテーパーが仕込んであります。そのため、トップの寸法だけですべてを決めてしまうと、下側がすぼまっていてうまく入らないことになります。幸いにジンバル下の床面は水平だったので、これを基にして基準になる水平・垂直面を決め、各所の寸法出しをしてあります。

実際に取った寸法の一例ですが、ジンバルのあった部分で底面と(シンクと水平の)上面の差は5mm位あります。一見平面と思った壁は真ん中付近が膨らんでいて、やはり5mm位の差がありました。

寸法取りは上架している間にやっておいたので、船酔いすることもなくできていますが、海に浮かんでいる状態でこれをやったら…

コンロ周辺のサイズが固まったので、奥の鍋釜置き場もサイズが確定。上板もサイズ出し出来ました。後は壁面に沿った棚の寸法出しです。ギャレーからデッキに向け予め準備してあった垂直線を出してサイズを出すと奥行きが上面で21cm、底部で12cmほど取れるようになります。このサイズなら壁面とほぼ同じなので圧迫感も無いでしょう。

側面の曲線型を取るのは何時も使っている養生材です。鋏で適当に形取りしてから壁面に合わせながら切って調整します。この方法なら複雑な曲面の型取りも簡単にできるのでお勧めです。
実際には垂直線から少し傾いてしまったので、真っ直ぐな養生材を切って型に張り付けて垂直面を補正しました。

これで壁面に沿わせた棚の側面型が出来ました。これを基にしてベニヤを切って現場合わせすれば棚はできたようなものです。

帰り際、コンパニオンウェイ右舷側棚の寸法取りもついでに。左舷側の棚と同じように作りですが、GPSやVHFを置くためのスペースがあるので少しサイズが違ってくるのと、追加した二つのスイッチとソーラーコントローラに被せてぴったりに合わせるためのサイズが異なります。
左舷側で作った型を当てながら寸法取りします。この型も養生材です。

さて、今日の予定は終了。ふと時計を見ると3時を回っています。帰り支度をしてヤードを通る時にTさんの船が上架されているのが見えました。声を掛けると中を見ませんかと…

アメリカで仕入れた中古のDANA24です。保針性の良さそうなディープキール艇で、立派なバウスプリットが付いたカッターリグです。クルージングにはもってこいですね。

7年落ちとの事ですが、中は立派な物。すべてがアメリカンサイズです。キャビンはワンルームになっていてコンパニオンウェイを入ってすぐ右側にシャワー付きのヘッドルーム、左側にギャレーがあります。ヤンマーの3YMを積んでいるとの事で、間接冷却の利点を生かして温水装置つきです。シャワーが簡単に使えますね。バースは前がダブルベッドサイズとミッドの両サイドと合わせて4つあります。

圧巻はドジャー。がっちりとした骨組みは勿論、フルエンクロージャーになっています。スターンにメインシートを取っているので、通常の帆走ではクオーターリー位まで、停泊中はコクピットがすっぽりと覆われるようになっています。これなら冬場の停泊で寒さもなんのそのです。
ちょっと参考にしてしまいましょうかね。

十二分に堪能させてもらってから退散です。


今日は色々と収穫の多い一日でした。


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