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所有艇のソレイユ・ルボン26ftは製造後30年ほど経ちますが、ハルは頑強そのものです。ヨットは大きなプラモデル、内外装とも日々改造、余暇に?セーリングとクルージングを…

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3月23日 まだ上架中です

少し間が空いてしまいましたが久々のアップです。ヤードには2~3日おきに来ていましたが、アップする内容が乏しかったので…

皆さんから長いですねと良く言われますが、本当に長いですね。2か月になりました。
最近の船の状態はこんな感じです。ヤードの一番隅っこですが、不思議に落ち着く場所にいます。

20140323_001.jpg 20140323_002.jpg

今日は今回の上架でやってきたことをまとめてみます。
まずはティラーのニス塗。
20140323_003.jpg
ティラーにしては艶が出すぎていますが、ニス塗りも板についてきた証拠?…単に塗り易かっただけです。

次はクオーターバースとバウキャビンの側壁塗りです。色をキャビンに合わせてもらったので違和感はないと思います。
20140323_005.jpg 20140323_004.jpg
特にバウキャビンの側壁はお日様が当たると透けていたのですが、完璧に仕上がっていますね。バウでも安心して寝られる?

お次はバウステップ。写真右側の板で組んであるのがステップです。なんとなくフォアステーに干渉しそうな気がするので確認してから塗りを完成させることにしています。監視カメラも併せて完成の予定…
20140323_006.jpg
その左にあるアルミパイプにロープが絡んでいるのがセルフタッキングジブのトラックです。デッキの高さに合わせて赤白のロープをホイッピングしてあります。これもマストが立ってから取付けします。

お次は電源関係。今回はバッテリーを3個にしてあります。No.1が自動車バッテリーでエンジン始動専用、No.2とNo.3はディープサイクルバッテリーでエンジン始動とサービス電源を兼ねています。
まずは右舷側のバッテリー。
20140323_007.jpg
No.2とあるのがディープサイクル、その右側がNo.1の自動車バッテリーです。従来はバッテリーが斜めになっていたりしていたのですが、平水時水平になるように土台から作ってもらいました。緑色のローターのようなものはキルスイッチです。これで電源関係をいじる時にバッテリーを切り離します。
電源関係はバルクヘッドのステッチパネルを除いてK道さんのところにお任せでした。

写真上に見えるのが既存のスイッチです。ここを2番にすると後から出て来るすサービスバッテリーのスターター選択スイッチにつながります。

追加バッテリーのNo.3はクオーターバース下の予定でしたが、水平に入らないというのでキャビン階段の下に。
20140323_008.jpg
ここに立つと少し邪魔になりますが他に場所が無いので仕方の無いところです。

基本的な配線は全てお願いして、アースに相当するマイナスの配線はバスバーにまとめてもらいました。
20140323_009.jpg
バッテリーに接続するマイナス線はここに集中させてあります。太陽電池を追加する場合などは簡単に配線できます。
写真に見える下側のU字型の太いコードはバスバーの左右が独立しているので、ショートさせてマイナスに揃えるための線です。

さて、今回配線の目玉です。スターター電源(右側)とサービス電源(左側)の選択スイッチがこれです。手で持っていますが…
20140323_010.jpg
右側は既存のメインスイッチを2番にするとサービスバッテリーが選択できるようになります。サービス電源スイッチと独立しているのでスターター/エンジン充電が個別に切り替えできます。これで何が嬉しいかと言うとサービス電源に影響なくエンジンが掛けられるという事です。エンジンスタートの時にパソコンやオーディオが一時止まってしまうという事が無くなります。勿論オートパイロットもです。

また、サービス電源はソーラー充電と一緒ですが、ソーラーで充電していない方のバッテリーをジェネレータから充電できるというメリットもあります。

エンジンにつながるバッテリーはスイッチが入ったままだと放電してしまうので、切り忘れを防ぐためのモニターランプもこんな風にしてあります。
20140323_014.jpg 20140323_015.jpg
スイッチの近くなので目立ちやすいですね。

左側のサービス電源スイッチはソーラーコントローラのバッテリー入力をNo.2、No.3に切り替えて、コントローラからサービス電源を供給します。
20140323_011.jpg
このコントローラは平滑回路で12V30Aまで供給できますし、バッテリーの電圧が設定を下回ると(メーカー設定値は12V、11.5Vにしようと思っています)電気の供給が止まるようになっています。冷蔵庫の使い過ぎでバッテリーが上がってしまった苦い経験からコントローラ経由の電源にしたのです。
供給が止まる前にブザーが鳴るようですが、オートパイロットなど止まってしまうと困るものは別の供給方法も備えた方が良いのかな…

今のところソーラーは15WでNo.1、60WでNo.2を充電していて、このソーラーコントローラにはつなげてありません。サービス電源を供給する働きだけしていますが夏場対策(キンキンに冷えたビール用)として100Wのソーラーを追加する予定にしてます。

各バッテリーの電圧はデジタル電圧計で表示できるようにしました。スイッチパネルの右横にあります。押しボタンの左側からNo.1、No.2、No.3の順です。
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No.1とNo.2はソーラー充電しているので電圧が高く表示されています。No.3は13.1Vですからもう少し充電した方が良い様でね。ACDelcoの充電器でメンテナンス充電すると13.6V位まで回復します。

お次は以前にも登場したスイッチパネルです。今回は電源が入っているのでモニターランプが点いています。
20140323_012.jpg 20140323_013.jpg
右の写真が点いている状態なのですが、反射で少しわかりにくいですかね。緑色のランプなので視認性は良好です。

そして最後がコンソールです。この配置はクルージング用の椅子でコンパニオンウェイに腰かけて操船する時のスタイルです。
20140323_019.jpg
これまで色々と作ってきましたが、使いやすさや前方視界の確保などを考えてこんな形に落ち着きました。
左側からオートパイロットと風向風速計のボックス、iPadやiPhoneなどの航海機器を張り付けるパネルと左右のスピーカーです。ボックスとパネルは跳ね上げられるようにしてあるのでキャビンへの出入りに邪魔になることはありません。
これに航海灯などのスイッチを付ければ完成形と言えますね。このコンソールは外してクオーターバースの横に収納できる程度にコンパクトに作ってあります。
ボックスは切り離してコンパニオンウェイの下に配置することもできます。コクピットシートで操船しているときは近くにオートパイロットのスイッチが欲しいですし、キャビンで寛ぐときはキャビンハンドレールの邪魔にならない所へ掛けられるようにしてあります。
ボックスの上に付いているグレーの装置はオートパイロットのリモコン受信機です。

風向風速計はマストを立ててからのお楽しみです。一番の心配はRayMarineの新旧機種を混在させるのでうまく動いてくれるかどうかですが、心配しても仕方がないので出たとこ勝負という事で…

パウハッチやギャレー、バウキャビンのお化粧等々やる事は残っていますが、そろそろハル磨きを始めたいところです。明日はO田さんからセーリングのお誘いを頂いているので、スピンのホイストが一人でできるかどうか試してみたいと思っています。



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