プロフィール

mnagano

Author:mnagano
所有艇のソレイユ・ルボン26ftは製造後30年ほど経ちますが、ハルは頑強そのものです。ヨットは大きなプラモデル、内外装とも日々改造、余暇に?セーリングとクルージングを…

最新記事

カテゴリ

最新コメント

最新トラックバック

FC2ブログランキング

アクセスランキングに参加しました。プチッとして頂けるとラッキーです。

リンク

RSS

3月3日 バウステップのドライフィット

進行状況の確認とバウパルピットに取り付けるステップの仮付(ドライフィット)にマリーナへ。

ヤードに行くとなんとなく雰囲気が穏やかなような…
K道さんに聞いたらボートショーの準備がひと段落したという事で皆さん緊張から解放されたようで、ほかの仕事にも手が付くようになったからだそうです。私の船は?という疑問は上がってみてわかりました。配線用の部品が船に準備されていて、今にも手が付けられそうな気配です。

これに気を良くしてバウステップの仮付を始めます。
バウステップというのはバウパルピットにつける足場の事で、引き潮時の漁港で桟橋が目の位置位にあるような場合、ここを足場にして桟橋に上がるための物です。

船の先頭にあるのでここに重いものを取り付けると船首が下がってしまう?ほど船の動き(モーメント)に影響してきます。しかも一番波を被り易いので水に強いチーク材の一枚板を使って耐水性を確保するようです。でもチーク材って重くて値段も結構するものだそうです。

今回は軽い木材を使ってフレーム構造に仕上げて有ります。チーク材の数分の一くらいの軽さです。耐水性はエポキシ系の塗料を塗ることにして何年か持てばよいという考え方です。木材自体経済的な物を使っていますからダメになったら作り替えればよいのです。

で、取り敢えず乗っけてみたのがこれ。
20140303_001.jpg
裏蓋が上に乗っていますがフレーム構造が良く見えます。横のフレームは上蓋の合わせ目に重なるようにしてあります。
上蓋と裏蓋はこんな風に仕上げて有ります。裏蓋はベニヤの一枚ものです。
20140303_002.jpg 20140303_003.jpg

上下を組み合わせてみると…
バウパルピットの前の支柱が邪魔になって入りません。そんなはずはないと外して裏蓋だけ合わせてみると
20140303_004.jpg
支柱を避ける為に空けた穴の位置がずれています。早速支柱の位置をマーキングしてカットします。合わせてOK…ではなく入りません。
よくよく考えたら支柱は下がすぼまっているので斜めにしても入らないサイズだったのです。こうなったら仕方がないので裏蓋は支柱の位置で前後に分割します。こうすれば前後から挟むだけですから取り付けられますね。
フレームの中に水が入らないようにするためには一枚ものが良いのですが入らないものは仕方がありません。水が入らない仕掛けは後で考える事にして仮付してみます。

今度はうまく行きました。
20140303_005.jpg 20140303_006.jpg
20140303_008.jpg
ボルトをしっかり締めてみるとステップは前後左右とも動きません。しっかり固定できているようです。こんな感じで上下から挟むようにするとうまく行くようですね。

このステップの下には監視カメラをぶら下げるつもりです。ジンバルで吊下げて縦揺れと横揺れを吸収できると良いのですが、潮を被ってもうまく動くようにするにはかなり大変そうなので横揺れだけ吸収できる仕掛けにしようかと思っています。
ベアリングを使ってスムースに動くようにすれば良いのですが、潮を被ると動きが渋くなるだけでなく固着するすることもありそうなので…

現場での修正はありましたがうまく行きました。監視カメラは防水ボックスを作って取り付ける予定ですが、バウは目立つ位置なのでどんな形にするか思案中です。

次は電源関係をやってしまいますかね…


トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
111:監視カメラ by Catseye on 2014/03/08 at 21:32:28

工夫されていますね。

42Fでテンダーを乗せているなら頷けます。車のバックカメラは広角レンズなので遠くを見るのには不向きかもしれませんが、接岸するときは便利そうですね。私の艇は小さいのでティラーを足に挟んで、少し背伸びすればOKですけど…

今回使うカメラは小さいのですが画像は35mmの標準カメラ相当の画像が見られます。テストした際、画像が時々止まる事がありました。近くを遊漁船が高速で移動している時にこれが起きると少し困ることになるかもしれません。

110:監視カメラ by K・S on 2014/03/08 at 16:05:11 (コメント編集)

ヨットは42Fですが、マストとドジャーの間に、テンダーを乗せてるので、ラットを握って、接岸時、バウの寄りつきが、判りにくいので
カメラを着けました、カメラは車のバックカメラです、スプレッダーにカメラの横見、ワイヤレスの送信機を取付、室内の受信機で受けてます。
モニターは普段は、GPSのモニターさせて、カメラの電源を入れると、自動切替で、カメラを写すようにしてます。
接岸時は、楽になりました。遠くを見るには、解像度が悪く無理でした。

109:監視カメラ by Catseye on 2014/03/07 at 20:22:34

K.Sさん

監視カメラと言うと最初に思い描くのは防犯かもしれませんね。

目的は勿論航行中のバウからの視点でのワッチです。シングルでワッチする範囲と言うのは限られてしまいますし、盲点になりやすい風下側のワッチを楽にする仕掛けです。ファイトモードでセーリングしているときは風下だけでなく全方位に意識を集中させていますが、のんびりセーリングの時はついつい怠りがちになるのを避けるための仕掛けでもあります。

一方で、私は技術者という事もあって機械に全幅の信頼を寄せるほどには機械を信頼していないので、あくまでもヘルプの位置づけです。

接岸時に見えるように付けられているようですが、私の船は小さいので、目的はあくまでもワッチのヘルプです。その意味では今回のカメラは防水でもなく、リスクのある事を覚悟しながら水の被らないところで使うことを前提にした普通の監視カメラを使う事にしています。

お使いのカメラはどのようなスペックか分かりませんが、私のはTenvisのJPT3815W-2013で無線LANで画像を飛ばす仕掛けになっています。電源は12Vから5V2Aに変換できれば動くことが確認できたので、ハウジングさえ防水にできればと思ってやってみるつもりでいます。モニターはiPadかiPhoneを使います。

今丁度ハウジングに使うアクリル製のドームが納品されました。これをゲルコートで被覆した木製のハウジングに接着して逆さまに吊るそうと思っています。

どこまで水密構造にできるか思案のしどころですが数滴に抑えられれば実用になるかもしれないと思っています。

監視カメラには暗視機能も搭載されていますが、メールで頂いたように過度の期待は禁物かもしれませんね。

ところで、防水の監視カメラって結構しませんか。私は色々と物色してみたのですが、価格とケーブルの取り回しの面であきらめてしまいました。専用の防水カメラでは夜間の暗視範囲が30mくらいあるものもあったのですが…

何れにしても今回の監視カメラは防水と言う面でリスク覚悟の冒険です。パソコンの世界では人柱覚悟という言葉がありますが、近いものがありますね。

108:監視カメラ by K・S on 2014/03/07 at 16:15:51 (コメント編集)

監視カメラの目的は、防犯では無いでしょうね。
航行中、キャビン内で、バウの監視ですか、
相当良い防水カメラを着けないと、見えないのでは、
私は、スプレッダーに着岸時、バウは見えないので、着けてます、夜間は、少し見にくいです。

▼このエントリーにコメントを残す