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所有艇のソレイユ・ルボン26ftは製造後30年ほど経ちますが、ハルは頑強そのものです。ヨットは大きなプラモデル、内外装とも日々改造、余暇に?セーリングとクルージングを…

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5月21日 快適セーリングでした

何時ものようにマリーナへ。そこそこの風があって気持ちよくセーリングできそうです。

着いてみると南南東5m位の風がコンスタントに吹いています。正午から2時位までは4mに落ちてくる予報なので、No.1ジェノアを試すのに丁度良いコンディションです。

ジェノアをセットして早速出航です。スターン付にしていると出航の時の風向きに気を遣わないで済みます。イージーゴーイングで自バースを出ます。

黄色ブイを過ぎた後でメインをホイスト。そこそこの速度でセーリングし始めました。次いでNo.1ジェノアをホイスト。まだ4m位の軽風ですがバウは波を切り裂いて軽快に速度を上げていきます。南南東の風なので八景島方向に進むのにはクローズホールドでジグザグに進めます。この速度なら長めのリグが良さそうなので、一番灯柱を目指してステアボードタックで上がっていきます。少し先に出たメンバー艇が目印なので、教えてもらうつもりで後を続きます。写真では点のように見えているので分かり難いと思いますが、右舷前方に見えるのが先行艇です。
DSCN2830.jpg

何回かタックしている内に先行艇に追いつきました。コンスタントに吹いている4m位の風とジェノアの大きさ(ソレイユ・ルボンのNo.1ジェノアはメインに対して150%のセール面積があるので強力です)と搭乗員の数(私の艇は一人なので軽いのです)が効いているのでしょう。ハンクス仕様のジブセールという事も効率の良さを示しているのかも知れません。

これまでのNo.2ジェノアと比べると、この程度の風でもプロペラが空転する音が聞こえるので違いがはっきりしています。少しブローが入るとその分ヒール角度も大きく、今までにない感覚です。さすがはNo.1ジェノアです。

そうこうしている内に八景島の沖合に来てしまいました。
DSCN2834.jpg

11時に出航して12時にはこの位置にいます。クローズホールドで進んでいる割には早いと言えます。そろそろお腹もすいてきたのでランチの支度に掛かります。まずは憶えたてのヒービングツーを試してみます。ジェノアではうまくいかないとあったのでジェノアは降ろしてメインだけでヒーブツーします。風に立てた状態で流されながらティラーを風下に押しますが、余りうまくいっていないようで、その場をグルグルと回っているようになりました。
それでもギャレーを使うのには支障が無いので、スパゲティーを茹で始めます。今日の献立はイタリアン・スパゲティーです。何時ものようにレトルトですが…

昼食の準備中も、昼食中も周りのウォッチだけは欠かさないようにします。風上に係留中の本船と遊漁船、右舷側に横須賀から出てくる漁船などウォッチの対象は多いですから。

昼食後、ヒーブツーを解除して風上へ。猿島を右舷、正面に観音崎を望みながらセーリングを再開しました。
DSCN2839.jpg DSCN2838.jpg


猿島沖は2回目ですが、だんだん近くまで寄れるようになりました。この分なら観音崎を越えて三浦までのクルージングも視野に入れられそうです。と同時に風も上がって来ました。ヒール角度が10度を超えるようになってきたので、5mを超える風が入ってきているようです。
DSCN2840.jpg

ここまでで2時近くになりました。そろそろ戻る時間です。予報では3時ころには6mを超える風が吹くようなのでセールチェンジしなくても済むようにしたいです。という訳で、Uターンします。

ダウンウィンドでは結構なスピードが出ます。デッドラン(真追手)はなるべく避けてリーチング(ビームリーチからブロードリーチの間位)でセールの整流効果を活かすようにヘルムします。
iPhoneのGPSソフトで見ると対地速度が6kt以上出ています。ほぼ水線長から求めた最大船速に近いので気を着けていないと艇は切り上がりたがります。油断していたら遊漁船の近くで切り上がりすぎて一回りしてしまいました。写真をよくよく見るとジェノアを絞り過ぎているようです。
DSCN2842.jpg DSCN2843.jpg

でもこのセール面積の大きさのお陰で艇速は伸びる一方で、こんなに豪快なセーリングは初めてです。
波頭が砕け始めているので思ったよりも風が上がっている感じです。3時近いので天気予報通り6mを超す位の風が吹いているようです。
何時かはスピンを揚げたいと思っていましたが、ダウンウィンドを安全に走らせるためにはNo.1ジェノアの展開の方が良いかもしれないですね。あくまでシングルの場合ですが…

マリーナ近くで船首を風に立てながらシートを出し切ったジェノアをダウン。続けてメインもダウンしましたが、思ったよりも風が強いのでメインのトッピングは固定する余裕がありませんでした(戻ってから確認したら平均7m、最大10mもありました)。そのまま帰港します。何時もの湾口への目印の黄色ブイ付近の写真です。夕日がキラキラと反射して綺麗だったので思わず撮ってしまいました。
DSCN2845.jpg


今日の動画は帰港の途中で切れています。本当は湾口から中央エリアまで撮っていたつもりだったのですが、取り扱いを間違えたのか、湾口を過ぎて係留準備から自バースへの着岸、舫いまでのシーンが取れていました。カメラはコクピットに座ったままでしたが…
シーンが長すぎるためパソコンに転送できないらしく、掲載を諦めました。が、自分が写っている貴重なシーンなのでなんとか取り込めたらと思っています。できたら掲載しますのでお楽しみに。

結局、弱風下のセーリングから思わず強風セーリング(オーバーセール)を体験する事になりましたが、ダウンウィンドの豪快なセーリングが体験できたことが最大の収穫になったと言えそうです。
因みにジェネカーが欲しいと思っていましたが、この程度の風ならジェノアの方がハンドリングしやすいかも知れないと思うようになっています。もっと風が無い時はどうでしょうかね…

本日の動画
最初のシーンはメンバー艇を追いかけているところ。次のシーンは昼食前の位置で撮影。その次は艇速を実感したくてハルが切り裂く波(大袈裟?)を撮りました。最後はマリーナ湾口付近を機走で戻るところです。

5月21日 中風?セーリング posted by (C)mnagano
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