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所有艇のソレイユ・ルボン26ftは製造後30年ほど経ちますが、ハルは頑強そのものです。ヨットは大きなプラモデル、内外装とも日々改造、余暇に?セーリングとクルージングを…

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10月1日 お友達とミート&荒天準備

昨日からお友達のO田さんと連絡を取りながら、マリーナで落ち合うお約束を…

丁度台風が来ているので私としては好都合なのですが、先方は2~3時間掛けて来られる事もあるので積もるお話に期待です。
と言いながら、マリーナ到着はお昼頃。到着寸前に電話が鳴りました。生憎の天気ですが、風が落ち着いた頃に出港しているかと思ったら、やはり出にくかったようでした。一旦切って着いたら電話する事にします。

駐車場に車を収めてから電話。マックでお昼にしましょうという事で、私は船に荷物を積み込みます。今回の荷物は以前作ったクルージング用の椅子。キャットウォーク(コンパニオンウェイの下…メインシートスライダーの辺り)に付ける椅子ですが、ヒールすると風下側にお尻が動いてしまうので…と思いながら使っていませんでした。
これを改造しようと持ち込んだのです。

取敢えず荷物を積み込んでマックへ。
今日は平日でマリーナの休日、雨が降っている事もあって閑散としています。暫し待っているとO田さんご夫妻が。
テンダー進水式の写真を受け取って以来です。

最近はジャズピアノやバイオリンに凝っておられるとの事で、妙に家内の趣味と共通するところがあるのか、宝塚の話題から…
果ては最近習得したプロペラ後流を使った離着岸まで話題は尽きる事がありません。スタンディング・ターンと言うよりも「その場回頭」と言った方が通じるのは旧一級の持ち主らしい反応でした。

なんだかんだと言いながら3時間近くもお喋りしてしまいました。これだけ時間話しているのは私としては珍しいのです。ヨット仲間ならではでしょうね。

帰りの時間も気になるので、ここでお別れです。長い帰路ですからお気をつけて


船に戻って先の椅子を取り付けて具合を見てみます。ヒールした時にどうするかは何とか考える事にして、高さ、奥行きとも問題ない事を確認しました。後はお尻の支えをどうするかと、背あてをどうするか考えなくてはいけません。背あては余り布とクッションで加工する事にして、ヒール時の対応を考えましょう。少し時間が掛かりますね。

一時止んでいた雨がまた降り始めました。次々に台風が来るので出港する時が来るまではジブファーラーにスピンハリヤードを巻き付けて置きます。こうして置けばジェノアに風が孕んでズタズタになるという事も防げるはずです。
後は舫いをしっかり締め、スターンからバウ方向の桟橋に長い舫いを増やしました。

この舫いの役割は強い北風が吹いた時に船が後ろに流れるのを防ぎます。スターンからバウへ長い舫いを取っているので横方向に対しては何の役割れも果たしませんが、後方向だけに効く舫いです。入船係留なのでバックしないようにする役目ですね。

季節によって風の方向は変わってきます。この季節は北・東から吹く風が多くなります。入船係留にした理由もバウを北側に向けて置けば対抗が少なく、舫いに掛かる力も少なくなると期待できるからです。4月頃から9月に掛けては逆に南・西系の風が多くなりますから、出船係留でバウを風を向けて置く訳です。

北・東系の風が多いという事はフィンガーが西側にあるので、フィンガーに吹き寄せられるとと言う事になり、定位置で止まるようにすれば風の力でフィンガーに吹き寄せられ、着岸が容易になります。
逆の南・西胃の風では反対にフィンガーから離れる方向に力が働くので着岸時はボートフックや一本舫いのお世話になるという次第ですね。


入船係留では離岸時にバックで出る事になります。O田さんとのお話でも話題になりましたが、バックで出る時、左方向に舵を切ってフルアスターンを掛けるとプロペラ後流とトルクの影響でスターンは左後方に向きを変えていきます。そこでハーフアスターンにすると今度は舵が効き始めてスターンは更に左に切れてゆくという次第です。

舵にスケグが付いていたり、ロングキールだと舵効きが悪いから何処に行くか分からないというのは、これを理解していないからと言う事かも知れないです。尤もロングキールの船に乗った事が無いので何とも言えませんが…


今日はここまで。そそくさと帰り支度をして高速に乗った瞬間、傘をコクピットに置き忘れたことを思い出しました…

何時も何かやってしまいますよね。



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