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所有艇のソレイユ・ルボン26ftは製造後30年ほど経ちますが、ハルは頑強そのものです。ヨットは大きなプラモデル、内外装とも日々改造、余暇に?セーリングとクルージングを…

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8月20日 旧バッテリーの復活に挑戦

先日持ち帰った古いバッテリーですが、手に入れた充電器(ACDelco AD002)にはパルス充電でサルフェーションを弾き飛ばすメンテナンスというモードがあるので、これを試して見ました。

一回目のメンテナンスは3時間半位で、メンテ後に充電すると12.8Vに復活。もう少しかなと思ったので、翌日二回目、三回目のメンテナンス後に正常充電したら13.1Vまで上がりました。充電してから1時間後にテスターで測った数値なので目途ですが復活に成功したようです。

たかが0.3Vですが電圧が上がるという事はマイナス極板に付着していた結晶化した硫酸鉛(これがサルフェーションの元です)が取れたという事になるのでしょうね。

古いバッテリーでもサルフェーションを除去すれば普通に使えるバッテリーに復活できるという事です。

取扱い説明書や、ネットの情報では何回メンテナンスしても正常に充電できない場合は、極板自体が痛んでいてバッテリーとして機能しなくなっているという事のようです。


さて、使えるサービスバッテリーが二つになりました。多少重くなりますが船に積むとしてどのような使い方が出来るか考えてみます。

クルージング中の電気の消費量は
オートパイロット  1A~3A
iPad         500mA~1A以下
iPhone       500mA~1A以下
スピーカー     750mA
程度です。冷蔵庫を入れると7A位増えるので何時もはカセットガスで運転しています。

概ね2.75A~4.75A程度消費する勘定ですね。60W太陽光パネルの発電量は晴れている時に3.5A程度です。iPhoneとスピーカーは音楽を聴くときだけですから必要な電気はぎりぎり賄えているという事になります。

曇っていたり、セールの陰で発電効率が落ちている時はエンジンを掛けているのは、こんな電気事情に寄っています。太陽光パネルの強化と言う話題は別の機会に譲るとして、サービスバッテリーをダブルにするとどんな事になるでしょう。


色々なやり方が浮かんできますが、洋上ではシンプルイズベストです。
始動用バッテリーは専用の太陽光パネルから常時充電しているので、上がりを心配する必要はありませんからサービスバッテリーの事だけを考えれば良いという事になります。

正副のサービスバッテリーは使わなかった方を次回使うという運用方法なら均等に近い使い方になりそうです。使用中のサービスバッテリーに太陽光パネルとチャージャーから充電しながら使うというのが良さそうです。

今付いている電源切替スイッチのサービスバッテリー口にサービスバッテリースイッチを付け、太陽光パネルのコントローラのバッテリー口にも選択するスイッチを入れてサービス電源の供給をコントローラ経由にすれば過放電も抑えられそうです。

ジェネレータ・スタータ系統とサービス電源系統を切り替える事も出来るようになります。これが出来るとエンジンスタート時の電圧降下とは無縁のサービス電源になり、電子機器へ安定供給出来るようになります…何の事?

スタータを回すと大きな電流が流れるため、電圧が下がって電子機器が一斉に止まってしまいます。皆さんはエンジンをスタートする時に魚探/GPS、オートパイロットをどうされていますか。私の場合、躊躇わずエンジンを掛けているのでしばらくの間、全ての電子機器が止まった状態で航行しています。

サービス電源系統とスタータ系統を分けて置けばこんな事にはなりません。始動してからジェネレータをサービス電源に繋げば充電も可能です。

追加するスイッチは二つで済みます。60W太陽光パネルのコントローラは6Aまでしか供給できないので、大きめのコントローラに替える必要はありますが、太陽光パネルを増設する時の備えにもなります。

電源系統をやるなら上架時ですね。K道さん、その時はよろしくお願いします。


今週末はYBM開催のクルージングに友人と参加して来ます。今のところ強風波浪注意報が出ていますが、週末はどうでしょうか。台風の影響でうねりが入って来そうですが、うねりだけなら…
明日21日の正午に実施可否が分かります。


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