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所有艇のソレイユ・ルボン26ftは製造後30年ほど経ちますが、ハルは頑強そのものです。ヨットは大きなプラモデル、内外装とも日々改造、余暇に?セーリングとクルージングを…

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4月27日 メインシートのテスト帆走、ドジャーハードトップ

今日は連休初日(私にとっては毎日が連休のようなものですが…)。混むかと思ってマリーナに着いたらそれ程でもなく…

艇に向かうとメインシートの取り回しの内、ブームとドグハウス上のアイが追加されていますがシートがまだ!K道さんにシートをもらってシーティングからスタート。マスト下のシーブにどの シートを取り回すのが良いか考えながらですから、何度もやり直しながら完成です。さてどんなでしょうか。

この間にもM谷さん御一行が立寄って下さいました。何時も声を掛けて頂いて有難うございます。メインシートが2本になるので、この話題を色々と。中でもブームバングが要らなくなるよね!というのは考えた方としては嬉しい限りでした。

さて、出港です。シーティングに精力を出し切ったせいか色々と忘れ物が…メインハリヤードをブームカバーに掛けたままだったり…?!しっかりしなくては。

ところでメインシートが2本ってイメージが湧きます?ブームに沿ってブロックが置かれ、各々の舷のシートは独立しています。クローズホールドで風上側のシートを引き込む時は風下側をフリーにします。引き込み終わってから風下側のシートを引いてテンションを調整します。トラベラーのある普通の取り回しならメインシートを引いてからトラベラーシートを風上側に引くのと同じですね。全体像はこんな感じです。
20130427_004.jpg 20130427_005.jpg


何が違うかって?

メインセールのテンションの掛かり方が劇的に変わります。今日の風は出港時が5m位の南風。途中で8m位に上がりました。動画を見てもらうと分かりますが、風が上がった状況でトリムすると今まで見たことが無いようなセールシェープが出来上がっていました。YuuTubeなどで見るレーシング艇と見まがうようなシェープが出来ています。しかも、まだ十分風上側に引く余地さえあるのです。

今まで、この状態で波を受けると叩かれて艇速が落ちていたのですが、セールにパワーがあるので波切さえも良くなっています。バウが上がらず、大型艇のような波切のように思えます。心なしか波がデッキを洗う回数が増えたような…

機嫌よく風を受ける向きを色々と変えて試して見ます。テークルを4倍に取っているので、今までより軽く引けますが、それでも結構重くてウインチの助けを借りる事の方が多く…
素手で引き込めるのは5~6m位まででしょうか。早いところクルージングで試して見たくなります。

フリーではクローズホールドほどの力は要らないので、テークルの倍率を上げる必要は無さそうです。何よりもブームバングやブームブレーキが要らないのです。動画の最後の方を見て頂くと分かりますが、両方ともテンションを抜いてあるのにブームは下がっています。風下側のシートを引いてブームを下げ、風上側でセールシェープを調整するといった感じです。パワーが欲しければ風上側を緩め、フラットにしたければ引く、それだけで自由にトリムできます。

今日はシーティング後初めてのテスト帆走なので余り頻繁にトリムしませんでしたが、クルージング中ならこんな感じでしょうから、ズボラを決め込んでも良いですし、ちょっとファイトしてみたいと思った時も躊躇せずにトリム出来そうです。

シートの引き込み方も2本を一緒に引いたものか、どちらか一方を引いたものかは風向によって違ってくるし、引き込み量も違うので、頭の体操にもなりそうです。


今日の所は取敢えず2時間ほどセーリングして程良い調子で帰港。と言いたい所ですが、出船で自バースに着けようとしたところ大失敗。お隣に接触しただけでなく、通りがかりの方に舫いを助けてもらう始末でした。南風の時にはリバースの舵効きが悪い事を忘れていました。とほほ…


さて、舫った後も話題が一杯。舫いの最中に声が…最近ルボンを購入されたばかりで色々と教えてほしいと……
そんなに教えるほどの事はやっていないのですが、ディンギーからクルーザーに転向されたばかりとの事で、分からない事ばかりだそうです。私より良く知っている諸先輩方に聞かれた方が良さげですが、何時でもいいですよと答えていました。なんて大丈夫かな…

お次はドジャーのハードトップが出来上がったという話題。骨組みを作ったのが私ですから、出来映えの程は覚悟していたのですが…と思って受け取りに行ったら何とこんな上物が出来上がっていました。
20130427_001.jpg 20130427_003.jpg
表側はFRP2~3プライの上にゲルコートで仕上げ、その上にウレタンを塗りクリアを掛けてピカピカになっています。裏側も強度が必要な部分は2プライで、多めの樹脂で補強され、白く塗られてます。

流石にプロですね。一時は自分でやるかどうか迷った時もありましたが、お任せして正解でした。
これでドジャーの製作が進められます。まずは取り付け用のステーをアルミの厚板で加工して、ハードトップの脇から幌を付けるようにしましょう。窓の部材を除いて材料は揃っているので、あとは体力勝負です。

もうそろそろ帰ろうかと支度をしてるとK道さんが…
マストステップのシーブが固いので気になっていたとの事。少し加工してブロックを追加してみますとの事でした。確かにメインシートが少し渋いのはそのせいかも知れません。助かります。それとこのメインシートシステム、レース艇でもやってみたいと仰っていました。ドジャーを付けるためにドグハウスの天井からシートを取っていますが、レース艇ならスライダーの端からシートを取り回せばよいので、それもありだと思いました。

何せトリムが簡単ですから!

色々とあった一日でしたが、ありすぎて熱が出てきました。早めに寝る事にしましょう。


今日の動画。
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