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所有艇のソレイユ・ルボン26ftは製造後30年ほど経ちますが、ハルは頑強そのものです。ヨットは大きなプラモデル、内外装とも日々改造、余暇に?セーリングとクルージングを…

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4月22日 ちょっと大事なメンテ

メインシートの取り回しはまだ終わっていないと踏んでマリーナへ。

今日の最初のメンテナンス項目はコクピットのセーフティー取り付けアイの設置。勿論ジャックラインは張ってありますが、タックするたびにセーフティーを付け替えるのも面倒だったので、キャットウォークの下に頑丈なアイを2個取り付ける事にしました。

自艇に着いて早々に取り付け位置を確認します。キャビン側はコンパニオンウェイの下側にぽっかりと空いている工具入れ、コクピット側はウインチハンドル入れの両側の位置です。コクピット側の適当な位置にアイを二つ仮置きして穴の位置を鉛筆で書込み。アイの片側だけ取り付け穴を空けます。仮付してからもう一方の穴を空けるときっちりとした位置に。

アイの足にコーキングを塗り、ボルト・ナット、ワッシャーにもコーキングを塗って取り付けます。ここで手を抜くと水の浸入を許す事に…キャビン側のこの場所はウインチハンドル、工具、シャックル、ブロックなどを置いてあるので水気は無いに越したことはありません。

しかし、手袋をしていなかったので手がべとべとに…

取敢えず安全装備としてのセーフティー用アイは取り付け完了。これで左右のジャックラインに囚われることなくセーフティーが使えるようになりました。簡単な工作ですが効果は抜群。


お次はコクピット側の同じ工具箱の中の配線。何時もだらしなく配線がぶら下がっているので、しつけ用の木製ブロックを接着してヒートンを設けます。ヒートンにタイバンドで配線を括り付ければ見た目もすっきりです。


さて、次はメインシートの取り回し。先日と変わっていなかったので考え付いたアイデアを実行に…

K道さんの考えて下さったシーティングはロープのスライダーにメインシートのブロックを取り付け、このブロックを左右からトラベラーシートで引くというオーソドックスなスタイルでした。これでも良いのですが、メインシートの他に左右のシートと合計3本を調整する必要があります。
特にクローズホールドでは左右のトラベラーシートを調整してブームが真ん中に来るようにする必要があるのでタックの度に調整する事になります。

そこで当初のジャーマンスタイルを片舷だけでなく両舷に独立したセットでシートを引きます。倍率を4倍にしたので引き込みは軽く、スライダーをコントロールするつもりで風上側のシートを引くとブームが風上側にスルスルと。これなら行けそうです。持ち合わせのブロックとK道さんが試してくれたシステムのブロック両方を総動員して何とかやっているので動きが渋いですけれど、強風時でも何とか風上側にブームを引けそうです。

試し終わってからK道さんにレビューしたところ、これなら大丈夫ですねとの事。結局メインシート2本でやってもらう事にしました。今日の所は試しのシーティングなので出来上がったところで写真を撮る事にします。


後はセルフタッキングジブを残すだけです。最低限確保するべきアタックアングルと言うのがあるそうなので、仮のジブを張ってシーティングをやってみるそうです。セール面積だけを考えると150%ジェノアとフルメインに比べて走らなくなりますが、タッキングが楽で強風に強いというメリットがあります。また、ドグハウスにリードしたシートだけでセールがトリムでき、常に前を向いて楽に操船できるようになります。

シングルでクルージングに出ると頼りになるのは自分の体力だけです。例えドグハウスやデッキの上がシートだらけになっても、体力をセーブできる仕掛けは省略したくない。こんな考えがこれだけの手間を掛けて艤装に凝る原動力と言ったところでしょうか。

ドジャーやビミニトップまで含めると完成するのは梅雨明け頃になるでしょうけど、何とかシーズンに間に合わせたいと思っています。

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