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所有艇のソレイユ・ルボン26ftは製造後30年ほど経ちますが、ハルは頑強そのものです。ヨットは大きなプラモデル、内外装とも日々改造、余暇に?セーリングとクルージングを…

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3月10日 ウインチの分解整備に挑戦

午後に関東付近を低気圧が通過するというのに、正午近くにマリーナ到着。
物凄い風で20m位でしょうか。

今日のお題はウインチの分解整備です。昨日、K道さんの所の人にストッパーの外し方を聞いてあったので一人で分解に挑戦してみます。

最初にウインチのトップにあるリング状の留め金を外します。一端を持ち上げて円周に沿って回しながら外します。
実はこれが分からずに分解整備をお願いしてしまおうかと思っていたのですが、やってみたら実に簡単にできました。
20130310_001.jpg 20130310_002.jpg

左側のキャップ部分の爪が古いグリースのお蔭で固くなっていました。上手く引けなかった原因はこれですね。右側のローラーベアリングも古いグリースで固くなっています。
20130310_003.jpg

トップが外れれば後は拭き掃除とグリースアップだけです。
ギアの部分はまだスムーズに動くので拭き取りとグリースアップだけにしました。

キャップの上部についている爪の部分はスプリングが入っているので無くさないように外します。箱を準備しておいて外した部品がどこかへ行かないようにすると良いです。

ローラーベアリングは一体になっていて上に持ち上げればスポッと抜けます。全部がベアリングかと思ったら一部固定の支柱が入っていて、全体を支える構造です。ローラーの部分はクルリと回るので簡単に掃除できますが、この支柱周りはグリースが抜けにくいので丹念に掃除していきます。薄い布があると便利かもしれません。

拭き掃除に灯油を使う人もいますが、水気を呼んでしまうので私はCRCです。スプレーしながら古いグリースを流していきます。CRCが残らないように拭いた後で新しいグリースを薄く塗って行きます。ベアリング部分のグリース量は指にとって塗れる位。多すぎると固まる原因になります。

爪の部分は少し多めにします。滑りやすいですが、爪の支点部分に薄く塗って組上げ、上から追加のグリースを多めに被せると良いかも知れません。

両舷のジブシートウインチを分解して整備するのに要した時間は約1時間。慣れればもっと短時間でできるでしょう。動きが渋いなと感じるか、上架のタイミングで整備する位の間隔でやるのが良いかも知れませんね。

今回は常備品としてグリースと予備のスプリングを購入しておきました。

分解して初めて分かりましたが、海水や雨水が侵入しにくい構造になっているのでウインチカバーは余り必要ないものかと思いました。心配ならトップカバーの下に組み込む樹脂製リングに多めにグリースアップしておくと良いかも知れないです。


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