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所有艇のソレイユ・ルボン26ftは製造後30年ほど経ちますが、ハルは頑強そのものです。ヨットは大きなプラモデル、内外装とも日々改造、余暇に?セーリングとクルージングを…

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10月22日 保田クルージング3日目?

保田の朝は早い?

起きてみると6時。目覚ましを7時にセットしてあったのですが、気持ちの良い目覚めだったのでキャンセルです。
年を取ると早く起きるというのは私にとっては冗談で、時に10時だったり6時だったりします。気分次第と言う事ですかね。

てっとり早くトーストとコーヒーの朝食を済ませて出港準備。YBMのウェザーニュースをチェックしてみると午前中は程良い風があるようなので、Selfish Catsのカップルに挨拶を済ませて直ぐに出港です。北寄りの風で6m位でしょうか。波が少しありますが出てしまえば幾らあっても一緒です。

昨日のコースをリバース(行き帰りが反転できるのです)して保田を出発点にしてトレースをセット。予定では12時頃にはYBM到着と出ました。定置網が切れる辺りまで来ると風も波も少し強まってきます。同時にスプレーもたっぷりと…
スプレー除けにウインドブレーカーを着用。しぶきが掛かっても大丈夫です。フードを被れば…顔中が塩気で一杯。早いところドジャーを作りましょう。

時々6ノットを超える艇速が正面からの波で一気にスピードが落ちます。それでも平均で4.8ノットほどで前進。何故か入船の多い日で大型船の間に挟まれながらの横断です。並走に切り替えること3回。何とか安全標識まで来ると物凄く早い出船がありました。大体こういう場合自衛艦が多いのですが、ピッタリでした。
20121022_001.jpg

今日遭遇した出船はこの一艘だけ。月曜日の午前中は入船が多い?

第一灯浮標が変針点なのですが、今日は漁船が一杯で間を縫うようにして変針。観音崎を交わすまではタックの繰り返しで進めます。機帆走で5ノット。
何時もは機走で北航するのですが、波を真正面に受けたくなかったので30から45度に波を受けるようにしてタックで進めます。5回ほどタックして第4灯浮標まで到達。ここからはリーチング…の予定でしたが風向が変わって片上りです。プロペラを止めても5ノットで進みます。
時折ブローが入って6ノット程に。気持ちの良いセーリングです。
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YBMが近付くに従って波は静かに。黄色ブイに着くまで腰のある風を受けて走ることができました。

自バースへの到着はETAどおり12時半。平均4.8ノット、最高6.1ノット、所要時間4時間17分でした。こんな数字が出るのもNAVIONICSのおかげですね。

昼食はYODOYAで調達したBLTサンド。軽く流し込んでから塩出しタイムです。
今日はジェノアも波を被っているので水をかけて塩を洗い流し、ゆっくり時間をかけて干します。風向きが南東から南南東なので入船係留だと追い風です。ついでにランニングのシーティング調整を…

ジェノアは150%と面積が大きいので、シーティングをスピンと同じ位置から取るとウィスカポール無でも安定してスピンのように張れます。観音開きは風向がシビアでコースを微調整しないと安定した走りはできませんが、一度コースが安定してしまうとスピンのように気を遣わなくても潰れないので、シングルのランニング行にはもってこいです。

こうしてセールを日干ししているとWind ChimeのM谷さんがお越しになってシーティングに興味を持たれたご様子。150%ジェノアの大きさに目を引かれ、シーティングにも興味を示す。ひょっとしたら同好の士とか…
お話しすると色々と工夫を凝らすのがお好きとか。立ち話も何なのでキャビンで私の工夫の数々をご披露すると、簡単ではあるけれど、コクピットでシートの整理に苦労していた私にとってはとても有用な仕掛けを教えてもらいました。M谷さんは今の艇をご自分で作られたそうですから、様々な工夫をご存じの様子。

私はというとコンピュータの応用が得意分野。お互いに刺激しあえそうです。

これからもどうか宜しくと一旦はお別れして、帰り支度していると、又々声が。M谷さんがN岡さんから乗船のお誘いを受けたので一緒にとの事。お近くで何時も注目していた艇です。二つ返事でご厚意に甘えることに。
N岡さんの艇はクラシカルタイプのガフリグセーラー。どのようにしてセールを揚げるのか興味津々です。

乗らせて頂くとスターンには簡単な仕掛けなのにしっかりしたオーナーズチェアが。キャンバスにシートを通して斜めに張ってあるだけなのにビックリする位すわり心地が良いのです。ビックリはこれだけではありません。ここでは紹介しきれない位工夫が一杯。セールアップも電動ウィンチで楽々セールアップです。

黄色ブイを通過して出ると、波当りが柔らかくてちょっとした波を乗り越える時にもスプレーなしです。コンパクトなドジャーの陰に隠れると風も気にならなく、身を乗り出せば風が感じられます。広いコクピットは4人で乗っても余裕そのもの。ついつい自分の艇と比較してしまいます。セール関係の艤装はシンプルそのものですが、ガフリグのメインはパワフルで、風速に見合った艇速が得られます。3ポンまであるセールはリーフも簡単そうで、複雑になった自艇のリーフシステムを考え直したくなってきました。

時刻は5時少し前。私の好きなトワイライトセーリングをしっかり堪能して帰港です。まだまだ紹介したい艤装がたくさんありますが、今日のところはこの位に…

着岸はデッドスローで確実に。見習いたいところですね。クルーが3人もいると直ぐに舫いも完了。心からお礼を申し上げて下船しました。

残りの帰り支度を済ませて帰宅。初日のトワイライトセーリングからクルージング。出会い。締め括りのトワイライトセーリングと充実の3日間でした。



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