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所有艇のソレイユ・ルボン26ftは製造後30年ほど経ちますが、ハルは頑強そのものです。ヨットは大きなプラモデル、内外装とも日々改造、余暇に?セーリングとクルージングを…

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4月8日 超快適セーリング

今日は午前中から晴れ。午前中の少し遅い時間にマリーナへ。

午前中は北北東9mから7mの風が吹いていましたが、午後から北東6m前後で時々ブローが吹く快適なコンディションです。マリーナのTさんと話に夢中になっている内に出航が2時くらいになっていました。
ブローが入るときついので今日はレギュラージブ(No.3)を準備します。出るまではNo.2ジェノアでもよいと思っていたのですが、ブローが気になったので控えめにしてみました。(後でこれが的中)

マリーナの湾口を出てすぐから波高が高く、バウが波を切って時々スプレーを浴びます。Catseyeでセーリングを始めた頃であればマリーナに引き返していたかも知れません。
黄色ブイを過ぎるとかえって波が落ち着いてきて、三角波ではなく一方向からの波に変わりました。これなら行けそうです。

緑色のブイ(1号から3号まであるそうです)と黄色ブイの間でセールをホイスト。メインは相変わらずレイジージャックに絡みますが、分かっているので落ち着いて解きながらホイストします。ジブセールはレギュラーなので揚げる時間も短時間で済みます。

エンジンをカットしてセーリング開始。何時もはヒールしているのが分からないくらいですが、今日ははっきりとヒールします。平均で6m位吹いているようなので、これ位ならレギュラーとフルメインで行けそうです。
時々ブローが入ると結構ヒールします。やっとヨットらしくなりました。

若い頃にディンギーに乗っていた頃には考えられないような強い波と風の中をセーリングしています。ちょっと感動モノです。
コースを猿島にとります。出航が遅かったので行き着くかどうか分かりませんが、取敢えずの目的地にします。ポートサイドから風を受けてクローズホールドからクローズリーチで走ります。十分な風を受けて結構なスピードが出ます。東京湾特有の三角波を受けて、時々豪快なスプレーを上げながらの帆走になりました。
少し油断するとコースが変わりそうなので写真を撮っている余裕はありません。今日は写真なしです。
コクピットの下あたりからゴロゴロという音が聞こえます。ひょっとしてと思い、エンジンのレバーをバックに入れると音が変わります。プロペラが水流の抵抗で回っているのです。スピードがつけばプロペラが回るのですね。

少し前に30ftより少し大きめのヨットがフルに展開したファーリングジェノアだけで並走しています。
向こうがフルセールだと追いつく事はないと思いますが、少しずつ間隔が狭まってきます。という事はフルセールのCatseyeの方が早い?! 風車のあたりで追いつき、追い越しました。
と、ここで本線のエンジン音が後ろから迫ってきます。振り返るとタンカーが図太いヂーゼルエンジンの音を響かせながら追い越して行きました。前ばかり気にしていたので気がつかなかったのです。ウォッチしないといけませんね。

八景島沖には30分ほどで到着。まだまだ行けそうです。猿島がどんどん近付いてきますが、3時頃には帰港したいので、八景島の先の堤防にある赤灯台まで来たところでタックしてUターンです。

ステアボード側に風を受け、リーチングで快走。波もあるのでハルがスプレーを上げていますが、コクピットまでは届きません。それでも少し心配になってきたので、スライドハッチだけは閉めました。
途端に波を切って大きなスプレーが上がりコクピットまで届くようになります。キャビンの中でドシャンと音がして何か落ちたようです。
気を鎮めるため、ここでタバコを一服。落ち着いて見たら、コーヒーポットがパースクッションに転がっていて、石油ランタンがキャビンの床に!
それでもショックコードでティラーを縛る簡易オートパイロットに舵を任せてキャビンにコーヒーポットを取りに入り、暖かいコーヒーにありつきました。少しはセーリングに慣れてきたような気がします。

気がつくと先ほど追い越したヨットが同じ方向に先行しています。同じ頃にUターンしたようですね。

ここで前方から本船が迫ってきます。行き交い状態なのでどちらも回避しなければならない状況です。相手が本船ですから、ここはラフしてクローズホールドへ。気がついた時は随分離れていると思いましたが、あっという間に行き交いました。本線をやり過ごした後でコースをマリーナの方に修正。波を切って派手にスプレーを上げ、波の上下動についてゆくようにCatseyeも上下します。

先ほどのヨットをまた追い越してマリーナの入り口付近でセールダウン。もうすでに何度もやっているので少し位風があってもスムーズに下せるようになりました。
セールダウンしている間にまた追い越されました。どちらのマリーナに行くのでしょうか。

マリーナ湾口に入ると波が穏やかで、中央の広いスペースで着岸準備。かなり手順も慣れてきて短時間で済むようになってきました。自パースへの進入も何時も通り。でも今日は桟橋に少し仕掛けをしてあります。
不要になったというスチロバールをもらってきて桟橋に付けたので、少し位乱暴に着岸してもバウを傷つける事はないはずです。それでも行き足だけで進入して、桟橋の少し前でストップ。うまく着岸出来ました。
何時ものようにスプリングラインだけ持ってフィンガーに降りて舫います。バウがフィンガー寄りに振れた時に気を遣うのですが、スチロバールのお陰で楽勝です。

1時間半のセーリングはこうして終了。舫いを取って艤装を解いたら4時でした。振り返ってみると、少し興奮気味で、艤装を解く間も寒さを感じなかった位です。

今日は大分スプレーを浴びたので、本来なら船体とデッキを洗って完了なのですが明日にします。波の上下動に少し疲れを感じたので本日は終了、高速を使って帰路につきました。
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