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所有艇のソレイユ・ルボン26ftは製造後30年ほど経ちますが、ハルは頑強そのものです。ヨットは大きなプラモデル、内外装とも日々改造、余暇に?セーリングとクルージングを…

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9月28日 ちよっと刺激的なセーリング

天気予報を見比べながらデイセーリングへ。

今週の天気予報を見ると今日は風も強く、波も1m以上ありそうなのでセーリングに出かける事にしました。
何せ風の無いセーリングが続いていたので、少し刺激が欲しかったのです。

マリーナに着いてみると以外にもノーマルフラグ。北北東の風7m、瞬間9mでした。昼食を採っている内には風が上がることを期待して早お昼を…

12時には出港準備を終えて舫いを解きました。見ると隣の港に泊まっている本船が波で揺れています。ここでこれだけの波があると言う事は…。フラグも黄色に。

行き交うヨットから波が高いよと声が掛かり、いよいよ期待が高まります。何せ悪条件の経験はその時でなければ味わえないものですから。

黄色ブイを過ぎた辺りで早速スプレーの洗礼を受けます。先回の三崎クルージングの観音崎程ではありませんが北北東から波高1m超の波を受けての出港です。風は北北東8mから9m前後と思われます。出港時から1ポンリーフです。ジブはレギュラーサイズにしてヒールを限りなく小さくしました。

それでもクォーターに風を受けながら進めると結構なスピードとヒールです。時々大きな波を受け盛大にスプレーを上げます。向うに波を舳先に受けた遊漁船が盛大なスプレーを上げているのを見ながら波を受ける角度を45度に調整すると少し穏やかになりました。

それでもクルーズホールドに近いのでヒール角度はどんどん大きくなっていきます。波頭は砕けまくっていないので10mは超えていないと思いますが、ジブをストームサイズに縮帆しました。メインは1ポンのままです。これで船体の挙動はスムーズに。船速はというと風車がどんどん遠ざかる位のスピードです。(感覚で申し訳ないですが6kt位は出ているようです)

八景島を目指す予定でしたが戻りの角度がクローズホールドになるので諦めます。三角コースを採っていつでもマリーナに戻れるようにしました。

縮帆システムはそれなりに機能しているので風の強さは余り問題にしません。1ポンリーフですが必要なら2ポンに何時でもできます。ストームサイズにしているジブも何時でもより小さなサイズにできるのです。
問題は波ですね。

波を真横に受けて走ると時々大きな波を受け、スプレーの歓迎を受けることになります。荒天準備で黄色のウインドブレーカーを着ていたので波を被っても差し支えありませんが、何回か大きな波を被ってびしょ濡れになりました。これがずっと続くと思うと気が萎えてしまいますよね。
荒天の際の問題は波を被り続けることにあると思います。風上からのスプレーを確実によけられるドジャーがあれば問題は少し解決するように思います。

後は波による船体の上下、左右の揺れですが、こればかりはどうにもならないですね。慣れるしかないでしょう。
幸いに30分もしたら揺れには慣れました。

後はこの状況に対する恐怖心をどのように克服するかではないでしょうか。これまでの経験からすると早いところ慣れてしまうより方法はなさそうです。

波と風を受けながら数回タックする内にこの問題にも慣れてきました。1ポンから2ポンにするにしても波の動きに体が慣れていればついていけそうです。この位の風なら今のセール面積で十分対応できそうなので更なるリーフはしない事に。

緑の灯浮標まで来たのでランニングを試してみます。すると結構快適です。波の強さも風もそれほどには感じません。この状態ならばジブの展開、縮帆も容易にできそうです。試しにジブを収容してみます。するとメインセールの陰に隠れて風圧が落ちるので簡単に巻き取れます。

マリーナの黄色ブイが船首方向なので、ついでに帰港準備。エンジンは何かのため掛けっ放しにしていたのでスロットルを開きます。風上に船首を向けてメインセールダウン。何時もの手順通りです。

マリーナの湾内に入るとホッとします。広いエリアでフェンダーや舫いの準備。この間、スターンを風に向けアスターンで定位置に留めます。こうすると風に流される事無くゆっくりと着岸準備できます。

この時にオートパイロットをスタンバイにしたままドライブを装着してティラーの向きを微調整すると比較的簡単にスターンの風上行ができて便利です。

自バースへは入船状態で係留。前回ご紹介した舫いシステムでバウを舫いました。北東の風の時は船の真横に風を受けるので、舫いのショックアブソーバーが有効に働いて居心地良くマッタリタイムを満喫できました。

30日からのフローティングヨットショーに備えてたくさんのヨットが準備しています。興味のある船もあるので来てみようかと思います。


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