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所有艇のソレイユ・ルボン26ftは製造後30年ほど経ちますが、ハルは頑強そのものです。ヨットは大きなプラモデル、内外装とも日々改造、余暇に?セーリングとクルージングを…

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3月13日 震災後初のマリーナ

このたびの震災で被害を受けられた方々に心からお見舞い申し上げます。

11日は家にいましたが、揺れが尋常ではなかったので、このところの地震の中で初めて地震に恐怖を感じました。家内が出かけていたので心配しましたが、携帯が繋がる様になった頃にご帰宅。娘ともメールが繋がったので一安心です。
家の周りを確認しても無事だったので被害は皆無でした。

関東でも津波の影響があるという事で艇は心配でしたがマリーナへ行く事は自粛。ネットで様子を見ようとしても中々繋がらず正直焦りました。
夕刻遅くになって漸くマリーナホームページのライブカメラで大きな影響のない事は確認できましたが、上架中の艇の状態は知る由がありませんでした。
津波警報が注意報に変わるまでは自宅待機です。
13日にやっとの事で注意報も解けたのでマリーナまで艇の状況を確認に行きました。

マリーナに着くと直ぐヤードの工場近くにある艇の姿勢を確認。船台にずれは無いようで真直ぐに立っています。この姿勢なら問題は少ないかと…
(実はO田さんからのメールで傾いていない事は連絡を受けていましたが、この目で見るまでは心配でした)

中に入ってみると特に乱れた様子もありません。エンジンの換装の責任者Sさんとお話しすると地震発生時は艇の中で作業中だったとの事。横揺れが激しく酔いそうだったそうです。外に出てみると他の艇では前後に揺れて船台から外れそうになったものもあったという事です。その中でも自艇はそれ程暴れる事も無く船台に乗っていたそうなので体重の軽さが影響したのでしょうか。
船内を確認してもバウキャビンに置いてあったフェンダーが暴れて位置がずれていましたが、他は何も影響が無かったようです。
10日に行った時にエンジンが乗っていたのですが、その時にはまだ無かったリンケージもほぼ終わっています。当日はコクピットのコントロール裏側の蓋を加工してくれていました。ほぼ完成の状態です。
10日に撮影した時のエンジンとクォーターバース側のエンジン確認ドア裏側にも遮煙材が貼られて置かれていました。

キャビン側の蓋は工場の中にありましたが、裏に鉛と合わせたゴムを貼ってくれています。パソコンのケースに貼ったものの大きい版ですね。以前、Sさんにアイデアとしてお話ししていたものをK道さんに相談してもらえたらしく、船舶用の分厚いシートが貼ってあります。これなら効果が期待できそうです。(これの写真は次回にご紹介します)
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マウントとエンジンの間には鋼鉄製のスペーサが入っていて振動を抑える工夫がされています。給油口からタンクへのパイプが規格外のため部品を探しているそうなので、手に入ればエンジンの換装は完了との事。今週中に検査を受けて下架できそうな気配です。

デッキ上ではブームの中を通すリーフィングシートが完了していました。ブームのエンド側にシートのエンド、グースネックからマストのブロックを経由してデッキオーガナイザー、シートストッパーを通ってコクピットまでシートのテールを引き込むリーフィングシステムです。後はメインセールのリーフシートをセットすれば完成します。

デッキで残るのはNo.2ジェノアのリカット、リーフシート、バックステイのチェーンプレート、セーフティーライン張り替え、メインとジブのハリヤード、スタックパックだけです。

K道さんと残りを確認してから自分の作業を少々片付けます。

一つは4月号の舵誌を見たのとTさんにアドバイスを頂いたのでジャックラインを適当なテンションになる様に調整です。
今までは少し緩めにしていたのですが、そのままでは放り出された時に踏ん張りが利かない長さになっていたので、体を支えられる程度にテンションを張りました。

具体的にはジャックラインのエンドをバウのクリートにシャックルで固定。(今までもシャックルで止めていましたが長さを調整するためにクリートに数回巻いていたのを一回巻きに変更)
ジャックラインのテール側を舫い結びで長さを調整
スターンのクリートからツーハーフヒッチでエンドを固定したシートを南京結びの応用編として舵誌3月号で紹介されていたテークルで引っ張り力を調整しました。テール部分をツーハーフヒッチで固定です。この部分は何時でも張力を調整できるので、ウインチやジブシートスライダーに絡みそうなら調整できるようにしました。

因みに、この舵誌で紹介されていた南京結びの応用編(何と云う名前ですかね?)は無理のない結び方で、テークルの長さ調整が普通の南京結びと比べて楽にできますし見た目もスマートです。ついでですがトッピングリフトも今までは南京結びでしたが応用編に変更しました。

実際にハーネスラインを付けて試してみましたが、上架中のデッキの高さでも不安なく移動できるテンションが確保できています。これなら海の上で落ちそうになった時にも踏ん張れそうな気がします。

さて、今日はワックス掛け2回目です。全周にワックスをスポンジに付けて掛け、少し乾くのを待ってからスポンジの固い方で拭取ります。更に少し待って(煙草を数本)から電動ポリッシャーで磨いていきます。
結構な艶が出てきました。下架するまでにもう一回くらいワックス掛けできるとベストですが、今週は目一杯スケジュールが入っているので…

週内に検査を受けて下架準備できるようなので、来れる日とタイミングが合えば良いなと思いながらマリーナを後にしました。



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