1月21日 バックボーンフレームの作成(ストッパー)
ドジャー - 2011年01月21日 (金)
いよいよ本格的にフレームを作って行きます。
まずはバックボーンフレームのストッパーから作ります。
ストッパーはバックボーンを下から押さえて浮き上がりを防ぐ役割です。
3mm厚のチャネル材に2mmと3mm厚で5mm厚×15mm巾の抜け防止材を接合します。(初めから5mmにしたかったのですが、手に入らなかったので…)
百聞は一見に如かずなので写真をご覧ください。
断面です。

全体はこんな風になります。

これだけではなんのこっちゃですが、少しずつ明らかになって行きますのでお楽しみに…
部材の接合はブラインドリベットを使っています。芯にステンレスの棒材が入っているので普通のアルミリベットよりも強度があり、仕上げも綺麗に行きます。
折角なのでブラインドリベットの装着方法も写真で紹介しておきます。
これがブラインドリベットです。長い棒はステンレスでできています。

1. 接合する部材に貫通する穴を開けます。

2. ブラインドリベットを装着します。

3. これにリベッターを被せます。

4. リベッターのハンドルを握ってピンを引き切ります。(ハンドルを握るだけですが、角度を変えて何回か握ると簡単に切れます)

5.出来上がり

リベットの適応長さは0.3mmから9mm位まであるので、厚さが合えば難しいアルミ溶接より簡単に部材を接合できます。今回は直径4mmのブラインドリベットで統一する事にしました。
今回使う部材の厚さは3mmを標準にしたので、場合によってはタップを立ててネジ止めでも良いかも知れません。
次はバックボーン本体を作って行きます。
まずはバックボーンフレームのストッパーから作ります。
ストッパーはバックボーンを下から押さえて浮き上がりを防ぐ役割です。
3mm厚のチャネル材に2mmと3mm厚で5mm厚×15mm巾の抜け防止材を接合します。(初めから5mmにしたかったのですが、手に入らなかったので…)
百聞は一見に如かずなので写真をご覧ください。
断面です。

全体はこんな風になります。


これだけではなんのこっちゃですが、少しずつ明らかになって行きますのでお楽しみに…
部材の接合はブラインドリベットを使っています。芯にステンレスの棒材が入っているので普通のアルミリベットよりも強度があり、仕上げも綺麗に行きます。
折角なのでブラインドリベットの装着方法も写真で紹介しておきます。
これがブラインドリベットです。長い棒はステンレスでできています。

1. 接合する部材に貫通する穴を開けます。

2. ブラインドリベットを装着します。

3. これにリベッターを被せます。

4. リベッターのハンドルを握ってピンを引き切ります。(ハンドルを握るだけですが、角度を変えて何回か握ると簡単に切れます)

5.出来上がり

リベットの適応長さは0.3mmから9mm位まであるので、厚さが合えば難しいアルミ溶接より簡単に部材を接合できます。今回は直径4mmのブラインドリベットで統一する事にしました。
今回使う部材の厚さは3mmを標準にしたので、場合によってはタップを立ててネジ止めでも良いかも知れません。
次はバックボーン本体を作って行きます。