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所有艇のソレイユ・ルボン26ftは製造後30年ほど経ちますが、ハルは頑強そのものです。ヨットは大きなプラモデル、内外装とも日々改造、余暇に?セーリングとクルージングを…

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2月25日 セーリングへの期待

今日は初セーリング。
期待に胸を膨らませて環状2号をひた走りにマリーナへ向かいます。途中から霧がだんだん濃くなってきました。天気予報でも言っていましたが関東南部では濃霧との事です。マリーナに着く少し前から霧が濃くなってきて、到着するとすごい霧です。

ウェストエリアからオーナー用一時繋留バース越しに見るとセンターエリアが見えません。
DSC_3250_024.jpg

自分のバースから見ても後ろが霞んで見えなくなっています。この位置から目と鼻の先のウェストエリアの赤旗(出港禁止)も見えませんでした。オーナーハウスに行くときに分かった事ですが…
DSC_3252_025.jpg

メンテナンスをお願いしていたKさんによるとこんな濃い霧は初めてとの事。YBMの主といわれるKさんでさえも初めてと言われれば、今日はメンテナンスに切替です。
ニュースでは羽田方面でも同じような霧が発生していて、空の便にかなり影響が出ていたそうです。
霧が晴れたらセーリングに切り替えることにして、交換したトイレの確認と2ポイントリーフ用のロープをセットすることにしました。

これが交換したマリントイレです。
DSC_3247_023.jpg

台座は12mmのベニヤ(ドアを作ったときの余り)を3枚重ねて、上2枚にボルトを通し(以前のは一枚でボルトの回り止めはありませんでした。今回はボルトの頭の形に回り止めしてあります)、一番下の板を船体のフレームに前のトイレと同じ位置にビス止めしてあります。上下に分割することで、ビス止めだけでトイレの設置位置が簡単に調整できるようにと考えました。
使い始めは説明書どおりにお湯を満たしてフラッシュさせます。すると、あらら、マリントイレの排出用配管から水漏れします。増し締めしても水漏れは止まりません。よくよく考えたら内径38mmのパイプを無理やり曲げて留めてあるので隙間ができて、いくらホースバンドを締めても締まり切っていないようです。一度真直ぐにしてから締めたほうが良いのと、ホースバンドの追加が必要と考えて急遽ホースバントを調達に走りました。二重のホースバンドと一旦真直ぐにしてから締め付けたお陰で水漏れは止まりました。
台座の上2枚と下が少しずれましたが、機能優先で良しとします。台座を上下二分割にした効果です。

リーフロープ
DSC_3264_026.jpg
作業中の写真を撮るのは余り上手ではないので、手抜きでセット前のメインセールの状態です。しかも畳んだ状態ですが…
この状態で2ポイントリーフのロープをセールにセットしました。セールにはリーチ(セールの後ろ端)にリーフライン用のハトメ穴が開いていますその水平位置に3個所セールを縛り付けるロープを通すハトメと穴に予めロープを通しておいて、いざという時にリーフ(縮帆)したセールの弛んだ部分を縛り付けてバタバタしない様に、また視界を確保するようにします。
私の大先輩であるTさんによると1ポイントリーフの位置に、この縛り付けるロープは余り必要でなく、2ポイントリーフ用だけで良いとの事でした。更に伸縮性のあるショックコードの方がリーフ位置のフック(セールのマスト側の留め場所)が外れたときにセールが破ける危険性が減るとの事です。セールの受ける風圧はかなりなものなので納得です。

取敢えずマリントイレとリーフポイントのロープはセット完了です。本日のメンテナンスは完了として風の落ち着くまで午睡にしました。フォクスルで寝袋に包まって暫くすると汗をかく位になっています。船内の温度計をみたら20度を指していました。寒い時用にと羽毛の寝袋にしたのですが、さすがにこれでは熱いとフォアデッキで大の字になってごろ寝していたら3時を過ぎていました。

起きたところにウェストハウスのTさんが寄ってくれ、バース番号シールの準備が整ったので近いうちに張りましょうとの事。バウの両側には船名のシールを張ったので良いのですが、スターンには何も無いのでのっぺらぼうです。バース番号が入ればアクセントにはなると思います。
ハルを磨いたら少しずつですが欲が出てきました。真っ白で何も無い船体も良いのですが、海の上では少し派手なほうが良い?!

風は落ち着いてきましたが夕暮れ時でもあるので、初セーリングは次の機会を待つことにします。

ITの世界にいた時は時間が全てで自然の環境には目もくれずに少しでも効率を良くする事ばかりを考えていましたが、海の上ではあせらず気長に待つ事が良いようです。
そういえば最近車の運転も変わってきています。車間を取り、むやみに車線変更しなくなりました。スピードも後ろの車を怒らせない程度に控えめにしています。
メンテナンスの時はまだまだ以前の癖が抜け切らないので、つい急いだりしてしまいますが、舫を解くのにこれほど色々な事を考え、結果として優雅に見える時間を過ごしているのは新しい発見です。
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