プロフィール

mnagano

Author:mnagano
所有艇のソレイユ・ルボン26ftは製造後30年ほど経ちますが、ハルは頑強そのものです。ヨットは大きなプラモデル、内外装とも日々改造、余暇に?セーリングとクルージングを…

最新記事

カテゴリ

最新コメント

最新トラックバック

FC2ブログランキング

アクセスランキングに参加しました。プチッとして頂けるとラッキーです。

リンク

RSS

11月17日 セーリング練習

今日はセルさんとセーリング練習。メインシートの取回しを変えてから初めての帆走です。

レースでは先輩でもあるので教えてもらいながら150%ジェノアの強烈さを味わってもらいます。と言いつつ風の無いのがちょっと心配ですが。

10時出港に合わせて少し早目の到着で、ジェネカーを用意しておきます。クローズホールドではジェネカーを着けたままだとジブの効率が悪くなりますが、アップする手間を省くのと、一旦展開してシートが絡んでいないかをチェックするためにはどうしても外せないのです。ここで手を抜くとオープンでの提灯ジェネカーの二の舞になりますからね。

セルさんも早めのご到着。ウエストの風向風速計では4m位しかないので、だるいセーリングにならないと良いのですが。

今日は動画を主体にしたかったのでカメラの電源にモバイルバッテリーを装着してメモリーも倍増してあります。11時間まで撮れるので、保田の行き帰りが全て収録できる容量と電源です。

出港は予定通り10時。NAVIONICSのログを入れての出港です。
目標は沖の根にしてメインのトリムと150%ジブを体験してもらいます。出てみたら東北東5~6m、波高0.5~1m位で思いの他風があります。

メインのトリムは流石に経験者だけあってコツを飲み込むと速いです。波があるので両引きのシートを操ってパワー重視のセッティングにしました。セルさんは前々からブームが動かないのでドラフトの調整には有効だと言っていましたが、上手くパワーを引き出しています。

150%ジブはタックの時に体験できたようです。5m位までならハンドルを使わなくても何とか引けますが、6mを越えるとハンドルが必要になりますし、7m以上では両手で引かないと難しくなります。右手の親指を骨折しているというのに大丈夫でしょうか。

タックでは向い波に入るとバウから派手なスプレーを上げるのですが、今日も何回かありました。レースでは気にもせずにヒールさせていますが、ちょっと迫力がありますね。動画にも入っています。

沖の根に着いたらジェネカーをアップ。今日の風だとブロードリーチにすると直ぐに岸に突き当たってしまうので、リーチングでのテストです。スルッと展開して登らせ気味で走りますが、タックが緩いのでバウに行って調整です。
スピンシートをスターン近くに取っているので、リーチングではもっと前を支点にしないとバタつきます。本来ならツィーカーを使う所ですが、レースでも無いので省略。少し効率が悪くて150%ジブと余り変わらない走りです。

ファーリングジェネカーの展開はシートを引くだけ、収納は根元にあるドラムに着けたエンドレスロープを引くだけで巻き取れます。余りに簡単なので「何でこれで提灯にできるの?」と…
ついつい、本当の事を白状してしまいました。
バースで展開テストをした時にジェネカーが緩まないように縛っていたロープを外し忘れたのです。これではどんなに頑張っても展開できないですし、変に頑張って展開しようとした結果、上のほうだけ風をはらんで収集が付かなくなったという次第でした。

ジェネカーランでのジャイブを何回かやって、最後に考えていたジャイブ時のメインシート操作をやって見ました。
両引きメインシートはジャイブの時にシートを出す量が多くなるので、ジャイブ前に風下シートを予め出しておくというものです。動画でも見れますが、動きは渋いですが何とかブームが動いてくれました。ジャイブ後に風下シートを締めれば完了ですから、レースではこれが決め手になりそう。後はシートにマークを打っておけば良さそうです。

そろそろ昼時なので帰港します。

ランチを摂りながら反省会です。
・ 私のトリムは少し絞り過ぎの傾向があるので、波かある時はパワー重視のトリムの方が良い。
・ 思ったより安定感があるので乗りやすい。これを活かした方が良さそう。
・ レースでは役割を決めるだけでなく声を掛けて何をしたいのか明瞭に伝えた方が良い。
・ ティラーが長すぎるので短めにして延長を考えた方が良さそう。
・ ルボンでは三人乗ると動きにくいのでダブルハンドが丁度良い。

セル艇は風の向きや波に敏感に反応しますが、ルボンは腰が強いのと波を受けても余り変化しないのでとっさの時でも余裕があります。むしろ確実に操作していくというのが大事で先読みしないと後れを取ってしまう事になりそうですね。

セルさんはレースを何回も経験しているので色々とアドバイスをもらいました。これが一番有難かったです。
今日一日風に恵まれて楽しいセーリングが出来ました。セルさん有難うございました。

今日は皮膚科に寄らないと大変な事になっているので早目の帰宅でした。



今日の動画。
動画の収録時間が2時間22分と長いものだったので、編集に思わぬ時間を取られてしまいました。外部電源は長い記録には有効なので、編集しやすくするために細切れの設定にした方がやり易く感じました。気になっていたカメラの熱も余り上がらなかったようです。



11月15日 メインシートの取回し変更

レースに出てクルーが乗るようになってから分かり易い様にとメインシートを一本の取回しに変えていました。
使い慣れたメインシートの方が良いだろうというと理由です。

一方でクルーが集まりにくくて練習もままにならない事が多く、誰のための変更だったのかな…と思う事の方が多くなってきたので、元のブーム両引きシートに変更する事にしました。
20171115-001.jpg 20171115-002.jpg
20171115-003.jpg

帰ろうと思ったら丁度セルさんが来たので暫しメインシート談義。
このシートの取回しは何処が良いのか、面倒は無いかなどと質問攻めに合いましたが、まとめて言うと…
良い面としては
・ セールカーブが自由に変えられる。
・ 二本のシートでメインシートとトラックの両方を兼ねているのでトリムが一発で決められる。
・ ブロードリーチまではブームを下に引けるのでバングが要らない。
・ ブームブレーキとの併用では観音開きでもバングは不要。
・ ワイルドジャイブしない。(風下側のシートも固定されているので、その長さ以上にブームが反転しないのです)

半面手間が増える事として
・ 二本のシートを操作するので、ティラーを握りながらのトリムが難しい。

登りではブームを真ん中に置いて、左右のテンションを変えながらトリムできるのでタック時のトリムは最小限で済みますが、両手を使うのでティラーを足に挟まないとシングルでのタックはきつい事になります。
ティラーを折りたたんで必要な時に前に伸ばせるようにするなどの工夫が必要になってくるのです。
それでも強風で波が強い時のタックは体勢を維持するのが大変なので、シングルではオートパイロットを使わないときついものになります。

メインセールを替える前に両引きメインシートを使っている時に古いメインセールにも関わらず、登りのスピードで競り勝ったこともあるので、シートの仕組み自体は良いのでけどね…
金曜日に一緒に乗って見ましょうという事にしているので、どんな反応があるか楽しみです。

海快晴では微風の予想ですが、このところ当たっていないのでどうでしょうか…


11月9日 iAISとiNavXで統合コンソールというお話

保田クルージングの前に電話があって油壷のW田さんと今日お会いする約束をしていました。マリーナでミートです。

1年ほど前からiAISとiNavX、GPSや風向風速計をiNavXに繋げようと頑張って居られるとか。それも当ブログに掲載した記事を見てとの事ですから、何を置いてもお話しましょうという事にしました。

オートパイロットは自艇と同じS1でST6002コントロールヘッドが付いていて、他にGPS、Raymarineの風向風速計とスピードメーター、深度計が付いていてSeaTlakとNGが混在しているのも同じ環境でした。違うのはiAISをデータのミキサーとしてiPadのiNavXに表示させようとしているところ。
私もiNavXを使っていてAISを表示させようとしているので少し方向性が違いますが、仕掛けそのものは同じなのです。

iAISとiPadとの接続は出来て居てヘディングや対地速度は表示出来て居るという事なので基本的な接続は大丈夫そうです。でも風向風速や対水速度が出ていないという事はデータが来ていない事ではないかと思い、iAISを何処に接続しているか確認したところ、オートパイロットのコンピュータ(Smart Pilot)に繋げているという事でした。

多分これが原因だと思います。というのはSmart PilotからNMEA0183に出ているデータはGPSプロッター向けのヘディングと対地速度などプロッターが必要とするデータだけなのです。どうせなら全部出してくれれば良いものを…

それならiAISはAISの受信機であると共にNMEA083のデータとりまとめ役(Multiplexer)なのですから、これにSeaTalkのデータをNMEA0183に変換して渡して上げれば良いのですが、これには接続している機器の構成図(ブロックチャート)を作らないと接続が良く分かりませんね。それでも構成の一部ですがSeaTalkとNGのコンバータにSeaTalkポートの空きがありそうなので、これが突破口になりそうです。

SeaTalkをNMEA0183に変換するためには接続コードを工夫すれば出来そうですが、専門の装置もあるので空きポートにこれを接続してiAISを繋げるのが解決方法の様です。

諸々の装置を納入している業者さんもいるようなので、取敢えずSmart Pilotでは出来そうにないという事を伝えて解決方法を提供してもらうのが早道という事で今日の所は解散となりました。

W田さんはインターオペラビリティーという言葉も使われている通り、相当な知識がおありの様ですから、解決の日も使いと思います…

後で落ち着いてからSeaTalkとNMEA0183との間のデータを相互に変換する装置を探したらあったので掲載しておきます。
SeaTalk NMEA Bridge128SD with repeater display, USB, SD というプロダクトです。製品名をクリックすると別窓で開く様にしてあります。
20171109-001.jpg

因みにiAISにVHFアンテナを繋げてiNavXに海図を入れると近くの本船やAIS発信機を搭載しているヨット・モーターボートなどの位置や行先も同じ画面に表示できるので安心して航海できますね。



11月6日 保田クルージング 二日目

ノリノリだった夜会が明けて…

陸でもやらない位の完全な二日酔い。余りに楽しかったせいですね。それにしても度を過ごしたようで朝食の準備もままならずセルさんに殆ど作って頂きました。有難うございました。

早めに出港しようというので仕度に掛かりますが手に着かず出てから準備を始めるという有様で、舫いをコクピットに置いたままとか、iPadもセットしないで出ていたとかでした。

それでもセールアップする頃にはシャンとするのが不思議です。

コース取りは何時もの斜め横断です。一番近い大型船と衝突コースになった時、警告の汽笛を鳴らされてしまいました。無線で連絡を取っているので一斉に回頭。3隻のヨットが一斉に向きを変えたのですから向こうは気分が良いだろうねとは皆さんのご意見でした。

次々に入船がやって来るので、斜め横断から直角に横断するコースに変更。渡り終えたら安心と思っていたら出船の内航船が三崎に向けて進路変更するなど中々気が抜けない航路横断でした。

第一灯浮標辺りでフレートを組めるように速度調整。
20171106-001.jpg 20171106-002.jpg
20171106-003.jpg 20171106-004.jpg
今日は午後になると南西の風が上がってくるというので早目に出港した訳ですが、昨日と違って穏やかな北東の風と波。こうなると機帆走しかなくなります。
20171106-005.jpg 20171106-006.jpg

観音崎を5ノット位のゆっくりしたペースで過ぎても状況は変わらず緩いクルージングになりました。マリーナに着いてから暫くすると南西の風が上がってきたので、早目の帰港は正解だったようです。

今年のクルージングはこれが最後…いや、まだシーズンが終わったわけではないので何時でも行けますよ。

それにしてもクルージングの時はお酒を控えないとね…


11月5日 保田クルージング 一日目

今日は保田クルージングリベンジの一日目。何もありませんように…
今日は南部市場で何かあるようで車が大混雑でした。セルさんとメールで連絡しながら空いた道を来るように誘導。

少し風が強いようで、クリーナに着いた時の最高が10m強、平均7mでした。セルさんを待つ間に少し風待ちをします。午後からは落ち着いてくるようですが…

セル艇と一緒に出港します。波もありますがファーストステップの時ほどではないです。これならクルージングとしても楽な方ですが、セル艇は少しきついかも知れません。
何時もならセールアップして直ぐに保田へ向けてしまいますが、今日はフリートを組みたいのでセル艇を待ちます。

揃ったところで出たよと海羊に連絡を入れます。もう猿島辺りだそうなので、少し待ってもらうようになりますね。本来なら八景からだと少し遅めに出ても良いのですが、平潟湾には橋が架かっているのでのマストを起倒しないと出られないのです。早いとこYBMに来たら?

セル艇はワンポンしたメインとレギュラージブ。6~7mの風波では丁度良いセール面積らしいですが、波で船が暴れるのでオートパイロットは使えないとか…
保田までは3時間半位掛りますから使えないのはきついですね。
20171105-001.jpg 20171105-002.jpg

自艇のオートパイロットはST4000クラスのS1というオートパイロットです。40ftでも大丈夫という事で任せていても不安はありません。時折切り上がりますが直ぐに元のコースに戻ります。
今日は風が良いので帆走で行きましょう。勿論本船航路を横断する時はエンジンで。

結構風が振れるのでクローズドリーチからブロードリーチまで色々です。振れる度にトリムしながらなので疲れますが楽しいセーリングです。相棒のO田さんはその間もお喋りに余念がありません。止まらないですね。このパワーをトリムに向けてくれればよいクルーになるのですけどね。

八景から観音崎まではあっという間に到着です。風が良いと早いです。
20171105-003.jpg

観音崎を回る間はエンジンを始動してペラを回します。風回りや潮が変化するので用心の為なのですが、今日は何という事なく通過。アイドルにしたまま帆走を続けます。
僚船の海羊ともミートして一緒に本船航路を渡り始めます。
観音崎をすぎたら目標は第一灯浮標です。本船をワッチするのに丁度良い確度です。

出船が二杯来ていて衝突コースに入りそうなので並行コースにしたら内航船の様で大島に向けてコースを変更しています。更に並行に走るよう変針して先の緑の貨物船をやり過ごしたら、少し距離があるので後方の船のスターンを目掛けて返信します。これって無線で連絡しながら3艇とも同じ動きをしているので、本船もさらにコースを変更できないでいるようですね。

引き波を乗り越えるようにして保田に進路を取ります。

お次は入船ですが衝突コースに居るのはやはり2杯でした。でも後ろから来る黒いタンカーは喫水が高く、バウから波を立てて進んできます。かなりの速度です。交錯する速度も上がるので早く行ってくれるのは助かりますが、気を遣うのも倍。
直行コースに変えていますから衝突の危険はありません。こうした動作は早めにするのがお互いの幸せにつながります。

本船が居なくなるとお気楽コース。保田に直行です。ここでもエンジンをアイドルにして帆走。今日は気持ちの良い帆走が楽しめています。
20171105-004.jpg 20171105-005.jpg

今日の保田はガラガラ。大きなモータークルーザーの他にはモーターボートが二杯だけでした。その大きなクルーザーの反対側に舫って、お疲れ様でした~。久々に一緒に入港したので待ち時間はありません。
20171105-006.jpg

O田さんはついて早々風呂へ。他は疲れを癒すために暫し休憩です。
夕食は何時もの「栄屋」で。
20171105-007.jpg
お友達のI渡さんから頂いたお酒を持ち込みながら、おしゃべりしながら合間に飲んだり食べたりです。皆さん今年はレースに出ていた仲間ですから話の盛り上がり方が尋常でなく、何時にない盛況でした。お店は早仕舞いのようなので、オドヤで買い物をしながら次の宴会に。

先のモータークルーザーを修理に来たという方も交えて大盛り上がりです。栄屋でも飲んでいましたが、更に飲みながらで一体どのくらい飲んだか記憶にない位でした。話しながら笑いながらと楽しい時間というのは早く過ぎ去るもので、あっという間にお開きの時刻…といって何時だったのでしょうかね。

風呂に入って床に入ったのも記憶にない位でした。あ~飲み過ぎたかな…


本日の動画
追い風でのセーリングは動画にすると余り迫力が感じられませんがそれなりのスピードが出ていました。クローズドリーチ辺りは結構迫力かあると思います。





≪前のページ≪   1ページ/161ページ   ≫次のページ≫