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所有艇のソレイユ・ルボン26ftは製造後30年ほど経ちますが、ハルは頑強そのものです。ヨットは大きなプラモデル、内外装とも日々改造、余暇に?セーリングとクルージングを…

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5月22日 レースでオートパイロットは使える?

先日ウエストでスタッフと話していたら、レースでは基本的にオートパイロットは使えませんよ…と言っていました。
かなり気になったのでちょっと調べ物を。

どうもオートパイロットが使えないというのは次のセーリング競技規則(RRS)に書かれている次の一文がベースの様です。

第4章52項 「艇のスタンディング・リギン、ランニング・リギン、スパーおよび可動式の艇体付属品は、人力によってのみ調整され、操作されなければならない。」

この中の「可動式の艇体付属品」に舵が含まれているという解釈ですね。色々なレースの帆走指示書を見たら、オートパイロットが使える場合は、「この記述に寄らずに」とか「この章を置き換える」という書き方がされていました。
ですから明確にオートパイロット(だけに限りませんが)を使ってもいいよという帆走指示書でなければ、使えないという事になるようです。

でも待ってよ…

元々この項目の意味はレースに必要なリギンやスパーなどの調整可能なものは人力で調整する事にして、動力を使ってはいけませんよ…という意味に取れます。というのは舵は船体付属物では無くて船体の構成要素、つまり無くてはならないものなのです。だとすると付属品ではないので、この項は適用外じゃないの?

因みに大型艇のレースではリギンやスパーなどを調整するのが一仕事で、SWANなどでは油圧式のジャッキを備えています。これを動かすのは人力なのでOKなのでしょうね。

何にせよ規定とか規則というのは英語の原文の解釈一つで違ってきてしまいますから、なんとも言えませんが、シングルハンドでのレース出場を禁止しているのもある位ですから、一般的な解釈は帆走指示書に謳わない限り「オートパイロットは禁止」という事の様でした。

ティラータマーは人力で舵を留めますから、これはOKでしょうね。


どうも些細な事を気に掛けるようになってきましたね。でも、本気でレースに出ようと思い始めているので、気になる事は気になるのでした。



5月21日 ドジャーフレーム取り外し、クラブWebページの打ち合わせ

先日の保田クルージングでメインをリーフする時に曲がってしまったドジャーフレーム。そのままでは使えないし、パイプを繋いだことで硬性が落ちていたので作り直すことにしました。

曲がったのはこんな感じです。
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しかも横に平べったいので頻繁に頭を打つ事になります。もう少し曲がりを強くしても良いかな…

解体は簡単。フィッティングのネジを外して分解、大きなフレームは真ん中からカッターで切ってしまえばこのとおり。
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車に積んでお終いです。ドジャーが無いとスッキリした感じですね。これが本来の姿なんですね。
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スプレー除けとしてのドジャーの威力は絶対ですが、風を感じたいときには邪魔者。ビミニトップだけでも良いかなと思ってしまいます。それでもドジャー頼りのクルージングも多いですから、気をとり直して作る事にします。外したフレームを型にしてパイプを曲げるだけですからね。


しばらくしてから外来艇歓迎クラブの打ち合わせ。
クラブWebページのひな型を作ったので、微調整です。大体良い感じですが、写真を多めにする事で一致。私が出ていない催し物もあるので拾い集めて追加する事になりました。
修正後に幹事さんが集まって、OKなら正式に公開する事になります。かく言う私もいつの間にか幹事の一人なのですけどね。

終わってから新しく会員になった方のバースを訪問。26ftですが存在感があって30ftクラスのように感じるヨットです。なんと2年落ちで手に入れたそうですが、内装は重厚そのもの。コクピットも広く、とてもB区画の船とは思えませんでした。

で、同じ桟橋を戻ろうとすると保田で良く出会ったK山さんとバッタリ。忙しくしているので保田には中々行けないそうです。
更に同じ桟橋を戻っているとM崎さんの艇で賑やかになっている様子…通り過ぎる訳には行きませんよね。

O田さんと一緒に上がり込んで暫し歓談。初めてのメンバーがいても、ヨット仲間だとどうしてこうも簡単に仲良くなれるんでしょうね。




5月20日 久々の本格セーリング

タモリカップやファーストステップレースに出るのは良いけれど、肝心のセーリングの腕はどうなのよ。という訳で久々にエンジンもオートパイロットも使わないセーリングをしようと、マリーナにやってきました。

さて、今日の目標は何時もの怠惰なセーリングではなく、エンジンは入出港だけ、オートパイロットもセールの上げ下げだけにしようという縛りを入れます。

クラブのある方にシングルでレースに出るなんて反対~、私がクルーをやるから出ましょうよ…とも言われているので、シングルで出るかどうか悩みますよ。出ようと思っているのはタモリカップとファーストステップなのですが、どちらもクルージング艇で出たら面白いだろうな…という思惑なのです。これってやったもん勝ちでしょ。

今日の風は南系4~7m。波は殆どありません。それでも午後遅くなると風が上がるのと共に波もアップなのでしょうね。

フルセールにしたところでエンジンストップ。ついでにオートパイロットもオフに。動くものはウインチと自分だけ。風と波の音しか聞こえません。これって久々の感覚です。

タックを繰り返しながら八景島方面へ。
今日は土曜日で天気も良いのに船はわずかですね。調子に乗ってタックしようとしてティラーを持たずにジブシートに専念して居たらタック失敗。自分の腕ってこんなもんだったっけ~?

登りは風向風速計と睨めっこ。波の上下と風の振れに合わせ角度とスピードを意識してヘルムしていきます。でも見掛けの風4mの登りで2.5ノットなんて勝負になんかならないですよね。もうちょっと何とかしたいとところです。
因みにこの時の上り角度は見掛けで35~40度。45~50度近くまで落とすと風のビルドアップと共に4ノットを越えてきます。
この間のレースの様に7m位吹いてくれないとスピードは期待できなさそうですね。そういえばクローズでどこまで出せたかな~
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沖の根まで来たので方向転換する事に。下りでジェネカーを展開して見る事にします。展開防止のシートを引き寄せて解放、風下のシートを軽く引くとジェネカーがスルスルと出て…来ない。久しく使っていなかったので渋いようです。エンドレスシートを引きながら展開すると旨く出来ました。
一度ジェネカーを塩出しした方が良さそうですね。
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一気にダウンウインドで走ります。行きは4~5mの風のクローズホールドで2~4ノットでしたが、一気に5ノット以上に上がります。観音開きと行きたいところを抑えてクオーターリーで。マックス6ノットまで出ましたが、レースでは力不足でしょうね。もう少しスピードが欲しい所です。体重制限と船を軽くすることを考えないと…
今日はスタボー側に展開したままで帆走。ジャイブの練習は次回にしましょう。なにせ久しぶりに展開したので慣れるまではジャイブしない方が良さそうです。
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この状態でコンスタントに5ノット以上をキープできました。ダウンウインドでシートトリムをしながらヘルムするのは少し難しいですね。停泊中の本船に近づいた時はオートパイロットを使ってしまいました。ティラータマーを少し工夫した方が良さそうです。

ジェネカーをファーリングしてメインを落としての入港。クルージング艇なのでエンジンだと早いですね。セルさんのフェスタだとエンジンより帆走の方が早いので、船の性格が違うんだな~と思います。

燃料補給してバックで自バースに入っていったら給油所にいたはずのT田さんとT中さんが舫いを取ってくれました。行き届いていますね~。シングルでの着岸時には有難いです。

艤装を解きながら今日の反省。タック失敗は前を見ていなかったですね。シートのハンドリングに気を取られてコースを見ていなかったですから当たり前?。どうやらシングルでのレース参加は思ったよりも敷居が高いようです。もっと練習すればなんとかなるかな。

途中でM崎さんがいつもの様に元気の良い掛け声を。話していると思わず上機嫌になってしまうのは何故でしょうか…

明日はクラブの打ち合わせがあるので出られませんが、少し続けて出て練習してみるつもりです。



5月14日 初のレース参戦

今日は初体験のレース。YBMのスクラッチ・ヨット・レースにセルさんの船にクルーとして乗せてもらう事に。

事はレースには興味の無かった私がタモリカップに出ると良い始めたので…。クラブの会合などで一回は出てみたらと言う声に釣られて宣言してしまったのです。「よし、出てみようかな」

その顛末をクルージング先の話に出していたらセルさんからレースを体験しないでいきなりと言うのはいくら何でも無謀ですよ…と今回のスクラッチ・ヨット・レースにクルーとして参戦しませんかと言う有難いお誘いがあって、今回のレース初参戦と相成った次第です。

実はレースの登竜門にはファーストステップヨットレースと言うのがあって、それと勘違いして行きますと言ってしまったもの。昨日の会合で聞いたら違うヨットレースでもう少し本格的なそうな。え~

昨日の酔いと相まってフラフラしているのにどうしようかな、と思いながら目覚ましを掛けて起きたのは良いけれど、二度寝してしまって9時起床。遅かったかと思いながらスライドハッチを開けて覗くとセルさんが桟橋を歩いているではありませんか。
艇長会議が終わったので作戦会議しましょうとの事でセル艇へ。

出来ればレースの模様を動画に取りたいと持ち込んだカメラは動かなかったのでレース中の動画はお任せする事に。

セルさんがスキッバー、O石君がバウマン、聖ちゃんと私は重り役でジェネカーのアップダウンでは私が舵を握る事に。
大体呑み込んだところでところで出港。練習の為暫くは私が舵を握ります。以前乗せてもらった時の感触では舵効きが良いと感じていたので波に合わせた微調整は少なめに動かします。

ところが出てみてビックリ。レース艇の殆どは幸浦の辺りに集結しているではありませんか。これで間に合うかな…
ペースを上げた機走で何とか間に合いました。
セールアップの間は私が舵を握ります。

レースが初めての私はマークを探すのに一生懸命です。何処がスタートラインなのかよく分かりません。下マークはスタート位置の近くだという事が分かりました。でも上マークは?

A、B、CクラスとD、E、Fクラスの二つに分けてスタート。まずは最初のクラスから。スタート5分前の合図で本部艇にピンクのフラグが上がります。後は一分前の合図で前のクラスがスタートラインへ。
時間と共に一斉にスタートです。これがレースのスタートと言うものなのですね。

で、今度は我々のクラスのスタート。本部艇が風上なので殆どの艇が本部艇の間近に集まっています。今日はスキッバー判断で落としていく事にしていたので、風下のマーク近くからスタート。スピード重視で登っていきます。
私と聖ちゃんは打ち合わせどおりに風上のデッキに座って体を外に向けてヒールを起こします。

ディンギーだとハイクアウトですが、クルーザーにはセーフティーラインがあるのでデッキなのですね。暫く行ったところで先行クラスが上マークを回っていくのが見えました。やっと上マークが分かりました。波があるので見つけにくいのですね。
タック二回で行けるように登っていきます。

今日の風は北東系で7~9msという所。クルージングならワンポンするかなという所ですね。波が少しあってこれも同様にどうする?という所。セル艇はヤマハのフェスタという24ftのヨット。何方かと言うとレース志向の船です。波があってもスプレーを被る事が無いのは良い所ですが、結構早い段階からヒールします。

それでもデッキで外側を向いているとそれ程に感じないのが不思議です。風下側のデッキは海面すれすれなのですけど…
上マークを回る辺りで失速しているレース艇をしり目に回航。それまできつかった風が落ちたので判断に迷う所ですがジェネカーを揚げる事に。打ち合わせどおりに舵を握ってコースを維持します。上マークを回ってから揚げたので艇をフラットにしておくというお約束は置いてといて、コースの維持に専念です。

多少手間取りながらもジェネカーアップ完了。艇速が上がります。追い風の時はクルーはなるべくスターンに座るというのがレースでのお約束。いままでレースに出る気は無かったのですが一応知識としては仕込んであります。

下マークに合わせて今度はジャイブ。手助けに上側のシートを引きますがジェネカーが引っかかってジャブ失敗。下す事にしたら今度はジブとジェネカーが絡んで降りない…
ここはセルさんの出番で舵を引き受けている間にバウへ。何とかジブアップに成功して下マークを目指します。後ろを見ると同じようにスピンを巻き込んだレース艇がいます。

下マーク回航時は結構良い位置に付けているようです。前にスタートしたクラスの船と争っているような…
スムーズに下マークを回ると登りです。上マークへ向かいます。でも…先行クラスは二周しますが我々のクラスは1周半、つまり上マークは本部艇と赤マークの間がゴール!
それを知らない私は黄色いブイを上マークと思い込んで、あそこにあると指さしていました。

コース途中でセルさんが気が付き、本部艇を目指しますが大分損をしたようです。先行クラスの大型艇と一緒にゴール。

初めてのレース体験は終了です。ほぼ一時間の貴重な体験でした。
経験してみて初めて分かりましたが、コースは風向きに合わせてマークの位置が変わるのでレースコースそのものを事前に覚えておく訳にはいかないのと、波があるとマークの位置が分かり難いものなのですね。

レース慣れして居れば自ずと分かるものなのかも知れませんが、クルージングの様にあらかじめ決めて置いたポイントで変針するという訳には行かなのので、周りをよく見ておかないとレースそのものに参加できないようです。

今回は艇速重視という事で落とし気味にして走ったのはスピードのあるセル艇ならではの戦術でした。帆走では角度かスピードかとよく言われますが、今日の様に波があったり風が強かったりした時はスピード重視の方が良さそうですね。

バースに戻ってからマクドの昼食。なんとお揃いのTシャツ…
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この後は船に戻って一休み。レース中はアドレナリンが出ているのでしょうから左程疲れは感じなかったのですが、一休みしたら疲れがどっと出てバースで暫く横になっていました。

4時からは結果発表と表彰式。
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結果は…Dクラス3位でした。トップとの差はどのくらいだったのでしょうかね。これもヨットレースならではの事かも…



5月13日 YBM新入艇歓迎会とクラブの会合

今日はYBMが主催する新入艇歓迎会に出席。代表のO田さんが用事で抜けられないというのでI渡さん、M崎さんと私の三人で参加する事になったのでした。

YBMは数か月に一度新しくメンバーになったオーナーと家族、クルーを招待して歓迎会を開いています。各クラブから代表の二~三人も参加する事になっていて、幹部が参加するという次第。かく言う私もいつの間にか幹部扱いになっていたという次第です。

生憎の雨なので予定の屋外バーベキューはホテルのレストランでやる事になりました。どの位の雨かと言うと土砂降り。
こんな中でどの位の人が集まるものなのかと思っていたら、何と26名もの参加があるとか。雨の中大変ですね~

と言うのも一度参加したことがあったのですが、参加二梃で三名という事があったものですから、どのくらいの人が集まるのかは興味があった次第です。参集前のひと時。
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始まると歓迎会は昼食会で外でバーベキューだったはずの料理が調理されて出てきました。
乾杯に続いて各クラブの紹介。これは我が外来艇歓迎クラブのスピーチ
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スピーチが一とおり終わると各テーブルにクラブのメンバーが散らばって歓談…入会の勧誘?
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元来話下手の私も輪の中に入ってお話を。皆さん海が好きなだけあって抵抗がありません。直ぐに友達関係の様になってしまいますね。
ボートの人もいますしヨットの方も。お隣の方はクルージングヨットは初体験で、先日やっと舫いを外して港内を一周してきましたとの事。誰でもが通る道ですね。

クルーだけで参加のメンバーは男性一人、女性二人のチーム。聞くと同じ桟橋だそうで、レースが主体ですがクルージングにも興味があるそう。同じ桟橋なので一緒に行きましょうかね。

二時間ほどの懇親会でしたがあっという間に終わってしまった感じでした。

I渡さんは仕事の関係で帰りましたが、この後は新杉田で反省会と今後の活動方針を打ち合わせ…と言っても飲むのが目的です。
仕事帰りのO田さんと三人で待ち合わせて新杉田へ。ここは昔からの商店街で八百屋や魚屋を覗くとお手頃な品物が一杯です。後から合流したS木さんの手には野菜と魚が一杯。流石に買い物上鈴ですね。
飲みながらの会合は話があちこちに。

それでもクラブ旗やマークを作ろうという事に。私は催し物の案内方法を考える事になりました。今は携帯メールでやっているのですが大変なので一斉メールできる仕掛けを検討しようと思っています。

明日は初めてのレースなので今日の所は引き上げ。船に着いてシャワーを浴びた後、あっという間のご就寝でした。


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