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所有艇のソレイユ・ルボン26ftは製造後30年ほど経ちますが、ハルは頑強そのものです。ヨットは大きなプラモデル、内外装とも日々改造、余暇に?セーリングとクルージングを…

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1月28日 オーナーズベンチ 後は色塗り

このところ寒い日が続いていますね。そんな時は部屋の中で日曜大工? 日々日曜日なものですから…

引き続きオーナーズベンチを作っています。形はほぼ完成して後は色塗りだけになりました。と言ってもボックス状だったものを少し調整して接着しただけですが…

こんな形に組みあがりました。
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右側に付いているアルミ製の金具はU字ボルトでスターンパルピットに固定するためのものです。左右のベンチはアルミパイプで連結して動かないようにします。
斜め前から見るとこんな感じで、真ん中で分けたのはティラーに干渉しないようにするためです。
20200128_001.jpg
ここには平たい板を渡す事になりますが、仮付けしてみないと隙間がどの程度になるか分からないので今はペンディングです。

左右にはフラップの様に開く椅子を付けました。
20200128_007.jpg 20200128_008.jpg
燃料補給や舫う時に邪魔にならない様折りたためます。この部分はヒールした時用に更に角度を付けられるようにしますが、仮付けしないとどの程度下がるか分からないので、これもペンディングです。

椅子の下には結構広いスペースが空いているので、蓋を付けて収納できるようにしました。
20200128_006.jpg 20200128_005.jpg
500mlのペットボトルなら横にして6本位入る容量です。床部分はデッキなのでステンレス製のトレーなどを置くつもりです。

後は仮付けした時の仮穴を埋めて下地を作り塗装するだけですね。これが結構難物なのですけが…

材料は普通の合板なので濡れても大丈夫な様にシーラーにはエポキシを使おうと思っています。クグッてみたら臭わないエポキシというのがあったので室内で塗って色付けは室外でやる事になるでしょうね。でもシーラーにエポキシを使ったら何となくグラスをひいてFRPにしたくなってしまいます。そうなると手が込み始めてしまうのでどうするか悩みの種になっています。
乞うご期待と言うところでしょうか。

さて、材料を切っている内に直線を出すのが大変になって来て、我慢できずにボチッとしてしまいました。これがそれです。
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そう、ソーテーブルです?!
丸鋸テーブルとも言いますが手持ちの電動丸鋸よりも小物に使えて便利です。長物は手持ち電動丸鋸、90cm位までのものはソーテーブルといった使い分けができますね。

後はトリマーが在れば日曜大工の電動工具としては一通り揃う事になります。因みにこれって20K円以下で買えます。YouTubeで紹介されていたものなのですが、ちょっとした工夫で高級なソーテーブル並に使えます。お買い得かもしれませんね。
難点は音が五月蠅い事で製材所並の大きな音が出ます。日曜日に使っていたらかみさんに怒られてしまいました。

ガタイが大きいので収納場所を考えなければなりません。一応スペースは考えてあるのですが、その為には部屋の模様替えをしないと入りきらないのです。トリマーを買えばトリマーテーブルが欲しくなるに決まっているので思案のしどころですね。
いっその事、置き場所を確保するために部屋の南側をDIYで延長して仕事部屋にしてしまおうかな…船に乗る時間がどんどん少なくなってしまいます。


1月21日 オーナーズベンチ 面出し?

飲み会などありまして中々進まないオーナーズベンチですが、少しは進んだのでレポートします。

この間でやった事は椅子の支柱が方張りの張子だったものをもう片側にベニヤを張り込んでボックス状のものにしました。中が空洞なので少しは軽いかも知れませんね。
問題は何時ものやっつけ仕事の結果、少しずつ面がずれている事です。殆どの面や角が他の面と直角になるので、このままだと塩梅が悪いのです。

角を落とすことを面取りと言うそうです。曲がった面やすり合わせの悪い面を真直ぐにする事をなんと言うのか分かりませんが取り敢えず面出しとしましょうか。ボックス状にしたお陰で、厚みが28mmや35mmになっていて、高級なトリマーなどでやれば良いのでしょうが生憎と持っていません。手持ち道具はジグソー、電動丸鋸、プロクソンのバンドソーとリューターだけです。

最初はジグソーや丸鋸をひっくり返して丸鋸テーブルを作ろうかとも思ったのですが、少しばかり馬力があり過ぎ、やっつけでやると怪我しそうなので除外です。プロクソンのリューターは両手持のトリマーにも出来るのですがストロークが短くて両面から面出しする事になり、ズレる可能性が大きいので、これも除外します。

残るはバンドソーで厚さは十分に切り取れます。ただアームが15cmと短くて部材を置く台が20cm四方と小さいので拡張する必要があります。それでもジグさえ作ればデッキのR面に近い角度でも切れるので、ジグを作る事にしました。

単純に四角い大きなボックス平面を作れば済むのですが、ジグを置くにはバンドソーの歯がグルグルと回っているのでジグのどちらか一方を開放しなければなりません。そうすると平行が保てなくなるのでアームを二重化して一方を切り離し、他方をネジで留めるようにしました。

そんなわけで作ったのでこれです。
20200121_003.jpg
ベニヤ板と細い棒を組み合わせてあります。手前のベニヤはもう少し幅広にしてバンドソーの歯と平行になるようにしたかったのですが、適当な端材が無かったのでこんな形になりました。バンドソーのテーブルの上に乗る様にして、写真では見えませんが細い棒をテーブルと平行になる様に張り付けてあります。この棒のお陰で平行が出るようになっています。

乗っているのは面出しした支柱ですが、もう少し拡大すると
20200121_001.jpg
端材を使って拙速で作った割には面がきちっと出ています。真ん中あたりが少しへこんでいるのはご愛嬌と言うよりデッキ面のRが適度に出ていて好都合です。

これで12個の支柱の面出しした残骸がこれで、中にはデッキ面に合わせて角度を付けたものもあります。
20200121_002.jpg
きちっと面を合わせてカットすると0.5mm以下の面出しではこのような残骸ではなく、細かい切屑になってしまいます。
バンドソーはこのように刃を押さえつけるようにするとたわんでしまうので完全な平行にはなりませんが、0.1mm程度なので実用上は十分です。

部材の切り出しを正確にして張り合わせもきちんと合わせればこのような事はしなくて済むはずです。それなりに切り出しを正確にしても接着でずれたり、微妙に切り出しがずれたりするので、やはり面出しと言うのは必要になるものですね。オーバーサイズで作って後から合わせるというのは、精緻に作る日本流と言うより欧米流なのかも知れませんが…

面出しは兎も角としてほぞ切りやテーパー組するような事が起きたら、格安のトリマーを買ってみようと思います。
また、長い直線切りには丸鋸が適していますし、丸鋸テーブルにすれば面出しも出来そうなので少し時間の余裕が出来たら作ってみようと思います。で、どうせ据え付けテーブルにするならばトリマーとジグソーもひっくり返して作り付けにしてしまいましょうか。
YouTube名では丸鋸テーブルや一台三役(丸鋸、ジグソー、トリマー)テーブルソーのDIYが色々と出ているので、その気になれば来ない事はないですね。

1月12日 体験乗船とYBM餅つき大会、クラブ新年会

2020年の初出航は体験乗船会となりました。今日はYBMの餅つき大会とクラブの新年会が続きます。

クラブ新年会で音楽を披露してくれるメンバーの中から乗船希望者がいるというので体験乗船をやる事になりました。昨日バッテリーを強化したので不安は無いのですが、年の為に9時にはマリーナに来てエンジンの始動チェック。ルーチンで燃料をチェックしたら1/3位に減っていたので燃料も補給します。

10時になると音楽隊隊長のK林さんが4人の女性を連れてきてくれました。中には経験者のA井さんも居るので助かります。A井さんお手伝い有難うございました。

11時には戻らないと餅つき大会に間に合わないので機走のまま三角コースで一周。A井さんを除いてヨットに乗るのは初めてとの事でお話が弾んでいます。波を受けて傾くと嬌声が…1時間弱で帰港。短い時間でしたが堪能して頂いたようでした。

舫い終わると今度は餅つき大会。甘いものが好きなのでお汁粉から鏡割りの日本酒を頂きながら磯辺と餡子、そろそろ新年会の準備に行こうと思ってPier1に入ったら「これが最後のお汁粉です。如何ですか」との声が…勿論頂きました。しかもどんぶりサイズで餅も二つ!
結局合計5つものお餅を食べました。これは何時もではないですね。お腹を一杯にしておくのは新年会で飲むから…と言う事にしておきましょう。新年会で飲むのが分かっていても車で来たので、今日は船に泊まるつもりでいます。

さて、新年会。餅つき大会後のPier1会場設営はあっという間に出来上がりです。
会長の挨拶で乾杯。今日はゲストが多くて国籍もロシア、アメリカ、スエーデンと多彩です。尤も皆さん日本語が上手なので楽です。同じテーブルでは長期航海やら船の改造の話題が盛んになりました。中でもM中さんは何時もブログを見てくれていて、過去ログの真ん中あたりまで読み進めているとの事。有難いですね。

今日はゲストのセビーとあやちゃんがめでたく結婚したのでサプライズの模擬結構式というハプニングもありましし、音楽隊の音楽も楽しめましたし、話も弾んで賑やかな内に新年会は閉幕。まだ時間も早いので二次会へと繰り出します。

ここでも散々飲んだ割には足元はしっかりとしています。マリーナへの戻りは一人ですが、これなら大丈夫。桟橋も広く感じます。餅つき大会に続けて泊まり込む人も多いので、あちこちの船窓に明かりがポツポツと灯っています。日常を離れてマリーナで夜を過ごすのもマリンライフ、良いですね。

1月11日 バッテリーの取り付けとオーナーズベンチの仮組

今日は新しいバッテリーと再生したサービスバッテリーの取り付け、オーナーズベンチを仮組します。

まずはバッテリーから。
スタボー側のバルクヘッドロッカー前の床下に始動用とサービスバッテリーが格納されています。最初に始動用バッテリーを60Wソーラーに繋ぐ配線をします。予め用意しておいたケーブルをソーラーコントローラに繋げてからバッテリーを組み付けます。

組み付けなんて大袈裟なとお思いでしょうが、これが結構大変です。組付けた後の写真がこれ。左がバウ方向です。
20200111_001.jpg
これだけの狭い空間に重いバッテリーを組み付けるのは重労働です。バッテリーの下にあるのは作ってもらったケースで、配線もその時に一緒にやってもらったのですが、良くこれだけのスペースに収めたものだと思います。
元々ルボンの船底は浅くて重排水量型とは思えない位です。しかも椅子上面と床面との間が余り無いのでバッテリーを水平に収めるのはギリギリなのです。

写真で緑色の丸いものはバッテリーの遮断回路です。これがあるお陰でバッテリーの切り離しが簡単に出来て、バチッと言う事が在りません。

縦にしてみると
20200111_002.jpg

スイッチの切り替えも問題ないのでエンジンの始動テスト。
まずはサービスバッテリーからですが、ウン、と言って回りそうなのですが駄目です。始動用バッテリーはどうでしょうか。軽く回って掛かりました。流石に車用バッテリーですね。クランクの力が違います。
60Wソーラーを始動用バッテリーに繋いで常時充電しておく事にします。

肝心のサービスバッテリーですが最初に活入れした方は辛うじて掛かるくらいです。どうも両方とも寿命に近いようですね。6年以上も使っていれば当然かも…始動用としては余り向かないようですが、サービスバッテリーとしては使えそうなので使い倒すことにします。
これでやっとバッテリーの問題が片付きました。


お次はオーナーズベンチです。オーナーズチェアと言うと形良いのですが、形状からするとベンチになるのでオーナーズベンチと言う事にします。
バラバラにして持ってきたので長めのタッピングネジで留めながらデッキ上の構造物と干渉しないか確認します。
取り敢えず組んだのがこちら。
20200111_003.jpg

まだ左右の連結パイプやスターンパルピットへの組み付けはしていませんが、燃料の給油口に近かったので少し間隔を取った位でそのまま収まりました。

では座り心地はどうでしょうか。何か気持ち悪いものが座っていますがご勘弁を…
これはセンター側。スターンパルピットの上部からは30cmほどあるので腰より上でサポートしてくれます。中々良さげです。真ん中の仕切りを付けたらど真ん中に座るのが良さそうです。
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次にサイド側。仮の蝶番で留めてありますが自然に…少し寸法が違って…アウト側に傾斜しています。これも座るとビミニトップのサイドポート支柱が背中に当たって支えの役目を果たしてくれます。座り心地としてはここが一番です。
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後ろから見ると
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う~ん、良く言えばオープンですが、やっつけで作ったお陰でまとまりが無いですね。デザインも何も無いと言ったところでしょうか。
もう少し一体感が欲しいのでセンター部の左右を板で繋げてみようかと思っています。

さて、オーナーズチェアならぬオーナーズベンチは如何でしょうか。
実際に座ってみると丁度良い塩梅で、顔見知りの方からも余り心地良くなると居眠りするんじゃないの…とのお言葉も。
丁度K道さんが通りかかったので見てもらうと興味を示したのか乗り込んで試され、これいいね!と言う事でした。

色はデッキ面と統一感を出す為に白が良さそうです。他の色だとボッテリしてしまいそうです。デッキ面のRや支えの傾き調整が少し残っていますが心配したデッキの構造物との干渉が給油口位のものだったのでほぼこのまま行けそうです。
とは言え後の微調整と塗装の方が大変なのですけどね…

構想ではスターンパルピットと二重化されたセーフティーからデッキ上面に掛けてウエザーカーテンを垂らそうと考えています。夏場は無用の長物ですが、冬は追風でも寒くなさそうです。
実は構想が更に膨らんでいるのですが、それは後々のお楽しみと言う事にします。

1月9日 ちょっと寄り道?…

今日はオーナーチェア?の話題です。

年を越してからと言うもの、喫緊の課題はビミニトップと言いながら少し気になる事があると浮気性なのでしょうね、色々な物を作りたくなってきます。その割に子だくさんではないのは…

オーナーズチェアも作りたいというのは先日申し上げた通りなのです。無ければ無いで済まされていたので余り気が向かなかったのですが、あれば楽だろうな~と思いながら、前述の夢のお告げもあり、ふとした切っ掛けで作り始めました。

材料は祥ちゃんからもらった合板が主役です。厚さ9mmなので大人が座っても大丈夫と太鼓判を押されています。よね!
これに椅子の足に相当する衝立も家にあった材料でほとんど賄えてしまうので早速以前作ってあった型紙に合わせて合板をカット。衝立を作るのに足りない木材だけ買ってこんなものを作りました。

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これって何?
そうですね。裏返しにしてあるので分かり難いとは思いますが、手前がスタボー側でひっくり返してあります。なにせ全幅180cm以上在りますからね。

スタボー側の張り出し部(一般的にオーナーズチェアというとこの部分を指します)はこんな感じで左側の衝立部にヒンジで付けて持ち上げ、燃料補給や舫のクリートが出来るようにします。ヒンジは抜き差し蝶番が一番良いのですが近くのホームセンターには売っていなかったのでどうするかはもう少し考えようと思っています。また、今は一枚ものにしてある右側の衝立は足の部分に蝶番を付けてヒールした時に折り曲げて下げられるようにと考えています。
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これがスタボー側のセンター部。Catseyeはバックステーを逆Y時にして両厳に取ってあるので逃がすための凹みを作ってあります。ちらりと見えるアルミパイプは両舷のセンター部を接続して前後左右に動かなくするためのものです。それと向こう側の衝立にはL金具とU字金具でスターンパルピットにセンター部を括り付けて全体を固定しようとしています。
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これはポート側のセンター部です。
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最後にポート側の張り出し部です。
IMG_0620.jpeg

左右のセンター部との間に渡し板を張りヒンジを付けて開閉できるようにしてティラーを立てた時に干渉しないようにする予定です。全部繋げるとパルピットを含めて奥行き30cm位の狭いアフトデッキが40cm以上の長さに拡張できて、スターンの幅一杯のチェアが出来上がるという寸法です。多分これだけの写真と説明だけではどんなものが出来上がるのか想像がつかないと思いますが、出来上がってのお楽しみと言う事で…
オーナーズチェアというよりオーナーズベンチと言った方が良さそうですね。

デッキ上の構造物とは干渉しない様にしたつもりですが、まだ組み付けていないのは現物合わせして他に干渉するものが無いかどうか確認してからの方が良さそうだからです。

一般的なオーナーズチェアはスターンパルピット左右のコーナーを利用しますが、Catseyeのパルピットは一段しか無くて二股にしたバックステーがあるお陰で造りにくい構造になっています。今まで作らなかったのは吊り下げにするかパルピットを作り変えるか悩んで面倒になっていたのです。

夢のお告げとは言え何故今頃作り始めたかと言うと、ビミニトップの幌生地を切り出そうとして型紙から移し始めた時に防水縫い目の寸法採りで煮詰まってしまったのです。しかも祥ちゃんから貰った合板が目の前にあってアイデアがポンと閃いてしまいました。
寸法取りが煮詰まっていなければこんなに早く出来なかったと思いますが、この状態になるまでに3日で出来てしまいました。
喫緊の課題が在りながら、目の前に美味しそうな課題があるとやらずにいられない性分なのです。繰り返しますが浮気性なのです。

現調したら更に補強をしながら組み付けして塗装…と順調に行けば今月中には出来上がると思います…ね。


気が付いたら怒涛の如く記事をアップしていますね。やる事が多いので今年はこんな感じで行けると良いと思っています。多分次はオーナーズベンチとバッテリーの話題?…





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